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ダイナミック・アプネア

イナミック・アプネアとは、フリーダイビングの競技の1つで、呼吸を止め、プールなどの流れがない場所で水平に何メートル潜水できるかを競うです。ダイナミック・アプネアは、フィンを履くもの(ウィズフィン)とフィンを履かないもの(ウィズアウトフィン)の2種類に分けられます。

ダイナミック・アプネア・ウィズフィン

ウィズフィンとあるようにダイナミック・アプネア・ウィズフィンは、フィンを付けた状態で水平移動の距離を競う競技です。略称はDYNで、DynamicからDYNをとっています。Staticの場合は、アプネアからAを撮っていたのに対し、ダイナミックの場合は、アプネアからのAがつかずDYNです。Staticが静的なのに対して、Dynamicの意味は動的です。

ダイナミック・アプネア・ウィズアウトフィン

ウィズアウトフィンとあるようにダイナミック・アプネア・ウィズアウトフィンは、フィンを付けない状態で水平移動の距離を競う競技です。ウィズアウトフィンの略称はDNFです。

自分の潜水時間を把握できるダイナミック・アプネア

ダイナミック・アプネアは、スタティックと異なり泳ぎながら距離を競う競技です。ただし、海洋などの危険な水域ではなく、プールなどの水面が安定した限定海域で競技を行います。

水平移動やターンなどがあり、水深も1.5mぐらいのプールでは水圧もあまり感じません。それでも、多くのフリーダイバーがこの競技にチャレンジするのには理由があります。それは自分の潜水時間を把握できるということです。海洋などで深度を競うコンスタントなどでは、潜ったあとに海面まで戻ってくる必要があり、海中に降下するよりも海面に上昇するほうが酸素を必要とします。そのため、活動限界時間の半分より先に挑戦したい深度に到達している必要があります。

ダイナミック・アプネアではこの自分の活動限界時間や距離の目安を知ることができるということです。

ダイナミック・アプネアの記録

フリーダイビングの競技は、年齢・体重などは関係ありませんが、性別では分かれてレコードを保持しています。ここでは、世界記録と日本人の記録に分けて紹介をしていきたいと思います。

ダイナミック・アプネア With fins (DYN)の世界記録

ダイナミック・アプネアWith fins (DYN)の世界記録は、以下の様になっています。

  • 男子/Mateusz MALINA (Poland)、Giorgos PANAGIOTAKIS (Greece) 2016/7/3:300m
  • 女子/Natalia MOLCHANOVA (RUS) 2014/9/26:237m

女子のNatalia氏はスタティックでも世界記録を持っている方です。

ダイナミック・アプネア Without fins (DNF)の世界記録

ダイナミック・アプネア Without fins (DNF)の世界記録は、以下の様になっています。

  • 男子/Mateusz MALINA (POL) 2016/7/2:226m
  • 女子/Magdalena SOLICH-TALANDA (Poland) 2017/7/1:191m

ダイナミック・アプネア With fins (DYN)の日本記録

  • 男子/大井 慎也 2016/12/10:221m
  • 女子/廣瀬 花子 2016/09/24:197m

ダイナミック・アプネア Without fins (DNF)の日本記録

  • 男子/大井 慎也 2018/02/25:161m
  • 女子/濱崎 友美 2016/07/02:160m

その他フリーダイビングに関する記事について

初めてフリーダイビングという言葉を調べている方には、こちらのフリーダイビングとはをご覧いただければと思います。

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