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リーダーフィンズ(Leaderfins)Extendedフットポケットの組み立て

このページでは、リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケットの1つであるLeaderFins(リーダーフィンズ)EXTENDED FOOT POCKETSの組立方法について紹介をしています。
LeaderFins(リーダーフィンズ)EXTENDEDの購入を検討している方や、購入後に組立方法がわからない方などにご覧頂ければと思います。

リーダーフィンズ(Leaderfins)Extendedとは

リーダーフィンズ(Leaderfins)のフットポケットの1つで他の3つのフットポケットとは異なる特徴があります。それは、フルフットタイプではなく、ストラップタイプである点です。
ロングフィンのフットポケットは通常、フルフットタイプの物が多く、素足やフィンソックスなどを履いてからフットポケットを履きますが、このEXTENDEDの場合、かかとの硬いブーツを履いてからフットポケットを装着すること想定しています。
また、ストラップ式であるため、可変式でちょうどよいフィット感に合わせることが可能です。

リーダーフィンズ(Leaderfins)の組立方法

一見すると、組み立てが非常に難しく感じるかもしれませんが、実際には単純な構造となっています。
一度写真の通りに組み立てていただき、ご自身の合うように調整をしていただければと思います。

パーツの確認

まずは、組み立ての前にEXTENDEDのパーツの確認です。
構造が簡単なためパーツは、フットポケット本体とかかとを固定するゴムバンドの2つのみです。

この2つを利用して可変式のストラップ式フットポケットを組み立てます。

パーツの可動域

組立前にフットポケット本体の可動域の確認です。後ほどの説明にもありますので、今回は写真が図のようにかかと方向と指先方向に動くことを確認してください。
後ほどゴムを通した状態で動かすと、かかと方向に動かした場合ゴムが挟まってロック状態になり、指先方向に向けると緩まりアンロック状態になります。

ゴムを金具に通す

それでは実際の組み立ての説明に移ります。
まずゴムの出っ張りがある方がフットポケット側を向くようにしてゴムを金具に通します
このとき、金具の留め具はフットポケットの外側に来るようにして通します。

続いてゴムを折り曲げて、金具のもう片方に通します。
このとき、金具の留め具はフットポケットの内側に来るようにして通します。

金具を手前に引いて固定する

ゴム製のストラップを折返し2回金具に通し終われば固定するための準備が整います。
最後に金具を手前方向に移動させれば固定の完了です。

固定された完成図

完成図を異なる角度から2つ紹介します。

仕組みを理解いただけたら

仕組みをご確認いただけましたら、ゴムの長さを調整してご自身にあうように変更をします。
あまりきつくしすぎてしまうと、ゴムが切れやすくなりますので注意をしましょう。

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リーダーフィンに白いフットポケットForzaが新登場!

2019年5月に新しいフットポケットであるForza(白、黒)が発売開始されました。

ここではリーダーフィンのForzaについてと、合計4つになったリーダーフィンのフットポケットについて選び方などを解説し
たいと思います。

リーダーフィンのロングフィンの種類

Forzaの白色とForzaの黒色が新発売されたことにより、リーダーフィンのフットポケットは合計4つになりました。

まずはその4つのロングフィン用フットポケットを紹介しながらForzaの特徴を紹介していきたいと思います。

Long Wing(ロングウィング)

最もスタンダードなモデルであったリーダーフィンズの純正フットポケットLongWingです。

このフットポケットは、Lib(ブレードの両端部分)にかかるフットポケット部分が大きいことが特徴で、ネジ止め式のリーダーフィンのロングフィンを強固に固定してくれます。

Forzaが販売されるまでは、ほぼこのLongWingだけが販売されていました。

スタンダードモデルのため、サイズの展開も非常にバリエーションに富んでおり、以下のサイズ展開(ユーロサイズ)があります。

  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46
  • 47-48

Extanded(エクステンディドゥ)

4つのフットポケットの中で特徴的なExtanded(エクスタンディドゥ)は、その名の通りかかと部分がストラップ型で、自由に伸ばすことができます。

ダイビング用のフィンで多くある形で、素足やフィン用ソックスなどではなくかかと部分が硬いブーツを履かれる方向きのフットポケットです。

特にスピアフィッシングやフリーダイビングでも、ビーチエントリーされる方で硬い岩場を歩く可能性がある方には向いてます。

ただし、こちらの商品はサイズ展開が少なく、以下のようなサイズ展開になっています。

  • M 40-42
  • L 42-44
  • XL 44-46

女性用の小さなサイズが販売されていませんが、ブーツを履いてエントリーされたい方にはおすすめです。

Forza Black(フォルザ ブラック)

続いて新発売されたForzaのBlackです。

この新しいフットポケットは、ロングフィンのLib(ブレードの両端部分)にかかる箇所がLongWingと比べて大幅に短く細くなっています。

これによりロングフィンのブレード部分のデザインが目立つようになり、デザイン重視の方にはおすすめのフットポケットです。

ロングフィンにつけてみると非常にLib部分のフットポケットが細く短くなっていることがわかると思います。

Forzaのサイズ展開は、LongWingよりも31-32のサイズが増えていて、アジア向けの小さなサイズを追加したラインナップになっています。

  • 31-32
  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46

また、足の甲部分には「LEADERFINS」と「FORZA」という文字がフットポケット上にあり、ひと目で新しいForzaのフットポケットだと判断することができます。

フットポケットの形状は、LongWingに比べるとやや細く甲高に作られているため、日本人向きのフットポケットと言えるかもしれません。

Forza White(フォルザ ホワイト)

最後にリーダーフィンのフットポケットとして初めて登場した白色のフットポケットForza White(フォルザ ホワイト)の紹介です。

マントラなどを制作するCetmaCompositeやV3などを制作するアルケミー(alchemy)などでは白色のフットポケットが発売されていましたが、満を持してリーダーフィンにも登場したことになります。

形状などはすべてForza Black(フォルザ ブラック)と同様ですが、白色のフットポケットはロングフィンのブレードをオリジナルティあふれるものにしたい人にとっては魅力的な商品です。

Forza Black(フォルザ ブラック)とForza White(フォルザ ホワイト)を同じデザインのフィンにつけた場合を見てみましょう。

このようにリーダーフィンではLibの色を選択することができるため、フットポケットとLibの色を同じ白にすることにより、大きく印象を変えることができます。

全体の印象は好みにもよりますが、こちらもおすすめのフットポケットです。

まとめ

Forzaの発売に伴い、4つのフットポケットを選択することができるようになったリーダーフィンですが、まとめると以下のような特徴を挙げられると思います。

  • LongWing:リーダーフィン初期から発売されているスタンダードモデル
  • Extanded:かかと部分がストラップ型になっているブーツ用モデル
  • Forza Black:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。黒色
  • Forza White:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。白色

特に好みが無ければ、安定的なLongWingをおすすめしますが、ロングフィンのデザインを目立たせたい方には、Forzaのフットポケットをおすすめします。

また、ForzaのWhiteを選択した場合は、Libの色も変更することをお忘れなく!

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【2024年度版】無料サイズ交換もできる!リーダーフィンズのロングフィン通販・購入

このページでは、ロングフィンのリーダーフィン(LeaderFins)の国内正規代理店であるLovelyOceansがリーダーフィンズの種類から購入方法などを解説したいと思います。正式名称はリーダーフィンズですが、日本で定着しているリーダーフィンと呼称を変えて紹介します。

「リーダーフィンズの通販サイトはどこ?」「リーダーフィンズを購入したいけど購入の仕方がわからない。」「リーダーフィンズをどうやって選ぶの?」とう言う方に向けてわかりやすく通販の方法や購入方法を解説をしたいと思います。

リーダーフィンズの全商品をひとまずみたい方すでに購入したいロングフィンが決まっている方リーダーフィンズの全商品一覧をご覧ください。

※記載されている金額は2023年1月1日現在の金額です。商品ページの金額と異なる場合があり、商品ページの金額が正しい金額です。

当サイト経由でリーダーフィンをご購入頂いた場合、以下の特典を無料で受けられます。詳しい説明は記事内の該当箇所をご確認ください。

  • サイズが合わない場合はフットポケットを無料で交換可能
  • 無くなりやすいウォーターレール部位のプラスチックパーツをプレゼント

リーダーフィンとは?

LeaderFins(リーダーフィン)は、30年以上にあたりロングフィンの生産を行っている会社です。フィンウィング、フリーダイビング、​​ライフセービング、スピアフィッシング、サーフ、水中ゲームなどあらゆる水中スポーツのフィンを創り続けています。

特殊金型で真空処理された樹脂と高品質のグラスファイバーで作られたフィンが特徴的です。グラスファイバーは、カーボンよりも耐久性があり、且つ計量なことから、長年耐性の高いフィンとモノフィンで試験されている材料で、国際的な能力で広く広く知られています。結果には、Leaderfins(リーダーフィン)を使用する選手が達成した全米選手権大会、世界選手権大会、世界選手権大会の記録があります。

それではリーダーフィンの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。

ロングフィンとは

ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとは異なり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。

主にシュノーケリングやスキンダイビング、フリーダイビングなどに利用され、長く様々なデザインのロングフィンを利用すると通常のゴムフィンよりも簡単に推進力が得られます。

ロングフィンの各部位とその名称

ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレールリーダーフィンの場合リブ(Lib)と呼びます。)の3つからなっています。

これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、リーダーフィンの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。

リーダーフィン選び方

リーダーフィンのロングフィンは大きく分けて2つのシリーズがあります。それが、ステレオフィンズデザイナーズ・エディション(旧リミテッド・エディション)です。

それぞれの購入方法やオプションの種類は詳しく後ほど紹介をしますので、ここではそれぞれの特徴を一覧で紹介したいと思います。見慣れない言葉もあるかもしれませんが、2つに違いがあるという点だけご認識いただければと思います。

ステレオフィンズ デザイナーズ・エディション デザイナーズ・エディション
Transparent(半透明)
ブレードのデザイン 選択可
毎年発売
選択可
毎年発売に
選択可
毎年発売に
ブレードの硬度 選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
ブレードの材質 選択不可
デザインによって決まっている
選択可
デザインごとに3つの材質を選べる※一部選択不可
選択不可
デザインによって決まっている
フットポケット 選択可
4種類
選択可
4種類
選択可
4種類
プロテクトフィルム 選択可
なし、底部のみ、両面
選択不可
すべてのデザインで両面セット済
選択不可
すべてのデザインで両面セット済
ブレードのロゴ 選択可
ビッグロゴのありなし
選択不可
ビッグロゴなしのみ
選択不可
ビッグロゴなしのみ

異なる点は、以下のとおりです。

  • ・ブレードの材質を選択有無
  • ・プロテクトフィルム選択有無
  • ・ブレードビッグロゴの選択有無

2024年は引き続き、LIMITED EDITIONと呼ばれていたデザインがDesinersEditionとして過去のものもすべて発売されています。

好きなデザインを買い逃してしまった方にとっては朗報ですね!

