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【2024年度版】Cetma Composite(チェットマ コンポジット)のロングフィン

Cetma Composite(チェットマ コンポジット)とは

Cetma Compositesは、ロングフィンのメーカーであるよりもまず、カーボンやカーボンとの複合材料を研究、開発する企業です。

そのため、Cetma Consortium(1994年以来、いくつかの国内および欧州プロジェクトの先進的な研究センター)と有名なヨーロッパの研究施設のための専門知識を有し、その分野において長年にわたり経験を積んでいます。

研究者としての地位も確立しており、有名なヨーロッパのセンターでの経験を持つ、カーボンや複合材料に関する博士号を持つ国際的に評判の高い研究者を雇用しています。科学ジャーナルに関する20以上の論文、20以上の特許および登録モデルを保有もしてることも特筆すべき点です。

Cetma Composite(チェットマ コンポジット)のロングフィン

カーボンやカーボンとの複合材料の確かな知識を持つCetmaがスポーツ分野のために開発したのがロングフィンです。

Cetma Compositesのカーボンフィンは、航空宇宙、航空宇宙および自動車分野向けの炭素強化部品の設計と製造において長い経験を持つ材料エンジニアによって設計されています。

CetmaCompositeの商品一覧をご覧になりたい方CetmaCopositeの商品一覧をご覧ください。

CetmaComposite-all-fins

Cetma Cmposites(チェットマ コンポジット)のロングフィン

ここではCetma Composites のロングフィンについて詳しく解説をします。

ロングフィンの種類

CetmaCompositeでは、大きく分けて6つのロングフィンがあります。以下が一覧です。

ロングフィンの比較表

それぞれ、材質やブレードの長さなどが異なっています。わかりやすく一覧表で比べてみたいと思います。

Mantra(マントラ) Prana(プラーナ) Edge(エッジ) DYNAMI-TECH Mantra(マントラ) CWT
ブレードの硬度 選択可/3種 選択可/2種 選択可/4種 選択不可 選択可/2種
ブレードの材質 カーボン100% カーボン75%、ガラス繊維25% カーボン100% カーボン100% カーボン100%
ブレードの長さ/幅 742mm/195mm 667mm/185mm 742mm/195mm S:500mm/170mm
L:650mm/185mm
702mm/195mm
角度 33度 33度 27度 S:28度
L:25度
27度

CetmaCompositesのロングフィンの中で最も有名で数多くの賞にも貢献しているフィンがMantra(マントラ)です。

Mantraシリーズだけは、その他のCetma製ロングフィンとは異なり、ブレードの製造過程において、ブレードが一定のキック周波数で共振するように設計されており、非常に低い労力で大きな推進力を得ることに成功しています。

Mantra(マントラ)とMantra(マントラ) CWTの違いは、CWTというフリーダイビングの競技用に開発されたフィンがMantra(マントラ) CWTで、一般的なフリーダイビングやスピアフィッシングにも利用しやすいように長さと角度を調整したフィンがMantra(マントラ)です。

フットポケット

フットポケットはメーカー純正のS-wingというフットポケットがあります。

全体的に厚めのゴム製となっており、素足では足を痛める可能性もありますが、ブーツなどを履いても破れないゴムの厚さのため、ブーツやソックスなどを利用したほうが良いかと思います。

フットポケットの種類

フットポケットは1種類のみですが、S-wingにはカラーバリエーションがあり、黒、白、赤の中から選ぶことができます。白と赤は黒とは値段が異なります。

フットポケットのサイズ

フットポケットのサイズはユーロサイズですが、全部で7種類のサイズがあります。

  • 35-36、37-38、39-40、41-42、43-44、45-46、47-48

メーカーやゴムの質によってもサイズ感が大きく変わってくるため、サイズだけで選ばずにフットポケットのレンタル試着サービスの利用をおすすめしております。

Cetma Cmposites(チェットマ コンポジット)のモノフィン

モノフィンは、CetmaCmposites(チェットマ コンポジット) TARAS MONOFINのみとなっています。

こちらのモノフィンは各長さや角度を微調整することも可能なフィンとなっており、ご希望の方はお問合せください。

Cetma Cmposites(チェットマ コンポジット)のバッグ

Cetma Cmpositesでは、ロゴ入りの各種バックも販売しています。デザイン性に優れており、機能性も高いためCetma製のフィンを利用していなくても利用されるぐらい人気の商品です。

