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Omer Fins Bag ロングフィンバッグについて

スピアフィッシング用品のメーカーとして有名な、OMERのロングフィン用バッグについて紹介をします。

Omer Fins Bagの概要

ナイロン製でできたフィンバッグで、ロングフィン用の大きなバッグの入り口とマスクなどを入れられる小さなポケットが付いています。
このロングフィンバッグは、2つの持ち方をすることができます。一つが手持ちすることでもう一つが、ショルダーベルトを肩にかける方法です。ショルダーベルトは長くすることができるため、斜めがけすることも可能です。

Omer Fins Bagの大きさ

大きさの概要

Omer Fins Bagは、約96cm×26cmの大きさです。薄さは最大でも5cmほどにしかならないため、ウェットスーツやその他の機材をいれることは難しく、ロングフィン専用のバッグと思って頂ければと思います。
ロングフィンバッグには、小さなポケットが付いていて、マスクやソックスなどは入れることはできます。
それでは、具体的にどのようなロングフィンを入れることができるのかを見ていきたいと思います。

LeaderFins(リーダーフィン)の場合


LeaderFinsのブレードは、約80cmのため、フットポケットを含めてもLeaderFinsのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CetmaCompositeの場合

CetmaCompositeのブレードは、LeaderFinsのブレードと同じ約80cmのため、フットポケットを含めてもCetmaCompositeのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合

CarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンは、長さが異なるため、どのフィンが入るかは大きさによって異なります。まずは、主要なCarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンの長さを御覧ください。

ロングフィン名 ブレードの長さ
ONDA pro H.F. 870mm
Alpha Rhythm-Evo 870mm
Alpha 870mm
AERO 800mm
FORCE 850mm

このように最も長いもので870mm、短いもので800mmあります。実際に試したところ、870mmある、ONDA pro H.F.、Alpha Rhythm-Evo、Alphaについては、バッグの長さが足りずに入れることができませんでした。また、850mmあるFORCEについても同様に収納することができませんでしたが、LeaderFinsやCetmaCompositeとブレードの長さが同じAEROのみは収納することができました。

まとめ

Omer Fins Bag は、ロングフィンの持ち運びに大変便利で、2パターンの持ち方をできますが、ロングフィンのブレードの長さが800mmを超えるロングフィンについては、収納することができないため、注意が必要です。800mm以内のブレードのロングフィンは収納することができるため、ロングフィンの運搬にお困りの方にはおすすめのフィンバッグです。[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]商品の購入はそれぞれ以下から購入することができます。

[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]その他のOmerロングフィンバッグのレビューもありますので、ご覧くださいませ。より素材が高級でしっかりしたイメージのOmer Single PVC Fins Bag、ロングフィンを2組入れることも、ロングフィン1組にウェットスーツを収納することもできるOmer Double PVC Fins Bagもおすすめです。

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