耳慣れない部位の名前などが出てくると思いますので、まずはリーダーフィンのステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで共通して選択できる部分を解説してから、それぞれの選択可能項目などをご紹介したいと思います。

共通項目

ブレードのデザインと材質を選ぶ

ステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで最も異なる点がこの材質を選べる点です。

ステレオフィンズは、ブレードのデザインとブレードの材質が対になっている(ブレードのデザインを選ぶと材質も決まります。)のに対して、デザイナーズ・エディションはすべてのデザインで材質を選ぶことが可能です。

  • グラスファイバー製:エポキシ樹脂とガラス繊維の高品質な混合物でできています。
  • カーボンファイバー製:ファイバーグラスを2本のカーボンファイバー層(上下)で挟んだサンドイッチ構造でできています。
  • カーボン製:100%のカーボンと一部エポキシ樹脂でできています。

この3つの素材でできたロングフィンは以下のような性能をそれぞれ備えています。

素材名 特色
グラスファイバー 安価な素材だが最も重い
カーボンファイバー 上下2つの素材のいいとこ取りをした素材。
カーボン 非常に軽い素材だが値段が高い

グラスファイバー製の特徴

グラスファイバー製のロングフィンの最も特徴的なものは、安い点です。加工がしやすく材料費が低いことからリーダーフィンの中では最も値段が低い素材となっています。一般的には、プラスチック製などのほうがより安価ですが、リーダーフィンでは扱っていないため、最も安価な素材がグラスファイバー製となっています。

その他異なる点は、強度が強く耐久性があり重いことです。しかし、重いといってもそこまで重いわけではなく、グラスファイバー製とカーボンファイバー製の重さの違いは、約100グラムです。ただし、この約100グラムの違いが競技や長時間利用してると筋肉負担に大きな違いを生んでいきます。そのため、競技用に購入を検討している場合は、値が張ってもグレードの高いほかのフィンを選択したほうが良いでしょう。

グラスファイバー製は、ロングフィンを初めて購入される方におすすめのフィンです。もっともデザインの種類が多いため選びやすいことも特徴でしょう。

カーボンファイバー製の特徴

カーボンファイバー製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボン製フィンの間です。カーボンよりは耐久性が高く、安価ですが、重さは重くなっています。

リーダーフィンのカーボンファイバー製は、3層でできています。3層でできた中間部分をカーボン100%で作成し、その外側の上下その他の層をグラスファイバーで覆うようにサンドイッチ構造にして制作しています。

そのため、外側のグラスファイバーが傷つきや破損を防ぎつつ、中間のカーボンが軽量さとしなりを提供しています。

グラスファイバー製やプラスチック製のロングフィンを利用していて、「もう少し深く潜りたい」などさらなる欲望が出てきた方にはおすすめのフィンです。

カーボン製の特徴

カーボン製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボンファイバー製のフィンをしのいでいます。他のロングフィンメーカーでもカーボン製のフィンは最上位ランクのフィンとして君臨しています。

フィンキック時の軽さと推進力の大きさには別の素材を利用したフィンキックとは全く異なることに驚くでしょう。フィンキック時の軽さは、筋力を使わないため、酸素の消費量も少なくすみます。そのため、より深く長く潜りたいと思う方にはこちらの素材が最もおすすめです。

また、カーボンと聞くと割れやすいイメージを持たれている方が多いですが、ここで使われるカーボンは航空機や釣竿に使われるカーボンと同種のカーボンです。そのため、非常に強度もありつつ軽くしなりがある素材となっています。

もちろん、グラスファイバーなどの素材には強度的に劣り、先の尖ったもので垂直方向に力を入れると割れる可能性はありますが、ガラスのように割れることは有りません。

カーボンは近年では、航空機以外にもスポーツ系の車のバンパーなどにも使われる場合があるほど、強度と軽量さを併せ持った素材ですので、「カーボンは壊れやすい、、」と想像されている方には安心して頂ければと思います。

競技者やより深く潜りたい方などで経済的に余裕がある方は、その性能の違いに驚きがあると思いますので使ってみてください。

ブレード硬度について

ブレードは硬さを選ぶことができます。硬さは、4種類あり、エクストラソフト/ExtraSoft、ソフト/Soft、ミディアム/Medium、ハード/Hardの中から選択が可能です。2020年から新しくエクストラソフト/ExtraSoftが発表されました。

この硬さは、リーダーフィンの全ての材質で選ぶことができる内容で、カーボン、カーボンファイバー、グラスファイバーの材質に加えて選択をします。ただし、新しく追加された「エクストラソフト/ExtraSoft」については2020年2月現在、一部のデザイナーズ・エディションでは選択ができませんので、ご注意ください。

固くなればなるほどフィンキック時にパワーを要しますので、酸素消費が多くても問題ない水面移動が多い場合などにおすすめです。縦方向にもぐる場合は、酸素消費量が少ない柔らかいフィンをおすすめします。

また、長時間遊泳する場合は、疲れの蓄積とともにパワーがでなくなってきます。泳ぎ方は目的によっても若干変わりますので気になる方はお問合せください。

メーカー発表のおすすめブレード硬度は以下の様になっていますのでご参考にしてみてください。

  • ExtraSoft:最も柔らかいブレード硬度です。女性で脚力に自身が無い方向け。
  • Soft:ほぼ全てのかたにおススメできるブレード硬度です。
  • Medium:脚力に自身のある男性のみオススメです。
  • Hard:日本人の方にはおすすめできないブレードの硬度です。

もともと、エクストラソフト/ExtraSoftは、今までなかった硬さのため、上記の推奨体重に関わらず使用していただくことは可能です。

メーカー推奨のブレードと体重は以下のとおりです。

  • 50kgまで:ExtraSoft
  • 70kgまで:ExtraSoft または Soft (目標や好み、体型に合わせて)
  • 90kgまで:Soft または Medium (目標や好み、体型に合わせて)
  • 100kgまで:Medium
  • 100kg以上:Medium または Hard (目標や好み、体型に合わせて)

あくまで推奨の体重とブレード硬度のため、必ずしも上記に当てはめる必要はありませんが、ご参考ください。

フットポケットの選択

フットポケットのデザイン

フットポケットは2019年5月に新しく『Forza』が発売開始され、さらに、2020年4月にForzaをベースとした『デザイナーズフットポケット』が発売されました。デザイナーズフットポケットは販売が停止してしまいましたが、2011年11月にForzaのフットポケットカラーが白、黒の2色に、ピンク、青、赤が追加され5種類のカラーから選べるようになりました。

それぞれの特徴などは以下のようになっています。

フットポケットの種類 特色
Long Wing スタンダードデザイン。
Forza Libとの接着面が短くブレードのリブを目立たせたい方向け。全5色
Extended かかと部分を動かせるストラップタイプ。硬いブーツを履かれる方向け

フットポケットの選び方はこちらの記事でも紹介をしています。Extended。以外はフルフットと呼ばれるフットポケットの形状で、素足などでも利用可能ですが、足を痛める可能性があるためフィンソックスを着用することが多いです。

Forzaのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が短く、ブレードのデザインとLibのカラーが目立つようにフットポケットがデザインされています。さらにカラーバリエーションが豊富なため、オリジナリティあふれるフィンに仕上げることができます。

リーダーフィンズのフットポケットForza

LongWingのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が長く、ブレードとフットポケットが一体となったように見えるデザインです。

リーダーフィンズのフットポケットLongWing

2つのフットポケットの足を入れる部分は、若干Forzaのほうが甲高で狭いアジア人向けの形です。ただし、LongWingでも問題なくフィットしますし、ゴムの強度などに違いはありませんので、デザイン重視ならForza、それ以外ならLongWing、かかとや足裏が硬いブーツを履くならExtendedが良いと思います。

フットポケットのサイズ

フットポケットの選択のときに迷ってしまうことがこのサイズ選びです。サイズガイドはこちらの記事をもとにサイズを測っていただき、自分の通常の足のサイズと使用予定のフィンソックスの厚さなどを足したサイズを選びましょう。

実際に計測をするときにはフィンソックスやブーツを履いた上で計測をしてみてもよいでしょう。それでもサイズがわからなかった場合は、お問合せいただければおすすめのサイズを回答致します。

また、ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズの回答が難しい場合もございます。

その場合は、フットポケットのレンタルをご利用いただき、サイズのご確認をお願い致します。

サイズを間違ってしまったら?

