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Leaderfins(リーダーフィンズ) Limited Editionシリーズについて

サプライズプレゼントのもうひとつのアイデアは、リーダーフィンズのリミテッドエディションのフィンとブレードがおすすめです。

素材、ブレードの長さ、角度、フットポケットなど、多くの選択肢を提供するリーダーフィンズの製品は、これまでにもたくさん見てきました。今こそ、特別なLeaderfins Limited Editionのソリューションに目を向ける時です。

このフィン(ブレード)には、多くの美しいグラフィックデザインが施され、特殊フィルムで保護されています。

どのように作られているのか

限定版は、通常のグラスファイバーおよびサンドイッチ(カーボンファイバー)仕様に比べ、値段は高くなっています。

100%カーボン製も、専用のグラフィックにするためにBi Finsシリーズよりも割高になっています。この追加費用は、ブレードの両面に貼られたプロテクトフィルムの料金も含まれています。

プロテクトフィルムは2枚の薄い透明な膜で構成されており、1枚目は特別仕様のグラフィックが入ったもの。2枚目は透明で、傷からグラフィックを保護します。このフィルムは特別な素材と品質で、ブレードから剥がれることなく、非常に長い時間耐えることができます。

さらに、この特別な素材は、ごく限られた効果を除けば、ブレードの弾力性や曲げやすさに実質的な影響を与えません。もちろん、性能を重視するならば、装飾も保護もない100%カーボンファイバーブレードがベストな選択であることは間違いありません。

美しさを追求したデザイン

リーダーフィン・リミテッドエディションには、実にさまざまなグラフィックソリューションが用意されています。その数、約100種類!どんなニーズやテイストにも対応できるようなグラフィックです!

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Leaderfins(リーダーフィンズ)ブレードの角度について

リーダーフィンズのブレード角度は、グラスファイバーとピュアカーボンブレードで20°または33°が選択可能です。カーボンファイバー/サンドイッチモデルでは、今のところ20°の角度のみが提供されています。

33度のメリット

リーダーフィンのブレード角度をスピアロやフリーダイバーの足に比べ大きくすることで、足首の自然な位置が保たれると考えられています。

角度が大きいと、ダイバーの足首はよりリラックスした姿勢を保つことができるのは明らかです。これは、私たちが普段歩いているときの角度に近いでしょう(もちろん、そうではありませんが)。実際、普段歩いている時では、足首の角度は90°に近くなります。

フィニングでは、このような足首の角度を開いて、ブレードを体勢とより平行に働かせる必要があります。そうすることで、ブレードは十分な量の水を含み、曲がり、水を後方に押し出すことができます。

33度のデメリット

もちろんメリットばかりではなく、それぞれの解決策はメリットもあれば、デメリットもあります。

特に、33°の角度のブレードは、「より遅い」ブレードです。つまり、ダイバーの足の位置や力が同じでも、反応性が低いのです。実際、33度のブレード角度は、ポジティブキックに遅れが生じます。このことは、もちろん、すべてのキックにおいて、より少ない推進力となることを意味します。

さらに、時間の経過とともに、ブレードの反応性がわずかに失われることも確認されています。これは、すべてのブレード、各素材、各ブランドで有効であり、たとえその強度が異なっていても同様です。

このような状況では、明らかに20°のブレードの方がこの現象に対する耐性が高いことがわかります。

また、33度のブレード角度は、同じ推力を得るために、より広いキックを必要とすることも事実です。

このことは、ダイバーの快適性や疲労には影響しませんが、スピード性能には影響します。実際、キックの幅が広いと、ダイバーの前面が大きくなり、水中への侵入力が弱くなります。

20°の角度

20°の角度は独自のコンセプトで、高度な訓練を受けたダイバーに有効なものです。実は、リーダーフィンの要望はこの角度が一番多いんです。

20度のメリット

20°の角度のブレードは、ダイバーの足首に力を入れる必要があります。それでも33°に比べれば、ポジティブキックも進みます。ですから、20°の角度のソリューションでは、スラストがより即効性があります。

経験豊富なダイバーなら、このソリューションの方がより快適に感じるかもしれません。また、キックの幅を狭くすることができるので、水の浸透性を高めることができます。

20度のデメリット

リーダーフィンズの小さな角度は、ダイバーがフィニング中に足首を「極めてまっすぐに」保つことを要求します。

この姿勢では、ダイビング中の快適性やリラックス感が損なわれてしまいます。長時間の移動、長時間のダイビングは、足首やふくらはぎに大きな負担をかけることになりかねません。そのため、長時間の遊泳時には疲れやすい角度と言えます。

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【2022年度版】リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケット

Forzaのフットポケットが白、黒の2色から追加され、白、黒、青、赤、ピンクの5種類から選べるようになりました。

ここではリーダーフィンのForzaについてと、3種類、5色になったリーダーフィンのフットポケットについて選び方などを解説し
たいと思います。

リーダーフィンのロングフィンの種類

Forzaのカラーが追加されたことにより、リーダーフィンのフットポケットは3種類、5カラーから選べるようになりました。

まずはその3つのロングフィン用フットポケットを紹介しながらForzaの特徴を紹介していきたいと思います。

Long Wing(ロングウィング)