用途によって様々なバリエーションが揃えられているため、ご利用目的に合わせてご検討ください。

「Freediving bag ロングフィンバッグ」と「Freediving bag Zip ロングフィンバッグ」の違いはフィンを入れる際の開口部の大きさが最も異なります。

「Zip」は商品詳細ページの写真にあるようにバッグが大きく開くため、大きなものの出し入れがしやすい仕様になっています。

CetmaCompositeの商品一覧

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商品の発送について

商品の発送料は、商品代金に含まれています。

商品は、ご注文、決済確認後、工場で製造に入ります。製造は通常7日ほどで行われ、製造完了後、約14日程度で商品が到着をします。ただし、工場の状況や海外情勢などにより大幅に発送が遅れる場合がございますので、ご了承くださいませ。

ご利用上の注意点

CetmaCmposites製品は慎重に取り扱う必要があります。落としたり、強い衝撃にさらされたりすることはお勧めしません。強い衝撃は材料に損傷を与える可能性があります。

  • フィンを履いたまま水に飛び込むとフィンが破損する可能性がございます。
  • フィンでものを押し出すとフィンが破損する可能性がございます。
  • 鋭くて硬い物体にフィンを当てるとフィンが破損する可能性がございます。

免責

当社、またはCetmaCmposites社は、CetmaCmposites社製品を利用中に発生したいかなる事態についても責任を負うものではありません。また、両社はサービス、商品の提供の遅れに対して、何ら責任を負わないものとします。

ご注意点

こちらの商品はご注文後に製作を始めるオーダー商品です。そのため、サイズ・ブレード硬度の交換や返品ができない商品となっています。ご購入の際にはサイズやブレード硬度などをお間違いないようにご注文をお願い致します。

商品は、一つ一つ職人の手作業で行われるため、その製作過程上、完成品に個体差があります。多少の傷や多少の接着剤漏れ、多少のデザイン変更及びフォントの変更、がある場合がございます。商品の性能には、何ら影響がございませんのでご安心くださいませ。

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Cetma Composite のロングフィンバッグ

今回はCetma Compositesのロングフィンバッグをご紹介したいと思います。
Cetma Composites は、イタリアのカーボンメーカーで、フリーダイビングやスピアフィッシング向けにロングフィンやモノフィンの制作を行っています。

ロングフィンバッグの詳細

Cetmaのロングフィンバッグは、黒色の防水生地でできていて、真ん中に「CETMA composites」のロゴとイタリアの国旗をあしらった緑、白、赤のボーダーラインがあります。
黒色の防水生地は、高級感があり、肌触りと光沢があることが特徴です。内部は、表の生地とは異なり、銀色の耐熱をイメージさせるような生地で作られています。残念ながら内部にクッション材のような生地はありませんが、ほぼすべてのフィンバッグにクッション材は使われていなため、諦めるしかないでしょう。
持ち手が一箇所と対角線上にショルダーベルトがあるため、手持ちすることも、背負うことも可能です。

ロングフィンバッグの全長と閉じ方

全長は横幅約31.5cm、縦幅約126cmあります。
しかし、縦幅については注意が必要で、このフィンバッグは、フィンバックを締めるためには、入り口付近の生地を下図のように丸める必要があります。

そのため、その部分を残すとなると縦幅は107cmになるため、おおよそ110cmぐらいのロングフィンは収納可能です。
それでは、LeaderFinsとCarbonioGFTについても、このフィンバッグに入るかどうか調べて見たいと思います。