フットポケットはヨーロッパサイズですし、実際に購入して履くと思っていたサイズと異なっている場合もあります。そんなときに役立つのは、LovelyOceans限定で行っているフットポケットの無料交換です。

基本的にはLovelyOceansで購入し、商品到着後2週間以内で未使用の商品の場合、無料で交換が可能です。商品到着後2週間以上経過された場合、使用の有無に関わらずお断りさせていただいております。ご利用されたい場合は、リーダーフィンのフットポケット無償交換をご確認ください。

国内にご希望のフットポケットのサイズがない場合、最長2週間ほどお時間がかかる場合もあるため、お早めにお問合せください。

また、フットポケット自体はゴム製でできているため、使用していくうちに徐々にゴムが伸びて足に馴染んでいきます。ぶかぶかすぎて脱げてしまうか不安な場合は交換をおすすめしますが、通常時はピッタリで泳いで力を加えたときに若干傷みを感じる程度でしたら、ゴムが馴染むまで待ったほうが良い場合もあります。

私自身も泳ぐときに痛みを感じていましたが、3回ほどつけて泳いだら痛みも取れフィット感もちょうどよくなりました。判断が難しいところですが、フットポケットのゴムは伸びることをお忘れなく。

ソックスやブーツを着用する

通常、フリーダイビングやスピアフィッシングを行う場合、フットポケットを履く前にブーツやソックスを着用します。

これは、ゴム製のフットポケットとかかとや足の甲がぶつかったり擦れたりして足を痛めることを防いだり、磯や岩場などからエントリーする際に足の裏が痛くなることを防ぐためです。

ソックスやブーツは、ダイビング用のものでも多く販売されていますし、リーダーフィンのソックスからも販売されています。これらを装着する場合は、フットポケットのサイズ選びに注意しましょう。例えば、通常25cmで3mmのソックスを履く場合、25cm + 3mm(足先部分) + 3mm(かかと部分)で25.6cmとなります。フィンソックやブーツを履いたあとのサイズにあうフットポケットを購入するようにしましょう。

ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズがわかりにくいため、フットポケットのレンタルを利用してお手元のソックスやブーツと合わせて見ましょう。

フィンの長さの選択

リーダーフィンのロングフィンの一部商品はブレードの長さを選択することが可能です。

選択が可能なフィンは、商品詳細ページでブレードの長さを選択することができます。

  • 80cm:スタンダード
  • 70cm:ショート
  • 60cm:ショート

縦方向の移動が極端に少なく、界面での水平移動が頻繁で方向転換もよく行う場合は、ショートのほうがフィンの取り回しが楽になり、スキューバダイビングなどで推進力がほしい方や、酸素消費量が多い方にはおすすめの長さです。

基本的に、スピアフィッシングやフリーダイビング用の場合は、80cmのスタンダードの長さが良いと思います。

リブの色の選択

リブの色の選択を、黒、白、赤、青、ピンクの5つの中から選択することができます。

リブの色を変えるとガラリとロングフィンの印象が変わってくるため、オリジナリティを出したい場合は、リブの色を変えることを検討しましょう。

また、フットポケットの色とリブの色を合わせることでよりカラーを強調させることもできます。

例えば、ICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色を赤にした場合、下のようなイメージに仕上がります。

リーダーフィンズ Ice ロングフィン リブカラー赤

次にICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色も白にした場合です。印象が大きく変わることがわかると思います。

リーダーフィンズ Ice ロングフィン リブカラー白

もう一つ例を見てみましょう。BLUE CAMO BI-FINSというフィンでForzaの白、リブの色も白の場合とForzaの黒、リブの色も黒の場合の2つです。

リーダーフィンズ Blue Camoロングフィン リブカラー白
リーダーフィンズ Blue Camoロングフィン リブカラー黒

こちらもブレードの色は同じですが、フットポケットとリブのカラーを変えるとリーダーフィンのロングフィンはガラリと印象を変えます。さまざまな組み合わせがありますのでご自分のフィンを見つけてみてください

ステレオフィンズの購入方法

リーダーフィンのステレオフィンズは毎年発売されているロングフィンのデザインで、そのデザインはCAMOと呼ばれるカモフラージュ柄や単色のロングフィンが多くなっています。ここではステレオフィンズのみの購入方法を紹介したいと思います。

ステレオフィンズのデザイン一覧

ステレオフィンズのデザインはこちらから確認をすることができます。似たようなデザインがあった場合は、ブレードの材質が異なっている物となっていますので、注意をしましょう。

プロテクションフィルムの選択

プロテクションフィルムの有無を選択することができます。プロテクションは、ブレードの保護のためにつける透明の膜でブレードのデザインが消えたり、ブレード自体の強化をする意味でつけるものです。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズシリーズのみ、リーダーフィンのビッグロゴをつけるかつけないかの選択が可能です。

ビッグロゴの色を選択することはできず、リブの色を選択することで「LEADERFINS」の部分の色を選択できます。リブの色 = 「LEADERFINS」の部分の色となり、リブの色以外の色は選択できません

ご参考となるように4種類のリブの色とビッグロゴの色の組み合わせを紹介します。

デザイナーズ・エディションの購入方法

デザナーズエディションは、過去のリミテッド・エディションが購入できるようになったため、非常にバラエティ豊かなロンッグフィンデザインから好みのデザインを選ぶことができるようになりました。

まずは年代別の一覧ページを紹介します。

2020年からデザイナーズ・エディションが2つのグループに別れました。

1つはいままで同様のものともう一つが半透明で透けて見えるTranceparentのシリーズです。ここではTranceparentシリーズだけを探したい方向けにリンクを張ります。デザイナーズ・エディションの半透明デザインTranceparentのシリーズはこちら

Tranceparentのシリーズは、半透明のデザインにするためにグラスファイバー製を採用しているため、通常のデザイナーズエディションとは異なり、ロングフィンブレードの材質を選択することはできません。

プロテクションフィルムの選択

リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、プロテクションフィルムの選択はできませんが、始めから両面にフィルムが装着されています。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズと異なり、リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、ビッグロゴをつけることができません

それは、ステレオフィズは、材料そのもののカラーリングをしていますが、デザイナーズ・エディションは、材料を制作したあとに、シールのようなものを貼り付けているからです。そのため、さらにビッグロゴをつけることができず、プロテクションフィルムは絶対に必要なため、必ず両面にプロテクションフィルムがつけられているということです。

ビッグロゴはありませんが、その分、特殊なデザインのものが多いのも特徴ですので、お気に入りのデザインが見つかるかもしれません。

カートに入れたあとは?

商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。

PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力

カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。

決済方法を選択

決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。

クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。

銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。

別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。

商品が届いて使用まで

まずは室内で試着

Lovely Oceansでお買い上げ頂いた場合、フットポケットの無償交換がありますので、海に行くのと同じ環境(ブーツやソックス着用)し室内で試着をしてみてください。このときにサイズが合わない場合は、サイズ交換を行えますので、お問合せください。

一度でも海などで利用してしまうと交換の対象外となってしまいますので、ご注意ください。

また、最近は人気が急上昇したためか、メーカーから発送された商品内容が異なる場合があります。その場合も使用はせずに商品内容に誤りがあり交換希望であることをお問い合わせください。正しい商品に交換を致しますが、使用されてしまうと交換の対象外となってしまいますのでご注意ください、。

持ち運びに便利なロングフィンバッグ

リーダーフィンには専用のロングフィンバッグがあります。リーダーフィンのフィンを持つなら、持ち運びに便利なリーダーフィンのロングフィンバッグの購入もおすすめします。ロングフィンバッグは、こちらで購入することができます。販売が開始されるとすぐに売り切れてしまうため、メーカー在庫が切れてしまうことがあります。メーカー在庫が切れたあとは、おおよそ3ヶ月ほどで再販売されますのでお待ちくださいませ。

お問合せをいただければ、商品再発売時にご連絡をすることも可能です。

また、LeaderFins(リーダーフィン)ロングフィンバッグでレビューも行っていますので、ご参考にしてみてください。

2023年からはロングフィン用のバッグのカラーバリエーションが増えています。

全部で黒、白、赤、青の4色から選択ができるようになりましたので、新しい色味が気になる方はこちらのページでご確認ください。

リーダーフィンズのバッグに関わらずロングフィンバッグをお探しの場合は、こちらを御覧ください

リーダーフィンズのウェットスーツ

2023年からはリーダーフィンズのウェットスーツも販売開始しました。

ウェットスーツはフリーダイビング用とスピアフィッシング用の2種類あり、それぞれ厚さが3種と2種あります。

フリーダイビング用の厚さは1.5mm、3mm、5mmのラインナップ、スピアフィッシング用の厚さは3mm、5mmです。

若干ですがそれぞれのウェットスーツによってデザインが異なりますので、気になる方は以下のURLをご覧ください。

パーツがなくなった

リーダーフィンのフットポケットとブレードのLibを留めているプラスチック製の部品があります。これらは改良されてきていますが、非常になくなりやすい部品となっています。

当サイトで2020年以降にご購入された方は、プラスチック製の部品を無料でプレゼントしています。フィント同梱していますので、捨てずにご利用くださいませ。

なくしてしまった場合、ブレードとフットポケットは、ネジの部分が取れなければそこまで影響はありませんが、どうしても気になる方には、固定パーツのみの販売もしています。

カラーは、黒、白、赤、青、ピンクの5種類販売されていますので、見た目を変更したい方にもおすすめです。

商品の発送について

商品の発送は、「小型包装物・国際書留(日本郵便)」または有料オプションの「DHL」で行われます。発送料は商品代金に含まれていますので、ご安心くださいませ。

商品によっては輸入税(関税、消費税)が別途かかる場合があります。税関から「郵便物の税関手続のお知らせ」などを受け取った場合は、お知らせ番号と最寄りの税関を弊社お問合せ窓口までお知らせくださいませ。こちらから税関へインボイスなどを送付致します。 別途輸入税などがかかる場合は、配送業者へお支払いくださいませ。