最もスタンダードなモデルであったリーダーフィンズの純正フットポケットLongWingです。

このフットポケットは、Lib(ブレードの両端部分)にかかるフットポケット部分が大きいことが特徴で、ネジ止め式のリーダーフィンのロングフィンを強固に固定してくれます。

Forzaが販売されるまでは、ほぼこのLongWingだけが販売されていました。

スタンダードモデルのため、サイズの展開も非常にバリエーションに富んでおり、以下のサイズ展開(ユーロサイズ)があります。

  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46
  • 47-48

Extanded(エクステンディドゥ)

4つのフットポケットの中で特徴的なExtanded(エクスタンディドゥ)は、その名の通りかかと部分がストラップ型で、自由に伸ばすことができます。

ダイビング用のフィンで多くある形で、素足やフィン用ソックスなどではなくかかと部分が硬いブーツを履かれる方向きのフットポケットです。

特にスピアフィッシングやフリーダイビングでも、ビーチエントリーされる方で硬い岩場を歩く可能性がある方には向いてます。

ただし、こちらの商品はサイズ展開が少なく、以下のようなサイズ展開になっています。

  • M 40-42
  • L 42-44
  • XL 44-46

女性用の小さなサイズが販売されていませんが、ブーツを履いてエントリーされたい方にはおすすめです。

Forza(フォルザ)

続いて新発売されたForzaのBlackです。

この新しいフットポケットは、ロングフィンのLib(ブレードの両端部分)にかかる箇所がLongWingと比べて大幅に短く細くなっています。

これによりロングフィンのブレード部分のデザインが目立つようになり、デザイン重視の方にはおすすめのフットポケットです。

ロングフィンにつけてみると非常にLib部分のフットポケットが細く短くなっていることがわかると思います。

Forzaのサイズ展開は、LongWingよりも31-32のサイズが増えていて、アジア向けの小さなサイズを追加したラインナップになっています。

  • 31-32
  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46

また、足の甲部分には「LEADERFINS」と「FORZA」という文字がフットポケット上にあり、ひと目で新しいForzaのフットポケットだと判断することができます。

フットポケットの形状は、LongWingに比べるとやや細く甲高に作られているため、日本人向きのフットポケットと言えるかもしれません。

さらに、このFORZAはカラー展開が5種類あり、好きなブレードのデザインに合わせてよりオリジナリティあふれるフィンに仕上げることができるようになりました。

フットポケットの色を変えるだけで、フィンの印象を大きく変えることができるため、お好みのフィンに仕上げることができます。

Forza Black(フォルザ ブラック)とForza White(フォルザ ホワイト)を同じデザインのフィンにつけた場合を見てみましょう。

このようにリーダーフィンではLibの色を選択することができるため、フットポケットとLibの色を同じ白にすることにより、大きく印象を変えることができます。

全体の印象は好みにもよりますが、こちらもおすすめのフットポケットです。

まとめ

3つのフットポケット、Forzaについては5種の色を選択することができるようになったリーダーフィンですが、まとめると以下のような特徴を挙げられると思います。

  • LongWing:リーダーフィン初期から発売されているスタンダードモデル
  • Extanded:かかと部分がストラップ型になっているブーツ用モデル
  • Forza:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。カラー選択あり。

特に好みが無ければ、安定的なLongWingをおすすめしますが、ロングフィンのデザインを目立たせたい方には、Forzaのフットポケットをおすすめします。

また、Forzaを選択した場合は、Libの色も変更することをお忘れなく!

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LeaderFins(リーダーフィンズ)2021年Desiners EDITION 一覧

DESINERS EDITION 2021年モデル

リーダーフィンのLIMITED EDITIONは、1年間限定でさまざまなデザインを発表していましたが、2021年から過去のデザインも選ぶことができるようになり、LIMITED EDITIONからDESINERS EDITIONとして名称を変更しています。

このページでは2021年に新しく発表されたモデルのデザイン全19種類を紹介したいと思います。
リーダーフィンの2021年DESINERS EDITIONを購入する場合は、こちらから購入することができます。

2021年モデルも2020年と同様にSEMI-TRANSPARENT(半透明)のデザインが複数登場していますので、SEMI-TRANSPARENT(半透明)はそれとわかるように商品名に追加をしています。

MARBLE(SEMI-TRANSPARENT)

sku:LE-2021-21-MARBLE-TR-FINS

MERMAID GALAXY(SEMI-TRANSPARENT)

sku:LE-2021-19-MERMAID-GALAXY-FINS

NEVER ENDING(SEMI-TRANSPARENT)