LeaderFins(リーダーフィン)の場合

実は、CetmaのブレードとLeaderFinsのブレードの長さはともに約80cmとなっており、フットポケットのサイズも大きくは変わらないため、ロングフィンの全長もそこまで変わりません。そのため、LeaderFinのロングフィンも問題なく収納することができます。LeaderFin(リーダーフィン)のロングフィンはこちらから購入することができます。

CarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合

次にCarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合も試してみたいと思います。カーボニオGFTのロングフィンは、長さがまちまちですが、メインとなるフィンの長さは以下のようになっています。

ロングフィン名 ブレードの長さ
ONDA pro H.F. 870mm
Alpha Rhythm-Evo 870mm
Alpha 870mm
AERO 800mm
FORCE 850mm

上記の図のように、カーボニオGFTのロングフィンで最も長いものでも870mmです。870mmのAlphaで試したところ以下の図のようにすっぽりロングフィンバッグの中に入れることができます。

そのため、カーボニオGFTのロングフィンも現時点では全て使えると思っていただいて問題ありません。

まとめ

Cetmaのロングフィンバッグについてご紹介をしてきましたが、このバッグのポイントは以下のとおりです。

  • ・高級感がある生地
  • ・持つと背負うの2通りが選べる
  • ・当サイトで扱うロングフィンは全て使える

長いロングフィンの持ち運びは、非常に困ってしまうことが多々ありますが、最も長いカーボニオGFTの870mmのロングフィンでも使えるため、長いロングフィンをお持ちの方は待望の一枚といえるでしょう。
Cetmaのロングフィンバッグはこちらで購入することができます。また、ロングフィンバッグ以外にウェットスーツやマスクなどの入れたい場合は、一回り大きいCetmaのフリーダイビングバッグがおすすめです。

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【サイズで失敗しない】フットポケットのレンタル試着サービス

フットポケットをレンタルして試着が可能に

ロングフィンを購入しようと思ったとき、迷ってしまうことの一つにフットポケットのサイズがあると思います。

  • 「ヨーロッパサイズのためサイズわからない。」
  • 「ブーツを履くどのサイズがよいの?」
  • 「サイズを失敗したくない。」

そんな方のためにフットポケットをレンタルして試着ができるサービスを始めました。

高額なロングフィンを買うのに失敗したくない方へおすすめのサービスです。

レンタル可能なフットポケット

リーダーフィンズのフットポケットはネジ式で着脱が容易に可能なため、フットポケットの無料交換を行っています。そのため、リーダーフィンズの試着は行っていません。

カーボニオGFTとCetmaCompositeのロングフィンは、ネジ式ではなく接着剤によって止められているためフットポケットのサイズ変更は困難です

そのため、カーボニオGFTとCetmaCompositeの純正フットポケットのレンタル試着を行えるようにしています。具体的には以下の4つのフットポケットです。

  • CetmaComposite S-wing
  • CarbonioGFT HidroGFT
  • PATHOS
  • Leaderfins Forza

フットポケットレンタル方法

フットポケットをレンタルして試着する方法を説明したいと思います。

それぞれについて、説明をしていきたいと思います。

1.フットポケットのレンタル試着申込みページへ移動

まずは、レンタル試着申込みページへ移動をします。フットポケットの試着レンタルはこちらからできます。

2.必要なフットポケットを選択する

レンタルしたいフットポケットを選びます。
レンタル試着が可能なフットポケットとサイズは以下です。

CetmaComposite S-wing

  • 35-36:約22-23cm
  • 37-38:約23.5-24cm
  • 39-40:約24.5-25cm
  • 41-42:約25.5-26cm
  • 43-44:約26.5-27cm
  • 45-46:約27.5-28cm
  • 47-48:約28.5-29cm