決済完了後、工場にて生産を開始いたします。決済完了後、通常5日〜14日で生産が完了(工場の状況により大幅に遅れる場合もございます。)し商品の発送をします。配達時間は通常10日〜14日程を予定していますが、海外からの発送のため、国際情勢や天候などの影響で配達時間が遅くなる場合がございます。ご了承くださいませ。リーダーフィンズの商品発送についてはこちらで詳しく紹介をしています。

また、商品がメーカー側で在庫切れとなった場合、発送までに通常より大幅な時間を要する場合がございます。できる限り早く発送を致しますが、商品到着の日程はお約束できかねますのでご了承くださいませ。

フィンの履き方

  • 1.フィンのフットポケットを水の中によく湿らせて、水が足のポケットの中に入るようにします。
  • 2.足(または水中用の靴下)を水で湿らせ石鹸などの潤滑剤をつけます
  • 3.足を泡立てるなどして石鹸などの潤滑剤を全体になじませます。
  • 4.フィンをはきます。

ご利用上の注意点

Leaderfins製品は慎重に取り扱う必要があります。落としたり、強い衝撃にさらされたりすることはお勧めしません。強い衝撃は材料に損傷を与える可能性があります。また、50℃以上の加熱、-5℃以下の冷却、直射日光の当たる場所で利用、保管した場合、商品が変形または破損する可能性がございます。

  • ・フィンを履いたまま水に飛び込むとフィンが破損する可能性がございます。
  • ・フィンでものを押し出すとフィンが破損する可能性がございます。
  • ・鋭くて硬い物体にフィンを当てるとフィンが破損する可能性がございます。

フットポケットとブレードの固定方法

フットポケットとブレードは、リブ部分の2つのプラスチックパーツと中心部分の金属ネジ、プラスチックパーツで固定されています。 リブ部分は非常に取れやすくなっており、また、その他多くのメーカーではフットポケットとブレードを接着剤で固定させています。

そのため、フットポケットのサイズに問題がなければ、フットポケットとブレードを接着剤などでしっかりと固定することを推奨しております。

返品・キャンセル

フィンなど(バッグなどを除く)のご注文はすべてご注文後に制作するオーダー商品となっております。 そのため、初期不良以外の返品・キャンセルは承れませんのでご了承くださいませ。

詳しくはご利用規約の本サービスのキャンセル・返品・交換を御覧ください。

商品は、その製作過程上、完成品に個体差があります。多少の傷や多少の接着剤漏れがある場合がございます。商品の性能には、何ら影響がございませんのでご安心くださいませ。

また、仕様の変更にともない商品画像と若干異なる場合もございます。

免責

当社、またはLeaderfins社は、Leaderfins製品を利用中に発生したいかなる事態についても責任を負うものではありません。また、両社はサービスや商品の提供の遅れに対して、何ら責任を負わないものとします。

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リーダーフィンズのフットポケット無料交換

失敗したら、、フットポケットのサイズ選びに朗報

リーダーフィンを選ぶ際に迷ってしまうことが2つあると思います。それは、どのデザインにするかということとフットポケットのサイズをどうするかです。

デザインについては、ご自身の気になるデザインを見比べながら決定すれば心残りはないでしょう。しかし、フットポケットについては、せっかく買ったフィンが使えないとなると大きな痛手です。リーダーフィンのフットポケットについては、リーダーフィンズ(leaderfins)のサイズガイドでしっかりとサイズを確認してから購入をしてほしいですが、それでも購入後にサイズが合わない場合があると思います。

そこで、Lovely Oceansでは、当社で購入したお客様で、商品のレビューを書いてくれ、未使用に限り無償でフットポケットを交換できるサービスを開始致しました。

フットポケットのサイズが不安で購入ができない方や、購入後にフットポケットを交換したいと思われた方はぜひご利用くっださい。

ただし、『デザイナーズフットポケット』については、ハンドメイドのため、1つ1つの色味が異なり、サイズを変更することでイメージが変わってしまう可能性があります。サイズの変更で色味が異なった場合の交換は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。あくまでサイズの変更のみ無料で変更が可能です。

また、変更が容易にできないタイプ(モノフィンや接着剤ドメのものなど)は交換対象ではございませんので、ご了承くださいませ。

フットポケット無料交換の方法

気になる無料交換方法について、詳細を解説します。

交換可能なフットポケット

すべてのフットポケットが無料で交換可能なわけではございません。無料交換対象は、新品で未使用、商品到着後2週間以内のフットポケットに限り運送や製造途中でできた以外の傷などがある場合は、無料交換をお受けできません。室内での試し履きなどでしたら問題なく交換を承ることができます。ただし、明らかに目立つ傷などがある場合は、無料交換をお断りさせていただく場合もございます。

また、リーダーフィンズ商品のフットポケットで無料交換が可能なフットポケットは以下のものです。デザイナーズフットポケットは、1つ1つハンドメイドの商品のため交換は不可となっております。

  • Forza White
  • Forza Black
  • Long Wing

商品到着後2週間以内を対象とさせていただいているため、商品が届きましたら、まずは室内でサイズを確かめ、フットポケットのサイズが合わない場合は、出来るだけ早くお問合せをお願いいたします。

交換時の注意点

フットポケットはゴム製でできてるため使用頻度に合わせて伸び縮みします。

そのため、はじめは非常にきつく感じても使用しているうちにゴムが伸びちょうどよくなる場合もあります。

サイズを1つ大きくしてしまうと、ゴムが伸びてちょうどよくなるところを少しブカブカのフットポケットに変えてしまうという恐れもあります。どれぐらいきついかゆるいかなどは把握困難なため最終的な交換の希望はご自身の判断にお任せしますが、フットポケットが小さく感じる場合は、足が全く入らない時、地上で履いた状態で痛みを伴う時を除き交換をオススメしません

逆に、フットポケットが大きくブカブカで、3〜5mmのソックスを履いてもフットポケットと足の間に空間があると感じる場合は、交換をしたほうが良いと思います。

また、フットポケットの無料交換は、送料などの都合上、一度のみ交換が可能です。2回以上交換ご希望の場合は、往復分の送料をご負担いただきますので予めご了承くださいませ。

上記の注意をよくご確認の上、交換のお問合せをお願い致します。

交換方法

フットポケットの交換については、以下の流れで交換を行います。

  • 1.ご購入いただいた商品のレビューを記載していただく。
  • 2.info@lovely-oceans.com 宛にフットポケット交換ご希望の旨と希望のサイズをご連絡いただく。
  • 3.フットポケットとブレードを分解し、フットポケットのみを指定住所に送付いただく。
  • 4.お送り頂いたフットポケットの状態を確認後、お客様宛てに交換後のフットポケットを送付。
  • 5.試着後、上記3と同じ指定住所(フットポケット送付時の依頼主宛)へお客様負担で送付いただく。

ご購入頂いた商品のレビューをしていただく必要がございます。商品のレビュー方法については、商品レビューの仕方についてをご覧くださいませ。

少なくとも以下の項目については、それぞれレビューをお願い致します。

  • 通常の靴のサイズ:通常履かれている靴のサイズ
  • フットポケットのサイズ:試したフットポケットのサイズと使用感(大きい、小さい)
  • ご希望のフットポケットサイズ:変更後のフットポケットのサイズ
  • フットポケット以外に装着したもの:マリンブーツやフィンソックスなどの具体的な大きさ。例)26cmマリンブーツ、フィンソックス3mm など

その後、お問合せページから交換ご希望の旨をご連絡ください。この時、5桁の数字のご注文番号かご注文された住所をお知らせください。内容を確認し、無料交換が可能かご返答を致します。

変更希望のフットサイズによっては、サイズの在庫がなく取寄せが必要なため、フットポケットを受取後14日前後お待ち頂く可能性もございますので、必ずお問合せ後に指定の住所へ送付お願い致します。また、このときの送付料金はお客様負担となりますので、ご了承くださいませ。

変更後のサイズのフットポケットを手配し発送完了時には発送完了メールを送付いたします。発送完了メールの到着までしばらくお待ちくださいませ。

フットポケットとブレードが一緒のまま送付いただくと、サイズが大きいため送料などのお客様負担額が高くなることから、ご自身でブレードとフットポケットを分解し、フットポケットのみを送付していただくことを推奨しています。

また、フットポケットはゴム製の箇所のみ送付いただければと思います。ネジやプラスチック製のネジ受け(片方のフィンに2個のパーツ)がありますのでそちらは送付しないようお願い致します。

フットポケットとブレードの分解方法については、リーダーフィンズの分解組立をご覧ください。

無料交換を利用したフットポケットのサイズ

今まで交換希望のあったフットポケットサイズの一覧です。足の形状は個々人で異なりますが、参考にしてフットポケットを選んでみてください。

普段の靴サイズ 性別 ソックスなど 変更後フットポケットサイズ
22.5~23㎝ 女性 ソックス3mm 33-34
23.5~24cm 女性 ソックス3mm 35-36
23.5cm 女性 ソックス3mm 35-36
23~23.5㎝ 女性 ソックス3mm 35-36
24〜24.5cm 女性 ソックス3mm 35-36
24cm 女性 ソックス3mm 35-36
24cm 女性 ミューソックス 37-38
24cm 女性 ミューブーツ3mm(24cm) 39-40
25cm 男性 ミューブーツ3mm 41-42
26.5cm 男性 マリンシューズ 41-42
26.5cm 男性 ソックス3mm 41-42
24cm 男性 ミューブーツ5mm(25cm) 43-44
25.5cm 女性 マリンシューズ 43-44
26.5cm 男性 ミューブーツ3mm(26.5cm) 43-44
26cm 女性 ミューブーツ5mm(26cm) 45-46
27.5cm 男性 ソックス2mm 45-46
27cm 男性 ミューブーツ3mm(27cm) 45-46
27cm 男性 ミューブーツ(サイズ不明) 45-46