sku:LE-2021-20-NEVER-ENDING-FINS

PLASTIC IN OCEAN

sku:LE-2021-03-PLASTIC IN OCEAN

ABSTRACT

sku:LE-2021-06-ABSTRACT-FINS

USA

sku:LE-2021-USA-FINS

LINES

sku:LE-2021-07-LINES

MONKEY FINS

sku:LE-2021-11-MONKEY-FINS

FLORAL

sku:LE-2021-04-FLORAL

SAVE THE OCEAN

sku:LE-2021-02-SAVE-THE-OCEAN-FINS

JELLYFISH

sku:LE-2021-06-JELLYFISH

SPLASH

sku:LE-2021-08-SPLASH-FINS

MERMAID BLUE

sku:LE-2021-18-MERMAID-BLUE-FINS

CANVAS

sku:LE-2021-12-CANVAS

CHINA

sku:LE-2021-17-CHINA-FINS

GIRAFFE

sku:LE-2021-16-GIRAFFE-FINS

WAVES

sku:LE-2021-13-WAVES-FINS

CONQUISTADOR

sku:LE-2021-01-CONQUISTADOR-FINS

AROUND THE WORLD

sku:LE-2021-AROUND-THE-WORLD-FINS

リーダーフィンズのカテゴリー一覧

リーダーフィンズをデザインから選びたい場合は、こちらの一覧が参考になるかと思います。

2020年のLIMITED EDITIONから登場した、半透明タイプのフィンは、2021年のDesinersEditionでも新しいデザインが発表されました。そこで、リーダーフィンズの半透明タイプデザインだけをこちらからご覧いただけます。

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【2020年度版】リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケット

リーダーフィンズのフットポケットについて、2020年度は新しくデザイナーズフットポケットが登場したため、改めてリーダーフィンズのフットポケット選びに悩んでしまった方に向けて、Leaderfinsすべてのフットポケットを紹介したいと思います。

Leaderfinsのフットポケット一覧

リーダーフィンズのフットポケットは2020年現在、大きく分けて4種類あります。初期からあるLongWing、マリンブーツなど様に開発された唯一のストラップ型Extended、2019年に登場したForza2020年に登場したデザイナーズフットポケットです。

上の画像は左からForza White,Forza Black, Designers BLUE, LongWing, Extendedの順番に並んでいます。2019年以降に発売の左の3つのフットポケットはロングフィンのデザインがより際立つように、リブ(フィンの両端)にかかる部分が短くなっています。

一覧表で比較

次にそれぞれの特徴を踏まえ一覧表で比較をしたいと思います。

名称 リブ部の長さ カラー 足入れの形状
LongWing 長い Blackのみ 幅広
Extended 長い Blackのみ 幅広
Forza 短い Black、White 幅狭甲高
Designers 短い Red,Blue,Purple,Gold,Pink,PerlWhite 幅狭甲高

それぞれのフィンの特徴について

LongWing

写真左。最もスタンダードなフットポケットで、リーダーフィンズの初期から利用されているフットポケットです。

特徴としては、リブにかかるゴム部が非常に長くなっているため、ブレードとフットポケットが外れるリスクを大幅に低減してくれます。

Extanded

写真左。4つのフットポケットの中で特徴的なExtanded(エクスタンディドゥ)は、その名の通りかかと部分がストラップ型で、自由に伸ばすことができます。

ダイビング用のフィンで多くある形で、素足やフィン用ソックスなどではなくかかと部分が硬いブーツを履かれる方向きのフットポケットです。

特にスピアフィッシングやフリーダイビングでも、ビーチエントリーされる方で硬い岩場を歩く可能性がある方には向いてます。

ただし、こちらの商品はサイズ展開が少なく、以下のようなサイズ展開になっています。

  • M 40-42
  • L 42-44
  • XL 44-46

女性用の小さなサイズが販売されていませんが、ブーツを履いてエントリーされたい方にはおすすめです。

また、特徴的なストラップ型のゴムの取り付け方法はこちらで紹介をしています。

Forza Black(フォルザ ブラック)

続いて新発売されたForzaのBlackです。

この新しいフットポケットは、ロングフィンのLib(ブレードの両端部分)にかかる箇所がLongWingと比べて大幅に短く細くなっています。

これによりロングフィンのブレード部分のデザインが目立つようになり、デザイン重視の方にはおすすめのフットポケットです。

ロングフィンにつけてみると非常にLib部分のフットポケットが細く短くなっていることがわかると思います。

Forzaのサイズ展開は、LongWingよりも31-32のサイズが増えていて、アジア向けの小さなサイズを追加したラインナップになっています。

  • 31-32
  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46

また、足の甲部分には「LEADERFINS」と「FORZA」という文字がフットポケット上にあり、ひと目で新しいForzaのフットポケットだと判断することができます。

フットポケットの形状は、LongWingに比べるとやや細く甲高に作られているため、日本人向きのフットポケットと言えるかもしれません。

Forza White(フォルザ ホワイト)

最後にリーダーフィンのフットポケットとして初めて登場した白色のフットポケットForza White(フォルザ ホワイト)の紹介です。

マントラなどを制作するCetmaCompositeやV3などを制作するアルケミー(alchemy)などでは白色のフットポケットが発売されていましたが、満を持してリーダーフィンにも登場したことになります。

形状などはすべてForza Black(フォルザ ブラック)と同様ですが、白色のフットポケットはロングフィンのブレードをオリジナルティあふれるものにしたい人にとっては魅力的な商品です。