CarbonioGFT HidroGFT

  • 35-37:約22-23.5cm
  • 38-40:約24-25.5cm
  • 41-42:約26-26.5cm
  • 42-43:約26.5-27cm
  • 44-45:約27.5-28cm

PATHOS

  • 40-42:約25-26cm
  • 42-44:約26-27cm
  • 44-46:約27-28cm

Leaderfins Forza

  • 31-32
  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46

メーカーによってフットポケットのサイズ感や幅などが異なるため、前後のサイズを複数選択することをおすすめします。
1申込みでレンタル可能な最大数は3つまでです。3つも必要がない場合は、「なし」を選択頂くことでレンタル試着するフットポケットの数を減らすことができます。

3.規約に同意いただきレンタル申込み(購入)する

規約に同意いただき購入(お申込み)の処理をお願いいたします。具体的には、カートに入れて頂き、カートから購入をお願いいたします。
決済が完了されましたら、お申込み完了です。

4.商品を受取、試着をする

お申込みが完了しましたら、商品の発送手配を開始いたします。このときの発送料金は当社が負担します。
レンタル試着用のフットポケットは数に限りがあるため、レンタルに出してしまっている商品の場合、数日間お待ちいただく可能性がありますのでご了承くださいませ。
レンタル試着用のフットポケットの発送が完了しましたら、発送完了メールを送付致します。
商品を受け取ったら、実際にフィンをはく状態で試着をします。ソックスやブーツをはく場合は、履いた状態でフットポケットとのフィット感を確認しましょう。小さいサイズの場合、無理に履こうとすると破れてしまう可能性もございますので、ご注意ください。

5.商品を返送する

試着を終えましたら、お客様負担で発送(発払い)いただきます。
レンタル試着用のフットポケットには数に限りがあり、他のお客様を待たせているため出来るだけ早くフットポケットをお戻し頂ければと思います。
最大で3つのフットポケットを選択していただけます。

まとめ

フットポケットの試着レンタルはこのように行っていただくことが可能です。
カーボンのロングフィンは非常に高価なものが多く、サイズを間違えてしまっても交換ができないため、購入される前に一度サイズの確認をされたほうが良いと思います。
ぜひこのサービスをご利用頂ければと思います。

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CetmaCmposites(チェットマ コンポジット)の保証について

CETMA COMPOSITES製品は品質保証をしているイタリア製の優れた製品です。

イタリアでは、品質、機能性、耐久性を確保するために厳格な航空原則に従って設計、試験、製造および最終管理が行われています。

全ての炭素部品は、ASTM規格D3039、D3410、D5528、D5961、D5767、D6484、D7264、D792に従って試験されています。

CETMA COMPOSITES保証

CETMA COMPOSITES保証は、次の期間にのみカーボン部品に適用されます。

  • 5年:S-Wingフットポケットを同時購入されて、接着剤用やねじ用の穴あけを行っていない場合
  • 2年:カーボンブレードに穴をあけ、フットポケットをネジで固定している場合、または、他社のフットポケットを利用している場合

注意事項

誤った使用や不適切な使用、改造、破損に起因する損害、外部からの衝撃に起因する損壊には、保証は適用されません。また、保証の適用については、CetmaCarbonio社の裁量もって適応を致します。

保証が適用されない例1:踏まれたことによりブレードのカーボン部分が破損した。
保証が適用されない例2:何度も岩などの個体にブレードをぶつけたことが起因してブレードのカーボン部分が破損した。

CETMA COMPOSITES製品の保証については、保証書に詳しい記載があり、保証書は商品購入時に商品に同梱されています。

ご注意:弊社のウェブサイトに登録した場合に限り、最長5年間の保証を得ることができます。保証は、当社または認定リセラーが購入した製品に対してのみ有効です。

質問および/または情報については、info@cetmacomposites.it

Cetma Composites(チェットマ コンポジット)について

Cetma Composites(チェットマ コンポジット)は、Cetma Composites(チェットマ コンポジット)にまとめて記載をしています。