リーダーフィンズ(LeaderFins)について

リーダーフィンズ(LeaderFins)については、Leader Fins(リーダーフィンズ)にまとめて記載をしています。気になるリーダーフィンズ(LeaderFins)があるかたも、リーダーフィンズ(LeaderFins)をすでにお持ちの方もまとめサイトをご覧ください。

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Leaderfins(リーダーフィンズ)のロングフィン購入はこちら

こちらのページは古い情報となっております。最新の情報は【2022年度版】無料サイズ交換もできる!リーダーフィンズ(Leaderfins)の通販・購入はこちらからをご覧ください。

リーダーフィンズの購入方法を解説しています。

リーダーフィンズの購入・通販

リーダーフィンズの購入・通販はこちらのページからできます。

ただし、リーダーフィンズの種類は非常に多く、どれがどのような素材でできていて、何が違うのかが非常に分かりづらくなっています。そのため、商品を選ぶ前にこのページを一読されてからロングフィンやモノフィンを選んでも良いかと思います。このページでは、リーダーフィンズの購入や通販を検討されている方向けに、種類や選び方などを解説しています。リーダーフィンズの購入方法を解説しています。

リーダーフィンズの購入・通販

リーダーフィンズの購入・通販はこちらのページからできます。

ただし、リーダーフィンズの種類は非常に多く、どれがどのような素材でできていて、何が違うのかが非常に分かりづらくなっています。そのため、商品を選ぶ前にこのページを一読されてからロングフィンやモノフィンを選んでも良いかと思います。このページでは、リーダーフィンズの購入や通販を検討されている方向けに、種類や選び方などを解説しています。

LIMITED EDITION と STEREO FINS

リーダーフィンズには、2つのフィンタイプがあります。それが「LIMITED EDITION」タイプと「STEREO FINS」タイプです。この2つで大きく違う点は、デザインが限定か通年かの違いです。

STEREO FINS

ステレオフィンズは、通年を通して販売されている商品です。フィンの名前に必ず「STEREO」と記載があります。そしてこの「STEREO」の中でも2種類のフィンがあります。

  • NEOシリーズ:初めからプロテクトフィルム(+3,500円)が貼られていて、特殊な塗装のため高め。
  • その他のシリーズ:プロテクトフィルムは選択可。プロテクトフィルムを貼るとNEOシリーズとの差は1,500円。

また、その他シリーズは、3種類のブレードとデザインが固定されており、組合せすることはできません。3種類ブレードの種類は以下です。

「NEOシリーズ」は、デザインが同じですが、カーボンファイバーとグラスファイバーのロングフィンが用意されていて、ブレードの素材を選ぶことができます。

LIMITED EDITION

リミテッドエディションはその名の通り、限定商品です。毎年1年間だけ生産されるリミテッドシリーズがあります。これらのフィンとステレオフィズとの違いは、限定デザインであることの他に、ブレードの素材を選択することが可能になっています。

ステレオフィンズの場合は、デザインを選んでも希望するブレードの素材がない場合がありますが、リミテッドエディションの場合は、必ずデザインと素材を選ぶことができるため、気に入ったデザインがあればこちらのほうが良いでしょう。また、ステレオフィンズのNEOシリーズ同様、プロテクトフィルム(+3,500円)がすべてに貼られた状態で販売されています。

リーダーフィンズのロングフィン一覧

リーダーフィンズのブレードを大きく分けると以下のようになっています。

分類 デザインの種類 ブレードの種類 プロテクトフィルムの有無
STEREO FINS(カーボン) 1種類 カーボン 選択可
STEREO FINS(カーボンファイバー) 2種類 カーボンファイバー 選択可
STEREO FINS(グラスファイバー) 10種類 グラスファイバー 選択可
STEREO FINS(NEOシリーズ) 3種類 カーボンファイバーかグラスファイバー
LIMITED EDITION 13種類 3種類から選択

リーダーフィンズの種類

リーダーフィンズのロングフィンやモノフィンを選ぼうと思ったときに迷ってしまうことがその数の多さです。どれが良いのかとても迷ってしまいますが、一覧にしてみると意外と簡単にわかるため、ここでは一覧にして紹介をしたいと思います。

ロングフィンの素材

リーダーフィンズのロングフィンは、3つの素材でできています。

  • グラスファイバー製:エポキシ樹脂とガラス繊維の高品質な混合物でできています。
  • カーボンファイバー製:ファイバーグラスを2本のカーボンファイバー層(上下)で挟んだサンドイッチ構造でできています。
  • カーボン製:100%のカーボンと一部エポキシ樹脂でできています。

この3つの素材でできたロングフィンは以下のような性能をそれぞれ備えています。

素材名 価格 強度 重さ 反発力 耐久性
グラスファイバー 安い 強い 重い 重く強い 強い
カーボンファイバー 高い カーボン箇所は弱い 軽い やや軽く強い 弱い
カーボン 最も高い 弱い 最も軽い 軽く強い 最も弱い

グラスファイバー製の特徴

グラスファイバー製のロングフィンの最も特徴的なものは、安い点です。加工がしやすく材料費が低いことからリーダーフィンズの中では最も値段が低い素材となっています。一般的には、プラスチック製などのほうがより安価ですが、リーダーフィンズでは扱っていないため、最も安価な素材がグラスファイバー製となっています。

その他異なる点は、強度が強く耐久性があり重いことです。しかし、重いといってもそこまで重いわけではなく、NEO “GOLD”(グラスファイバー製)とNEO “GOLD” CARBON(カーボンファイバー製)の重さの違いは、約100グラムです。ただし、この約100グラムの違いが競技や長時間利用してると筋肉負担に大きな違いを生んできます。そのため、競技用に購入を検討している場合は、値が張ってもグレードの高いほかのフィンを選択したほうが良いでしょう。

グラスファイバー製は、ロングフィンを初めて購入される方におすすめのフィンです。もっともデザインの種類が多いため選びやすいことも特徴でしょう。リーダーフィンズのグラスファイバー製フィン一覧はこちらをご覧ください。

カーボンファイバー製の特徴

カーボンファイバー製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボン製フィンの間です。カーボンよりは耐久性が高く、安価ですが、重さは重くなっています。

グラスファイバー製やプラスチック製のロングフィンを利用していて、「もう少し深く潜りたい」などさらなる欲望が出てきた方にはおすすめのフィンです。リーダーフィンズのカーボンファイバー製フィン一覧はこちらをご覧ください。

カーボン製の特徴

カーボン製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボンファイバー製のフィンをしのいでいます。他のロングフィンメーカーでもカーボン製のフィンは最上位ランクのフィンとして君臨しています。

フィンキック時の軽さと推進力の大きさには別の素材を利用したフィンキックとは全く異なることに驚くでしょう。フィンキック時の軽さは、筋力を使わないため、酸素の消費量も少なくすみます。そのため、より深く長く潜りたいと思う方にはこちらの素材が最もおすすめです。

競技者やより深く潜りたい方などでお金に余裕がある方は、その性能の違いに驚きがあると思いますので使ってみてください。リーダーフィンズのカーボン製フィン一覧はこちらをご覧ください。

モノフィン

モノフィンについては、後ほど記事を更新しますので、もう少々お待ちください。

リーダーフィンズのオプション

リーダーフィンズのブレードやフィンを選んだあとに迷うことが、このオプションです。オプションにも様々な種類があるため、購入・通販をする際に、迷わないようそれぞれ解説をしていきたいと思います。

フットポケット

フットポケットとは、ブレードと足をつなぐための靴のような形状をしたものです。その名の通り、このフットポケットに足を入れてフィンを履くことになります。ここで重要なことは競技者やロングフィンをよく履く方は素足のままフィンを履かないということです。

フットポケットはゴム製でできていて、足を痛めないように設計がされていますが、ブレードにしっかりと推進力を伝えられるよう、硬めのゴムでできています。そのため、素足で履いた場合は、フィンキック中にフットポケットと足が摩擦などをおこしてしまいます。

そこで、素足の上に履かれるものが、ソックスやブーツです。ソックスやブーツは通常3mm〜5mmほどの厚さがあります。柔らかい素材でできているため、足を保護しつつブレードへの推進力をしっかりと伝えてくれます。

フットポケットのサイズを選ぶ際は、このソックスやブーツの厚さを踏まえてサイズを選ぶことが重要です。リーダーフィンズのサイズ表を見る場合、通常の足のサイズではなく「Size with sock 3-5」でサイズを選び、3mm〜5mmのソックスやブーツを履くことをおすすめします。

リーダーフィンズのサイズ表

ブレードの硬さ

ブレードの硬さは一部のデザインを除き、4種類の硬さが用意されています。

  • ExtraSoft:女性の方におすすめのブレード硬度です。
  • Soft:ほぼ全てのかたにおススメできるブレード硬度です。
  • Medium:脚力に自身のある男性のみオススメです。
  • Hard:日本人の方にはおすすめできないブレードの硬度です。

スキューバ用のラバーフィンを選ぶ際は「大きければ大きいほど推進力が出る」「硬ければ硬いほど筋力が必要だが推進力がでる」などと言われますが、ロングフィンの場合は、そこまで気にする必要はありません。もともとロングフィンはできるだけ筋力(酸素)を使わないでできるだけ長く深く潜ることを目的として作られています。

そのため、硬いものがよいという概念はあまりなく、自分の体重を押せる推進力を生むことができるフィンの硬さが理想です。

メーカーの推奨体重は以下の通りとなっております。硬めのフィンのほうが泳ぎやすく感じる場合は、硬めのフィンでも良いかとお思います。

  • 50kgまで:ExtraSoft
  • 70kgまで:ExtraSoft または Soft (目標や好み、体型に合わせて)
  • 90kgまで:Soft または Medium (目標や好み、体型に合わせて)
  • 100kgまで:Medium
  • 100kg以上:Medium または Hard (目標や好み、体型に合わせて)