Forza Black(フォルザ ブラック)とForza White(フォルザ ホワイト)を同じデザインのフィンにつけた場合を見てみましょう。

このようにリーダーフィンではLibの色を選択することができるため、フットポケットとLibの色を同じ白にすることにより、大きく印象を変えることができます。

全体の印象は好みにもよりますが、こちらもおすすめのフットポケットです。

Designers

2021年1月現在、Designersフットポケットは発売を停止しております。

Designersのフットポケットは、Forzaのフットポケットをベースにカラーリングしているため、形状はForzaと全く一緒です。

Designersについては、こちらで詳しく紹介をしています。

まとめ

Forzaの発売に伴い、4つのフットポケットを選択することができるようになったリーダーフィンですが、まとめると以下のような特徴を挙げられると思います。

  • LongWing:リーダーフィン初期から発売されているスタンダードモデル
  • Extanded:かかと部分がストラップ型になっているブーツ用モデル
  • Forza Black:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。黒色
  • Forza White:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。白色
  • Designers:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。6色から選択
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新しいLIMITED EDITION LeaderFins(リーダーフィンズ)の MIRRORシリーズ

リーダーフィンズのカテゴリー一覧

リーダーフィンズをデザインから選びたい場合は、こちらの一覧が参考になるかと思います。

2020年のLIMITED EDITIONから登場した、半透明タイプのフィンは、2021年のDesinersEditionでも新しいデザインが発表されました。そこで、リーダーフィンズの半透明タイプデザインだけをこちらからご覧いただけます。

リーダーフィンのミラーシリーズ

2020年に登場した LIMITED EDITION は2019年までと異なり大きく3つのラインナップがあります。

  • 通常のデザインシリーズ
  • Tranceparentシリーズ
  • MIRRORシリーズ

2019年までは、通常のデザインシリーズと同様に様々な限定デザインが新登場していましたが、2020年はそれに加えて、Tranceparentシリーズ:半透明で様々なカラーやデザインのシリーズとMIRRORシリーズ:鏡のように周囲を映し出すデザイン、が登場しています。
ここではLeaderFins(リーダーフィンズ)のMIRRORシリーズについて紹介をしたいと思います。

MIRRORシリーズのデザイン

MIRRORシリーズのデザインは2種類あり、 Silver Gold です。それぞれのデザインを以下に紹介します。

MIRRORシリーズの特徴

MIRRORシリーズはその名の通り、鏡のような仕上がりとなっています。
周囲のものがブレードに映り込むほか、光を強く反射するため、海の中でもキラキラと輝くようなフィンです。

写真はSilverの上にフィンのパーツを載せて撮影したものです。
パーツがブレード側のミラー効果により写り込んでいることがわかるかと思います。

海の中でも、海の外でも目立つこと間違い無しのミラーシリーズは以下よりご購入が可能です。

LIMITED EDITION 2020 SILVER MIRROR BI-FINS
LIMITED EDITION 2020 GOLD MIRROR BI-FINS

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2020年LeaderFins(リーダーフィンズ)のロングフィンバッグ 発売開始

リーダーフィンズのカテゴリー一覧

リーダーフィンズをデザインから選びたい場合は、こちらの一覧が参考になるかと思います。

2020年のLIMITED EDITIONから登場した、半透明タイプのフィンは、2021年のDesinersEditionでも新しいデザインが発表されました。そこで、リーダーフィンズの半透明タイプデザインだけをこちらからご覧いただけます。

2020年も発売開始

長らくメーカー側で発売をしていなかった、LeaderFins(リーダーフィンズ)のロングフィンバッグが発売を再開致しました。

持ち運びに便利なロングフィンバッグは、ロングフィンの持ち運びに必需品です。ロングフィン用のバッグをまだ持っていない方は、ぜひこの機会にご購入を検討ください。

ご購入はこちらから。
LeaderFins(リーダーフィンズ) ロングフィンバッグ

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【2024年版】カーボニオGFT ロングフィンの選び方から通販・購入方法

カーボニオGFT

このページでは、ロングフィンのカーボニオGFT(Carbonio G.F.T., Carbonio GFT)の国内正規代理店であるLovelyOceansがカーボニオGFTの種類から購入方法などを解説したいと思います。

「カーボニオGFTの通販をしたいけどどこでできる?」「カーボニオGFTのフィンの種類をしりたい!」などに質問が多いため、カーボニオGFTは選び方や種類、選択できるオプションなどをひとつひとつわかりやすく紹介をします。

カーボニオGFTの全商品をひとまずみたい方すでに購入したいロングフィンが決まっている方カーボニオGFTの全商品一覧をご覧ください。

カーボニオGFTとは?

CarbonioG.F.T.(カーボニオジーエフティー)は、2008年に航空業界向けのプリプレグ複合材料加工を専門に扱う2人の技術者によって設立されました。その二人の名前は、Canario TonyとLuggeri Francescoです。

二人は、ガラスクロス、炭素繊維、強化プラスチックなどの加工における20年以上の実務経験と専門知識を得た後、コンポジットフィンブレードの生産に取り掛かり、革新的な製品を生み出しています。

2018年には、ナノ・テックと呼ばれる新素材をイタリアのナノテック社と共同開発しロングフィンへ応用しています。

さらに、2020年には、ナノ・テックと呼ばれる新素材を3Dに(平らなブレードでなく立体的なブレード)することに成功し、世界で初めて3Dのブレードを発表しました。

このようにCarbonio G.F.T(カーボニオジーエフティー)は、ロングフィンやモノフィンの素材、加工方法について、果敢に新たな挑戦をしているフリーダイビング用品メーカーで2000年台にメーカーとして創業しましたが、すでに世界のトップランカー複数名はこのフィンを利用して競技に参加をしています。

今後も新たな調整を続けて、世界有数のメーカーになっていくことでしょう。それではカーボニオGFTの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。

ロングフィンとは

まずは、カーボニオGFTの商品を説明する前に、ロングフィンについて解説をしたいと思います。

ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとはことなり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。

ロングフィンの各部位とその名称

ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

フットポケット、ブレード、ウォーターレール(リブ)で構成されるロングフィン

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレールカーボニオGFTの場合、ウォーターレールと呼びます。)の3つからなっています。

カーボニオGFTは「すべての人は異なっており、それぞれがフィンに対して求めていることも異なる」という考えのもとに、この3つの要素の選択の幅が非常に多くあり、オリジナルティあふれるフィンにすることができます

これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、カーボニオGFTの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。

カーボニオGFTのフィンの選ぶ流れ

カーボニオGFTのフィンを選ぶ流れは、以下のようになっています。

  • 1.ブレードを選ぶ
  • 2.フットポケットを選ぶ
  • 3.ウォーターレールカラーを選ぶ
  • 4.オプションでブレードデザインやネームの刻印を選ぶ

それぞれどの様な内容か分けて詳しく解説をしたいと思います。

カーボニオGFTのブレードを選ぶ

カーボニオGFTのロングフィンを購入する際に、まず迷ってしまうことがこのブレードを選ぶ点です。ブレードの種類が非常に多く、それぞれ長さや素材、形状などが異なります。

そこで、現在販売されているカーボニオGFTのロングフィンを一覧で比べて見たいと思います。

素材から選ぶブレード一覧

カーボニオGFTのロングフィンを素材で分類すると、大きく分けてカーボン100%のブレードとグラスファイバー製、様々な素材を混合したブレード(prepreg)の3種類があります。

3つの素材それぞれに複数のブレードが存在しているので、一覧で見てみたいと思います。

ブレード名 素材 大きさ ブレードの硬さ
CarbonioGFT Nano 3D カーボン製 730 × 190 mm 1種
CarbonioGFT Force カーボン製 850 × 200 mm 3種
CarbonioGFT Alpha Rhythm-Evo H.F. カーボン製 870 × 210 mm 2種
CarbonioGFT ONDA pro H.F. カーボン製 870 × 200 mm 1種
CarbonioGFT ONDA VTR H.F. グラスファイバー製 870 × 200 mm 2種
CarbonioGFT AERO H.F. カーボン製 800 × 200mm 4種
CarbonioGFT AGGUATO 複合素材(カーボン、グラスファイバー) 800 × 190mm 4種
CarbonioGFT ショートフィン カーボン製 650 x 190 mm 2種
CarbonioGFT VTR 複合素材 750 × 190mm 4種
CarbonioGFT VTR PLUS 複合素材 830 × 195 mm 4種

カーボン製にも種類?

カーボニオGFTのロングフィンには、多くの種類のカーボン製フィンが存在しています。

上記で上げたロングフィンでも、5種類がカーボンフィンとしてあり、何がどのように異なるのかが気になるところだと思います。そこで、メーカーから発表されている内容でそれぞれの特徴を紹介したいと思います。

ブレード名 概要
Nano 3D 2020年に発売開始されたフィンで、Nano-Techのカーボンを利用した立体的なフィン。平らでないブレードがさらなる推進力を生み出します。
Force 2018年に発売開始されたフィンで、Nano-Tech SpA社というヨーロッパの企業とカーボン自体を共同開発したフィン。ナノレベルでカーボンの構造が異なるという点が大きく異なる。
Alpha Rhythm-Evo H.F. 左右非対称の形をしており、フィンキック中に腰回りの筋肉が疲れづらくなるように設計。カーボンはカナダのBombardier社Cシリーズで使用されている技術。
ONDA pro H.F. 2016年にフリーダイバーFEDERICO MANA氏と共同で開発されたフィン。腰筋と足首の負荷を下げ、長時間泳げるように設計。カーボンはカナダのBombardier社Cシリーズで使用されている技術。
AERO H.F. ブレードの部位によって厚さの異なっており、フィンキックがしやすいように設計。

発売時期でいうとNano 3Dが最も新しく、以降順にFoece、ONDA pro H.F.、Alpha Rhythm-Evo H.F.、AERO H.F.の順番となっています。

メーカー推奨の使い方別おすすめブレード

公式発表ではそれぞれのロングフィンは何にフィンを使うかによって選べ方が異なるとされています。使い方は3つに分類されていて、スピアフィッシング、フリーダイビング、プールなどの安定水域用の3つです。