リブの色

リーダーフィンズでは、すべてのロングフィンでリブと呼ばれるブレードの横についているゴム製の色を選ぶことができます。リブは、フィンに接着剤でしっかりとついていて、あとから色を変更することは難しくなっています。リブはブレードで受けた水をより多くかけるようにする返しのようなものです。肝心の色は以下の4種類から選択することができます。

  • Black Ribs:黒
  • White Ribs:白
  • Red Ribs:赤
  • Blue Ribs:青

プロテクトフィルム

プロテクトフィルムは、一部のリーダーフィンズで選択可能なオプションです。これは、ブレード部分を透明なシールのようなもので覆うことでブレードの強度をまし、岩などにぶつけた際の傷をつきにくくする高価があります。

多くのロングフィンでは、プロテクトフィルムなし、下部のみ(+2,800円)上部下部両方(+3,500円)の3種類から選ぶことができます。

選ぶことができないのは、LIMITED EDITIONシリーズの全てと、STEREO FINSシリーズの「NEO」シリーズです。これらのシリーズは、すべて上部下部両方にプロテクトフィルムが貼られた状態で販売がされています。そのため、若干値段が高く感じられますが、初めから+3,500円されていると思ってもらえればと思います。

まとめ

リーダーフィンズ(Leader Fins)の購入は、購入しようと思ってから迷ってしまうことが多いと思います。そのため、まずは以下の順番でフィンを選んで見ることが良いと思います。

初めてロングフィンを買う方

  • 1.好みのデザインを探す
  • 2.ブレードはグラスファイバー製を選ぶ
  • 3.フットポケットサイズ、リブの色などはお好みのものを選ぶ

様々なロングフィンを使われている方

  • 1.好みのスタイル(素材)を選ぶ
  • 2.デザインを選ぶ
  • 3.フットポケットサイズ、リブの色などはお好みのものを選ぶ
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2019年版 リーダーフィンのロングフィンバッグが新しいデザインで登場

新しくなったリーダーフィンのロングフィンバッグ

2019年6月より販売を停止していたリーダーフィンのロングフィンバッグですが、2019年10月よりデザインを一新して販売を再開しました。
そこで、今までのリーダーフィンのバックと新しいバックでは何が違うのか開設をしたいと思います。

新旧比較(デザイン)

まずは、ロゴなどが表記されている表面のデザインです。

2019年6月以前のリーダーフィンバックが写真上段で、新しいデザインが写真下段です。

2つのフィンバッグを比較してみると、大きく変わっている箇所は「ロゴのデザイン」です。

昔の物は、フィンの絵とリーダーフィンの名前、リーダーフィンの公式ホームページのURLが記載されています。新しいデザインでは、URLやフィンの絵がなくなり、リーダーフィンのロゴが大きくプリントされています。また、「since 1988」と1988年からあるメーカーだとわかるようにデザインされています。

フィンバック中の「LEADER FINS」は白文字で、公式サイトなどでも使用されているロゴを採用しています。

新旧比較(背面)

続いては、背面の仕様変更です。

デザインと同じく、写真上段が古いデザイン、写真下段が新しいデザインです。

背面の写真からわかるように、ショルダー部分の仕様に変更はありません。そのため、バッグを背負うこともできますし、手で持つことも可能です。

その他変更がない点

空気孔

背面の写真からもわかりますが、濡れた状態でもフィンバックに収納ができるように空気孔が6つフィンバッグの底にあります。
これは、新しいフィンバッグでも継続してついているため、新しいフィンバッグでも濡れたままフィンを収納することができます。

フィンを入れる箇所


こちらも変更がなく、リーダーフィンを収納するのに最適な大きさのままとなっています。

小物入れ


こちらも変更がなく、マスクやシュノーケル、フィンソックスなどの小物を入れることが可能です。ウェットスーツなどは入れることが難しいですが、大きさがある収納のため、その他厚みがあまりないものだと収納することが可能です。

まとめ

新しくなったリーダーフィンのロングフィンバッグを古いものと比較してみましたが、大きく変わった点はロゴのデザインのみです。
その他、サイズや収納容量、バッグを持つ方法などには変更がないため、変わらずリーダーフィンなどのロングフィンを収納して持ち運ぶことに適したバッグです。
リーダーフィンをお持ちの方はぜひ購入を検討してみてください。
新しくなったリーダーフィンのロングフィンバッグの購入はこちらから

その他のロングフィンバッグも検討したい方向け

Lovely Oceansで扱っているロンフィン用のバッグやハードケースなどを持ち運びに便利!旅行には必須のロングフィンバッグで紹介しています。
ロングフィンバッグ選びに迷ってしまった方はこちらのページを御覧ください。

ロングフィン選びに悩んでしまったら

初めてロングフィンを買うときやロングフィンを現在使っていてレベルアップするために新たにロングフィンを購入しようとしたときに困るのが「ロングフィンの数が多くてどのフィンが良いかがわからない!」ということではないでしょうか。

そこで、当サイトでおすすめするフィンを紹介するために初級者、中級者におすすめのロングフィンで、初めてロングフィンの購入を検討されている方から中級者のかた向けのロングフィンの種類や選び方、おすすめのフィンを紹介しています。ぜひご覧ください。

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リーダーフィンのフットポケットに『デザイナーズフットポケット』が追加

2020年4月に新しいリーダーフィンのフットポケットが追加されました。今までは白と黒、3つの形状がありましたが、さらにForzaを利用した5つのカラーが『デザイナーズフットポケット』として追加されました。

ここでは、新しく追加されたリーダーフィンの『デザイナーズフットポケット』について詳しく紹介したいと思います。

新しいデザイナーズフットポケットの特徴

新しく発売開始された『デザイナーズフットポケット』の特徴は、1つ1つ職人の手で手作りで装飾されたユニークなカラーです。

今までのForzaのカラーは、白と黒のみでそれぞれ素材のゴムの色を変えることで色の違いを出していました。しかし、今回新しく発売された『デザイナーズフットポケット』は、Forzaをベースとしたフットポケットに1つ1つ職人の手で色を付けて製作されています。

そのため、1つ1つの色合いが異なり、よりオリジナリティあふれるフットポケットを利用することができます。

カラーの種類

ハンドメイドされたカラーは全部で6つあります。

Red

Purple

Blue

Gold

Crystal White

Pink

ベースとなるフットポケット

カラーをハンドメイドでつける前のフットポケットは、すべてForzaをベースに作られています。

ベースとなるForzaの色は、白か黒がありますが、それを指定することはできません。

Blue、Whiteのレビュー

リーダーフィンズのデザイナーズフットポケットについて、レビューをします。今回対象となるカラーはBlueとWhiteです。

Blue

Blueの色味は、濃い青というよりは水色っぽい色合いです。塗装による装飾のため、塗装部分はテカテカと輝いて見えます。

ブルーを基調としたブレードによく映えると思います。

例として、ブルーが含まれているブレードのMEDUSEに装着をしてみました。ご参考になればと思います。

White

リーダーフィンズのフットポケットにはForzaのWhiteがすでに存在していますが、デザイナーズフットポケットのWhiteとどのように異なるかを中心に解説をしたいと思います。

写真では、上がデザイナーズフットポケットで、下がForzaのWhiteです。ノーマルのForza Whiteのほうがまさしく白という色味です。デザイナーズフットポケットのWhiteは、写真ではやや灰色がかかったような色味に見えます。

デザイナーズフットポケットのWhiteを拡大すると下のような出来栄えになります。

白は白でも、ラメ入りの白のため、暗い部分ではやや灰色っぽくみえ、光が当たるとキラキラと輝き白が強くなるイメージです。

こちらはForzaのWhiteが合うブレードならどのようなブレードにも合うと思います。事例としてLIMITED EDITION2020 WATER INKのウォーターレールカラー(ブレードの両端のゴム部分)がWhiteのものにつけてみました。ご参考になればと思います。

まとめ

新しく登場したリーダーフィンズのデザイナーズフットポケットは、さらにロングフィンのデザイン性に自由度を上げることができます

ブレード、ウォーターレール、そしてデザイナーズフットポケットのカラーを好みの組み合わせで選択することで、オリジナリティあふれる自分だけのロングフィンを手に入れることができます。

デザイナーズフットポケットを選択した場合、ハンドメイドによる塗装のため通常よりも発送までに10日前後時間がかかりますが、デザインの自由度は格段に上がりますので、お急ぎで無い方にはおすすめです。

ご注意点

ハンドカラー/コーティングされたフットポケットは全てハンドメイドによるデザイナーの作品です。1つ1つ手作りで作成されるため、完成品はそれぞれ異なる可能性があります。また、画像はグラフィックソフトで加工された画像を使用しいるため、実際の商品とは異なる場合があります。

デザイナーズフットポケットは全てヨーロッパでハンドメイドで作られており、安全で無毒な塗料のみを使用しています。この塗料は耐久性に優れていますが、フットポケットの取り扱いには十分注意してください。

フットポケットの内側の塗料は白と黒のどちらかを選択することはできません。

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LeaderFins(リーダーフィンズ)2020年LIMITED EDITION デザイン一覧

LIMITED EDITION 2020年モデル

リーダーフィンのLIMITED EDITIONは1年間限定のデザインのため、毎年デザインが更新されています。そして2020年の LIMITED EDITION が発表されました。

このページでは一足早く2020年モデルのデザイン全19種類を紹介したいと思います。
リーダーフィンの2020年LIMITED EDITIONを購入する場合は、こちらから購入することができます。