それぞれのフィンがどこに当てはまるかを一覧で見ていきたいと思います。

ブレード名 スピアフィッシング フリーダイビング プールなどの安定水域
Nano 3D
Force
Alpha Rhythm-Evo H.F.
ONDA pro H.F.
WAVE fiberglass HF
AERO H.F.
AGGUATO
ショートフィン
VTR
VTR PLUS

基本的にはショートフィンを除き、どのフィンもどのように使われても問題がありませんが、ONDA pro H.F.などは、完全にフリーダイビング専用フィンして設計されているため、とても柔らかく酸素消費量が少なくて済む分、瞬発的な推進力や横方向の推進力にはやや欠けるため、スピアフィッシングなどでは逆に疲れてしまうと思います。

そのため、使われる用途に合わせて上記の表から選ぶことで失敗することは無いかと思います。

ブレードの硬さと体重

次にブレードの種別を選んだ後に迷ってしまうことがブレードの硬さです。

同じブレードでもブレードの硬さが複数あり、それぞれのフィンによって硬さのバリエーションや名前も異なります。

以下にメーカー推奨の推奨体重を紹介しますので、当てはまる内容を元に選択しましょう。

ブレード名 種類 推奨体重
Force 3種 1:70kg以内
2:71-85kg
3:85kg以上
Alpha Rhythm-Evo H.F. 2種 rhythmeEVO:80kg以内
standard:81kg以上
ONDA pro H.F. 1種 80kg以内
WAVE fiberglass HF 2種 MS1:50-69kg
MS2:70kg以上
AERO H.F. 4種 SuperSoft:50-69kg
Soft:70-85kg
Medium:85-100kg
Hard:100kg以上
AGGUATO 4種 SuperSoft:50-69kg
Soft:70-85kg
Medium:85-100kg
Hard:100kg以上
ショートフィン 2種 SuperSoft:45-69kg
Soft:70kg以上
VTR 2種 SuperSoft:75kg以内
Soft:75kg以上

よくお問合せなどで、「ブレードが硬めが好きなため、硬めを選択してもよいか。」と質問されることがあります。

その場合、基本的には「特に問題はありません。」と回答をしています。ただし、それぞれのブレードにはそれぞれの特色があり、推奨体重もことなります。柔らかいフィンは柔らかいなりの意味があり、推奨体重があっていても泳ぎにくいと感じる場合は、泳ぎ方やブレードにもとめていることが合っていない可能性があります。

例えば、ONDA pro H.F.は非常に柔らかく、水面の水平移動などでは推進力があまり得られずに「使いにくい!」と思われることもあるかと思います。ただ、このフィンはフリーダイビングを目的に作られているため、「少ない力(酸素)でできるだけ長く泳ぐ」を目標として作られているため、CWT/コンスタント ウエイト ウィズフィンなどの競技では、フィンの持つ力を発揮します。

そのため、ご自身の泳ぐスタイルや求める内容に応じてブレードを選ぶことが非常に重要です。

フットポケットを選ぶ

ブレードの選択が終わったら、次はフットポケットの選択です。

フットポケットは2019年10月より選べるラインナップが増え、以下の中から選択することが可能となりました。

それぞれ値段や形状が異なり、PATHOSなどはサイズによっては様々な色を選択することが可能です。

最もスタンダードでおすすめなフットポケットは、メーカー純正であるHidroGFTか完成度の高いフットポケットとして有名なPATHOSですが、フィンの色などに合わせて白のフットポケットなども良いかと思います。

フットポケットは全てのメーカーでゴム製ですが、ゴムの硬さがそれぞれ異なるため、素足向きのフットポケットかブーツなどの硬いものでも耐えられるかがメーカーによって異なります。感じ方は個々人によっても変わるかと思いますが、それぞれの傾向をまとめましたので、ご参考にしてくださればと思います。

  • 素足向きのフットポケット:HidroGFT、SLIPPER、PATHOS、C4 C300、C4 C400
  • マリンソックス向きのフットポケット:HidroGFT、SLIPPER、PATHOS、S-wing、C4 C300、C4 C400、MARES
  • マリンブーツ向きのフットポケット:S-wing、C4 C300、C4 C400、MARES、SALVIMAR

フットポケットのゴムの質は、素足向きのフットポケットのほうがより柔らかく、マリンブーツ向きのフットポケットは重く硬いが頑丈といったイメージです。サイズ感やゴムの硬さはメーカーによりまちまちですので、一部の商品は試着が可能となっています。ご希望の方は試着サービスからご利用ください。

フットポケット選びの注意点

さまざまなメーカーのフットポケットを選択することができますが、注意点としては、一度選んだフットポケットのメーカーを変更しづらいという点です。

フットポケットの形状はある程度似ていますがメーカーによって微妙にブレードの接着面の形状が異なります。

フットポケット形状に合わせたカーボニオGFTのブレード形状

そのため、上図のように最初に選んだフットポケットの形状に合わせて上図のようにブレード自体の加工も異なります

また、ブレードとフットポケットの接着も、接着剤などを使用するパターンやブレードに穴を開けてネジ止めするパターンなどがあるため、ブレードを再加工することは困難で、同じメーカーのフットポケットを使い続ける必要があります。

フットポケット選びも慎重に選択するようにしましょう。

その他のオプションを選ぶ

ウォーターレールのカラーを選ぶ

ロングフィンのデザインを左右する重要な要素として、ウォーターレールのカラーを選択することが無料でできます。

ウォーターレールのカラーは、黒、白、赤から選ぶことができ、ご参考として、FORCEのウォーターレールカラーを変更した場合の写真を紹介します。ブレードの印象をがらりと変えることができますので、お好みのデザインを選ぶようにしましょう。

カーボニオGFTのロングフィン「FORCE」

このようにブレードが同じデザインでもウォーターレールのカラーを変えることでガラッと表情を変えるため、お好みのデザインを作りましょう。

2023年にブレードに施されるブレード名のデザインが刷新されました。ここでは上図の「FORCE」のみ紹介をしますが、詳細は各商品ページで最新の画像をご確認ください。

ブレードのデザインを変える

次に、カーボニオGFTの最も大きな特色の一つとも言えるブレードのデザインについてです。

ブレードのデザインは非常に豊富で、カーボニオGFTの公式Instagram(@carbonogft)などでも多くのデザインを紹介しています。

当サイトで紹介しているデザインは一部となってしまいますが、こちらのページでデザイン一覧をご覧いただくことができます。

カーボニオGFTのデザインは非常に豊富で、公式インスタグラム@carboniogftでは未発表のデザインも多く紹介しています。

基本的には、同じカーボニオGFTのフィンにデザインされている内容であればどのようなデザインもご購入可能ですので、ご購入の際、「ブレードのデザイン」を「その他オーダー」と選択頂き、ご希望のデザインの写真などを当方へ送付してください。

ブレードのデザインは、ほとんどすべてのブレードに適用ができますが、Nano-Techシリーズは、一部のデザインしか適用ができません。どのデザインが適用可能かは、ご購入予定の商品詳細ページのプルダウンメニュー「ブレードのデザイン」をご覧ください適用可能なデザインがプルダウンメニュー「ブレードのデザイン」に表示されます。

ネームの刻印をする

こちらも他のロングフィンメーカーで行っていない特徴ですが、ブレードに名前やロゴなどを刻印することが可能です。

ネームの刻印は白、赤、黒の3種から選択することが可能で、20cm×5cm 範囲内であれば、アルファベットと数字がプリント可能です。

また、このネームの刻印は、フォントを選択することも可能で、ご自身の好みのフォントがあるカーボニオGFTのフィンの写真を送付いただければそのフォントを使用することが可能です。

こちらもブレードのデザイン同様、Instagramなどから探していただくことが最も良いかと思います。

こちらのページではいくつかカーボニオGFTの公式インスタグラム@carboniogftから一部抜粋したものを紹介しています。

フォントに迷ってしまった場合は、こちらから選んでも良いかと思います。

一部のフォントは使用ができなくなっている場合もございます。その場合、ご指定のフォントに似たフォントを工場で選択しますので、全く同じフォントではない場合がある点はご了承くださいませ。

ロゴなどをプリントする

オリジナリティをより出すために、ロゴなどA4サイズ相当の画像などをプリントすることが可能です。

チームロゴやショップロゴ、会社ロゴなど、おそろいのロゴをプリントすることでよりかっこよくすることができます。

ある程度、自由に場所を指定することができますが、カスタマイズはご相談しながら進めさせていただきます。

イメージとして写真を一部紹介しますので、ご参考になさってください。

カーボニオGFTのロングフィン「Alpha」

カーボニオGFTのご購入方法

カーボニオGFTの商品を購入する場合は、各ブレードの商品詳細ページに移動頂き、オプションなどを指定頂き購入をすることができます。

実際の画面は、ブレードの種類によって異なりますが、ここでは、カーボニオGFTのFORCEを例にして、商品詳細ページに移動した後のオプションなどの選択方法をご紹介します。

フットポケットの種類を選択する

フットポケットをプルダウンの中から選択します。フットポケットによって値段が異なりますが、各値段も記載されていますので、ご参考ください。

フットポケットのサイズを選択する

「フットポケットの種類」を選択すると、そのメーカーのフットポケットサイズが選択可能になります。

ご希望のサイズを一覧から選択ください。

カーボニオGFTのHidoroGFTと、CetmaCompositeのS-wingについては、 フットポケットの試着サービスを行っておりますので、サイズに困った場合は、まず試着されることをおすすめ致します。

ブレードの硬さを選ぶ

次にブレードの硬さを選択します。硬さはメーカー推奨体重をご参考に選ぶことをおすすめ致します。

ブレードの角度

カーボニオGFTのほとんどのフィンは、32°、24°の2つのブレードからブレードの角度を選択することができます。

角度32°のブレードは、スピアフィッシングがメインの方やビーチエントリーが多い方におすすめです。

水面を多く泳ぐ人におすすめの角度です。32°の角度があると、足が水面に対してフラットな状態(浮いている状態)でも角度がついている分、ブレードは水中に沈んだ状態になります。そのため、水中移動時に疲労を軽減し、最小の力で最大の推進力を得ることに役立ちます。