PAINT

sku:leaderfins-limitededition-2020-paint

MAGIC

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PANO

sku:leaderfins-limitededition-2020-pano

AUTHOR WORK

sku:leaderfins-limitededition-2020-authorwork

WATER LIFE

sku:leaderfins-limitededition-2020-waterlife

FLOWERS

sku:leaderfins-limitededition-2020-flowers

CREATURE

sku:leaderfins-limitededition-2020-creature

SKULLS

sku:leaderfins-limitededition-2020-skulls

UGLY

sku:leaderfins-limitededition-2020-uglytoys

ARTHOUSE

sku:leaderfins-limitededition-2020-arthouse

WATER INK

sku:leaderfins-limitededition-2020-waterink

WINTER

sku:leaderfins-limitededition-2020-winter

MERMAID

sku:leaderfins-limitededition-2020-mermaid

FLOWERS(TRANSPARENT)

sku:leaderfins-limitededition-2020-flowerstransparent

YELLOW COLOUR

sku:leaderfins-limitededition-2020-yellowcolour

BLUE COLOUR

sku:leaderfins-limitededition-2020-bluecolour

GREEN COLOUR

sku:leaderfins-limitededition-2020-greencolour

PINK COLOUR

sku:leaderfins-limitededition-2020-pinkcolour

PINK FISH

sku:leaderfins-limitededition-2020-pinkfish

2020 LIMITED EDITIONのデザインについて

2020年のLIMITED EDITIONの特徴は、大きく分けて2つのデザインが登場したことです。

1つ目はこれまでと同様の1年間限定のデザインで、様々な種類のものがあります。

もう1つは今年始めて登場した、半透明タイプのLIMITED EDITIONです。
全部で7種類あり、他のLIMITED EDITIONとは異なりブレードの種類がグラスファイバー製しかありません。これは半透明のブレードを作るには、カーボン素材を複合することができないため一種類のみとなっています。

半透明のブレードは、ICEなどでも人気のシリーズのため今年は半透明のブレードを選ぶ方が多いかもしれません。

リーダーフィンズのカテゴリー一覧

リーダーフィンズをデザインから選びたい場合は、こちらの一覧が参考になるかと思います。

2020年のLIMITED EDITIONから登場した、半透明タイプのフィンは、2021年のDesinersEditionでも新しいデザインが発表されました。そこで、リーダーフィンズの半透明タイプデザインだけをこちらからご覧いただけます。

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【2019年度版】無料サイズ交換もできる!リーダーフィンの購入はこちらから

このページでは、ロングフィンのリーダーフィン(LeaderFins)の国内正規代理店であるLovelyOceansがリーダーフィンの種類から購入方法などを解説したいと思います。正式名称はリーダーフィンズですが、日本で定着しているリーダーフィンと呼称を変えて紹介します。

「リーダーフィンを購入したいけど購入の仕方がわからない。」「リーダーフィンをどうやって選ぶの?」とう言う方に向けてわかりやすく解説をしたいと思います。

リーダーフィンの全商品をひとまずみたい方すでに購入したいロングフィンが決まっている方リーダーフィンズの全商品一覧をご覧ください。

リーダーフィンとは?

LeaderFins(リーダーフィン)は、30年以上にあたりロングフィンの生産を行っている会社です。フィンウィング、フリーダイビング、​​ライフセービング、スピアフィッシング、サーフ、水中ゲームなどあらゆる水中スポーツのフィンを創り続けています。

特殊金型で真空処理された樹脂と高品質のグラスファイバーで作られたフィンが特徴的です。グラスファイバーは、カーボンよりも耐久性があり、且つ計量なことから、長年耐性の高いフィンとモノフィンで試験されている材料で、国際的な能力で広く広く知られています。結果には、Leaderfins(リーダーフィン)を使用する選手が達成した全米選手権大会、世界選手権大会、世界選手権大会の記録があります。

それではリーダーフィンの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。

ロングフィンとは

ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとはことなり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。

ロングフィンの各部位とその名称

ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレールリーダーフィンの場合リブ(Lib)と呼びます。)の3つからなっています。

これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、リーダーフィンの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。

リーダーフィンのロングフィンのデザインを選ぶ

リーダーフィンのロングフィンは大きく分けて2つのシリーズがあります。それが、ステレオフィンズリミテッド・エディションです。

それぞれの購入方法やオプションの種類は詳しく後ほど紹介をしますので、ここではそれぞれの特徴を一覧で紹介したいと思います。見慣れない言葉もあるかもしれませんが、2つに違いがあるという点だけご認識いただければと思います。

ステレオフィンズ リミテッド・エディション
ブレードのデザイン 選択可
毎年発売
選択可
1年間限定
ブレードの硬度 選択可
Soft/Midium/Hard
選択可
Soft/Midium/Hard
ブレードの材質 選択可不可
デザインによって決まっている
選択可
デザインごとに3つの材質を選べる
フットポケット 選択可
4種類
選択可
4種類
プロテクトフィルム 選択可
なし、底部のみ、両面
選択不可
すべてのデザインで両面セット済
ブレードのロゴ 選択可
ビッグロゴのありなし
選択不可
ビッグロゴなしのみ

異なる点は、以下のとおりです。

  • ・ブレードのデザインが期間限定なのか、毎年なのか
  • ・ブレードの材質を選択有無
  • ・プロテクトフィルム選択有無
  • ・ブレードビッグロゴの選択有無

耳慣れない部位の名前などが出てくると思いますので、まずはリーダーフィンのステレオフィンズとリミテッド・エディションで共通して選択できる部分を解説してから、それぞれの選択可能項目などをご紹介したいと思います。

共通項目

ブレードのデザインと材質を選ぶ

ステレオフィンズとリミテッド・エディションで最も異なる点がこの材質を選べる点です。

ステレオフィンズは、ブレードのデザインとブレードの材質が対になっている(ブレードのデザインを選ぶと材質も決まります。)のに対して、リミテッド・エディションはすべてのデザインで材質を選ぶことが可能です。

  • グラスファイバー製:エポキシ樹脂とガラス繊維の高品質な混合物でできています。
  • カーボンファイバー製:ファイバーグラスを2本のカーボンファイバー層(上下)で挟んだサンドイッチ構造でできています。
  • カーボン製:100%のカーボンと一部エポキシ樹脂でできています。

この3つの素材でできたロングフィンは以下のような性能をそれぞれ備えています。

素材名 特色
グラスファイバー 安価な素材だが最も重く反発もやや弱い。
カーボンファイバー 上下2つの素材のいいとこ取りをした素材。
カーボン 反発力も高く軽いが値段が高い

グラスファイバー製の特徴

グラスファイバー製のロングフィンの最も特徴的なものは、安い点です。加工がしやすく材料費が低いことからリーダーフィンの中では最も値段が低い素材となっています。一般的には、プラスチック製などのほうがより安価ですが、リーダーフィンでは扱っていないため、最も安価な素材がグラスファイバー製となっています。

その他異なる点は、強度が強く耐久性があり重いことです。しかし、重いといってもそこまで重いわけではなく、グラスファイバー製とカーボンファイバー製の重さの違いは、約100グラムです。ただし、この約100グラムの違いが競技や長時間利用してると筋肉負担に大きな違いを生んでいきます。そのため、競技用に購入を検討している場合は、値が張ってもグレードの高いほかのフィンを選択したほうが良いでしょう。

グラスファイバー製は、ロングフィンを初めて購入される方におすすめのフィンです。もっともデザインの種類が多いため選びやすいことも特徴でしょう。経験則では、水深20mぐらいまでは特に問題なく潜ることができました。

カーボンファイバー製の特徴

カーボンファイバー製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボン製フィンの間です。カーボンよりは耐久性が高く、安価ですが、重さは重くなっています。

グラスファイバー製やプラスチック製のロングフィンを利用していて、「もう少し深く潜りたい」などさらなる欲望が出てきた方にはおすすめのフィンです。

カーボン製の特徴

カーボン製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボンファイバー製のフィンをしのいでいます。他のロングフィンメーカーでもカーボン製のフィンは最上位ランクのフィンとして君臨しています。

フィンキック時の軽さと推進力の大きさには別の素材を利用したフィンキックとは全く異なることに驚くでしょう。フィンキック時の軽さは、筋力を使わないため、酸素の消費量も少なくすみます。そのため、より深く長く潜りたいと思う方にはこちらの素材が最もおすすめです。

競技者やより深く潜りたい方などでお金に余裕がある方は、その性能の違いに驚きがあると思いますので使ってみてください。

ブレード硬度について

ブレードは硬さを選ぶことができます。硬さは、3種類あり、ソフト、ミディアム、ハードの中から選択が可能です。

この硬さは、リーダーフィンの全ての材質で選ぶことができる内容で、カーボン、カーボンファイバー、グラスファイバーの材質に加えて選択をします。

固くなればなるほどフィンキック時にパワーを要しますので、酸素消費が多くても問題ない水面移動が多い場合などにおすすめです。縦方向にもぐる場合は、酸素消費量が少ない柔らかいフィンをおすすめします。

また、長時間遊泳する場合は、疲れの蓄積とともにパワーがでなくなってきますので、基本的には、女性はソフト、男性は通常ソフトで脚力に自身のある方や瞬発的に推進力が必要な泳ぎ方の方はミディアムをおすすめします。泳ぎ方は目的によっても若干変わりますので気になる方はお問合せください。

フットポケットの選択

フットポケットのデザイン

フットポケットは2019年5月に新しくForzaが発売開始されたことで全部で4種類の中から選ぶことができます。

それぞれの特徴などは以下のようになっています。

フットポケットの種類 特色
Long Wing スタンダードデザイン。
Forza Black Libとの接着面が短くブレードのリブを目立たせたい方向け。黒色
Forza White Libとの接着面が短くブレードのリブを目立たせたい方向け。白色
Extended かかと部分を動かせるストラップタイプ。硬いブーツを履かれる方向け

フットポケットの選び方はこちらの記事でも紹介をしています。Extended。以外はフルフットと呼ばれるフットポケットの形状で、素足などでも利用可能ですが、足を痛める可能性があるためフィンソックスを着用することが多いです。

Forzaのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が短く、ブレードのデザインとLibのカラーが目立つようにフットポケットがデザインされています。

LongWingのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が長く、ブレードとフットポケットが一体となったように見えるデザインです。

2つのフットポケットの足を入れる部分は、若干Forzaのほうが甲高で狭いアジア人向けの形です。ただし、LongWingでも問題なくフィットしますし、ゴムの強度などに違いはありませんので、デザイン重視ならForza、それ以外ならLongWing、かかとや足裏が硬いブーツを履くならExtendedが良いと思います。

フットポケットのサイズ

フットポケットの選択のときに迷ってしまうことがこのサイズ選びです。サイズガイドはこちらの記事をもとにサイズを測っていただき、自分の通常の足のサイズと使用予定のフィンソックスの厚さなどを足したサイズを選びましょう。

実際に計測をするときにはフィンソックスやブーツを履いた上で計測をしてみてもよいでしょう。それでもサイズがわからなかった場合は、お問合せいただければおすすめのサイズを回答致します。

サイズを間違ってしまったら?