角度24°のブレードは、ボードダイブが多く、縦への推進力を求める方におすすめです。

24°は足首を伸ばしたときに、縦方向への推進力をブレードがあまり邪魔しない角度に収まります。かつ、フィンキックを最大限推進力に変えられる角度です。

ネームの刻印有無を選ぶ

オプションでネームの刻印の有無を選びます。

ネームの刻印が不要の場合は「なし」を選択頂き、ネームの刻印をしたい場合は、「white(白文字)」「Black(黒文字)」「Red(赤文字)」からネームの刻印の色を選択ください。

ネームの刻印の色を選択すると、下図の「ネームの刻印詳細」が表示されます。

各項目を選択ください。「ネームのフォント」を「フォント指定あり」にされた場合、別途ご連絡をさせていただきます。InstagramなどでカーボニオGFTの名前付きブレードの画像を探して頂き、ご希望のフォントが写った写真を別途送付いただく必要があります

ブレードのデザインを選択

「ブレードのデザイン」の中から、お好みのデザインを選択します。

一部のログフィンでは、選択可能なブレードの種類に限りがある場合がございますのでご注意ください。

また、購入したいブレードのデザインが決まっていて、わからない場合などはは、「その他オーダー」を選択して頂き、ご購入後にご希望のデザインが写った写真などを送付してください。デザインがわかれば問題がないため、InstagramのURLなどどのようなものでも問題ありません。

ウォーターレールの色を選ぶ

最期にウォーターレールの色を選びます。

色は白、黒、赤の3種類の中からご希望のカラーを選択してご購入ください。

カートに入れたあとは?

商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。

PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力

カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。

決済方法を選択

決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。

クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。

銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。

別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。

カーボニオGFTの商品発送について

カーボニオGFTのロングフィンはすべてハンドメイド、受注生産のためご注文からお届けまで非常に時間がかかります。平均するとおおよそ50日〜60日かかります。

詳しくはこちらに記載がございますのでご参考くださいませ。

その他の情報

持ち運びに便利なロングフィンバッグ

せっかく高額な金額をだして購入したロングフィンはできるだけ大切に使用されたいと思います。

ロングフィンはその形状から通常のバッグではサイズが合うものが少なく、持ち運びにも苦労をするため、ロングフィン専用のロングフィンバッグのご購入をおすすめしています。

バッグにはメーカーや形状などいくつか種類がありますので、こちらのページをご参考ください。

その他お問い合わせ

当サイトはカーボニオGFTの正規代理店として年間50本以上のロングフィンのご相談をいただきます。

わからないことやご不明の点がありましたら、お気軽にお問い合わせページよりお問い合わせくださいませ。

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リーダーフィンズ(Leaderfins)Extendedフットポケットの組み立て

このページでは、リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケットの1つであるLeaderFins(リーダーフィンズ)EXTENDED FOOT POCKETSの組立方法について紹介をしています。
LeaderFins(リーダーフィンズ)EXTENDEDの購入を検討している方や、購入後に組立方法がわからない方などにご覧頂ければと思います。

リーダーフィンズ(Leaderfins)Extendedとは

リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケットの1つで他の3つのフットポケットとは異なる特徴があります。それは、フルフットタイプではなく、ストラップタイプである点です。
ロングフィンのフットポケットは通常、フルフットタイプの物が多く、素足やフィンソックスなどを履いてからフットポケットを履きますが、このEXTENDEDの場合、かかとの硬いブーツを履いてからフットポケットを装着すること想定しています。
また、ストラップ式であるため、可変式でちょうどよいフィット感に合わせることが可能です。

リーダーフィンズ(Leaderfins)の組立方法

一見すると、組み立てが非常に難しく感じるかもしれませんが、実際には単純な構造となっています。
一度写真の通りに組み立てていただき、ご自身の合うように調整をしていただければと思います。

パーツの確認

まずは、組み立ての前にEXTENDEDのパーツの確認です。
構造が簡単なためパーツは、フットポケット本体とかかとを固定するゴムバンドの2つのみです。

この2つを利用して可変式のストラップ式フットポケットを組み立てます。

パーツの可動域

組立前にフットポケット本体の可動域の確認です。後ほどの説明にもありますので、今回は写真が図のようにかかと方向と指先方向に動くことを確認してください。
後ほどゴムを通した状態で動かすと、かかと方向に動かした場合ゴムが挟まってロック状態になり、指先方向に向けると緩まりアンロック状態になります。

ゴムを金具に通す

それでは実際の組み立ての説明に移ります。
まずゴムの出っ張りがある方がフットポケット側を向くようにしてゴムを金具に通します
このとき、金具の留め具はフットポケットの外側に来るようにして通します。

続いてゴムを折り曲げて、金具のもう片方に通します。
このとき、金具の留め具はフットポケットの内側に来るようにして通します。

金具を手前に引いて固定する

ゴム製のストラップを折返し2回金具に通し終われば固定するための準備が整います。
最後に金具を手前方向に移動させれば固定の完了です。

固定された完成図

完成図を異なる角度から2つ紹介します。

仕組みを理解いただけたら

仕組みをご確認いただけましたら、ゴムの長さを調整してご自身にあうように変更をします。
あまりきつくしすぎてしまうと、ゴムが切れやすくなりますので注意をしましょう。