フットポケットはヨーロッパサイズですし、実際に購入して履くと思っていたサイズと異なっている場合もあります。そんなときに役立つのは、LovelyOceans限定で行っているフットポケットの無料交換です。

基本的にはLovelyOceansで購入し、未使用の商品の場合、無料で交換が可能です。ご利用されたい場合は、リーダーフィンのフットポケット無償交換をご確認ください。

国内にご希望のフットポケットのサイズがない場合、最長2週間ほどお時間がかかる場合もあるため、お早めにお問合せください。

また、フットポケット自体はゴム製でできているため、使用していくうちに徐々にゴムが伸びて足に馴染んでいきます。ぶかぶかすぎて脱げてしまうか不安な場合は交換をおすすめしますが、通常時はピッタリで泳いで力を加えたときに若干傷みを感じる程度でしたら、ゴムが馴染むまで待ったほうが良い場合もあります。

私自身も泳ぐときに痛みを感じていましたが、3回ほどつけて泳いだら痛みも取れフィット感もちょうどよくなりました。判断が難しいところですが、フットポケットのゴムは伸びることをお忘れなく。

ソックスやブーツを着用する

通常、フリーダイビングやスピアフィッシングを行う場合、フットポケットを履く前にブーツやソックスを着用します。

これは、ゴム製のフットポケットとかかとや足の甲がぶつかったり擦れたりして足を痛めることを防いだり、磯や岩場などからエントリーする際に足の裏が痛くなることを防ぐためです。

ソックスやブーツは、ダイビング用のものでも多く販売されていますし、リーダーフィンのソックスからも販売されています。これらを装着する場合は、フットポケットのサイズ選びに注意しましょう。例えば、通常25cmで3mmのソックスを履く場合、25cm + 3mm(足先部分) + 3mm(かかと部分)で25.6cmとなります。フィンソックやブーツを履いたあとのサイズにあうフットポケットを購入するようにしましょう。

フィンの長さの選択

リーダーフィンのロングフィンは全て、フィンの長さを2つの中から選択することが可能です。

  • 80cm:スタンダード
  • 70cm:ショート

縦方向の移動が極端に少なく、界面での水平移動が頻繁で方向転換もよく行う場合は、ショートのほうがフィンの取り回しが楽になるかもしれません。

基本的には80cmのスタンダードの長さが良いと思います。

リブの色の選択

リブの色の選択を、黒、白、赤、青の4つの中から選択することができます。

リブの色を変えるとガラリとロングフィンの印象が変わってくるため、オリジナリティを出したい場合は、リブの色を変えることを検討しましょう。

リブの色とフットポケットの色を組み合わせることで様々な印象のロングフィンを作ることができます。

例えば、ICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色を赤にした場合、下のようなイメージに仕上がります。

次にICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色も白にした場合です。印象が大きく変わることがわかると思います。

もう一つ例を見てみましょう。BLUE CAMO BI-FINSというフィンでForzaの白、リブの色も白の場合とForzaの黒、リブの色も黒の場合の2つです。


こちらもブレードの色は同じですが、フットポケットとリブのカラーを変えるとリーダーフィンのロングフィンはガラリと印象を変えます。さまざまな組み合わせがありますのでご自分のフィンを見つけてみてください

ステレオフィンズの購入方法

リーダーフィンのステレオフィンズは毎年発売されているロングフィンのデザインで、そのデザインはCAMOと呼ばれるカモフラージュ柄や単色のロングフィンが多くなっています。ここではステレオフィンズのみの購入方法を紹介したいと思います。

ステレオフィンズのデザイン一覧

ステレオフィンズのデザインはこちらから確認をすることができます。似たようなデザインがあった場合は、ブレードの材質が異なっている物となっていますので、注意をしましょう。2019年5月に一部の商品は廃盤となり現在は、デザインは13種類の中から選ぶことができます。

プロテクションフィルムの選択

プロテクションフィルムの有無を選択することができます。プロテクションは、ブレードの保護のためにつける透明の膜でブレードのデザインが消えたり、ブレード自体の強化をする意味でつけるものです。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズシリーズのみ、リーダーフィンのビッグロゴをつけるかつけないかの選択が可能です。

ビッグロゴの色を選択することはできず、リブの色を選択することで「LEADERFINS」の部分の色を選択できます。リブの色 = 「LEADERFINS」の部分の色となり、リブの色以外の色は選択できません

リミテッド・エディションの購入方法

リーダーフィンのリミテッド・エディションは、期間限定で販売されているロングフィンです。発売期間は毎年1月1日〜12月31日ですが、若干発売期間にずれが生じますが、リミテッド・エディションは毎年変わるということです。

2019年のリミテッド・エディションのデザインはこちらで一覧をご覧いただけます。

そのため、欲しいデザインがあった場合、期間限定ということを忘れずに年内に購入するようにしましょう。買いそびれてしまって、欲しいデザインが買えなくなったということがないように。

プロテクションフィルムの選択

リーダーフィンのリミテッド・エディションは、プロテクションフィルムの選択はできませんが、始めから両面にフィルムが装着されています。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズと異なり、リーダーフィンのリミテッド・エディションは、ビッグロゴをつけることができません

それは、ステレオフィズは、材料そのもののカラーリングをしていますが、リミテッド・エディションは、材料を制作したあとに、シールのようなものを貼り付けているからです。そのため、さらにビッグロゴをつけることができず、プロテクションフィルムは絶対に必要なため、必ず両面にプロテクションフィルムがつけられているということです。

ビッグロゴはありませんが、その分、特殊なデザインのものが多いのも特徴ですので、お気に入りのデザインが見つかるかもしれません。

カートに入れたあとは?

商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。

PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力

カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。

決済方法を選択

決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。

クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。

銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。

別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。

リーダーフィンの商品発送について

当社では、リーダーフィンの発送をEMSまたは日本郵便、クロネコヤマトで行っています。

リーダーフィンの発送は、商品ご注文からおおよそ4日〜14日以内には完了をします。その後、エストニアから発送するため、発送時間に7日〜10日ほどかかります。ご注文後の商品発送について詳しく知りたい方は、リーダーフィンの商品発送についてをご覧ください。

商品が発送されましたら「商品発送メール」を送付しますので、ご注文番号をもとに、商品の配達状況をご確認いただけます。

商品が届いて使用まで

まずは室内で試着

Lovely Oceansでお買い上げ頂いた場合、フットポケットの無償交換がありますので、海に行くのと同じ環境(ブーツやソックス着用)し室内で試着をしてみてください。このときにサイズが合わない場合は、サイズ交換を行えますので、お問合せください。

一度でも海などで利用してしまうと交換の対象外となってしまいますので、ご注意ください。

持ち運びに便利なロングフィンバッグ

リーダーフィンには専用のロングフィンバッグがあります。リーダーフィンのフィンを持つなら、持ち運びに便利なリーダーフィンのロングフィンバッグの購入もおすすめします。ロングフィンバッグは、こちらで購入することができます。販売が開始されるとすぐに売り切れてしまうため、メーカー在庫が切れてしまうことがあります。メーカー在庫が切れたあとは、おおよそ3ヶ月ほどで再販売されますのでお待ちくださいませ。

お問合せをいただければ、商品再発売時にご連絡をすることも可能です。

また、LeaderFins(リーダーフィン)ロングフィンバッグでレビューも行っていますので、ご参考にしてみてください。

リーダーフィンズのバッグに関わらず、ロングフィンバッグをお探しの場合は、持ち運びに便利!旅行には必須のロングフィンバッグで様々なロングフィンバッグを比較しています。ご参考になればと思います。

パーツがなくなった

リーダーフィンのフットポケットとブレードのLibを留めているプラスチック製の部品があります。これらは改良されてきていますが、非常になくなりやすい部品となっています。

ブレードとフットポケットは、ネジの部分が取れなければそこまで影響はありませんが、どうしても気になる方には、固定パーツのみの販売もしています。

カラーは、黒、白、赤、青の4種類販売されていますので、見た目を変更したい方にもおすすめです。

製品の保証や注意点について

当社では、Leaderfins(リーダーフィン)の商品には、保証がついています。保証には例外措置などもありますので、リーダーフィンの保証についてをご覧ください。

基本的には海外生産、海外からの発送のため、多少の傷や汚れなどが付着する場合があります。そのため、日本の保証とは異なる点をご留意ください。

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LeaderFinsの読み方は?リーダーフィン?リーダーフィンズ?

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LeaderFinsの日本語読みについて

LeaderFinsは、様々な呼び方で呼ばれています。そのため、何が正しいのかわからなくなりますが、ここではLeaderFinsの正しい呼び名をご紹介したいと思います。

リーダーフィン?リーダーズフィン?

日本語では「リーダーフィン」と呼ばれる場合が多くありますが、正式な名称は、Leader(リーダー)Fins(フィンズ)です。ただ、日本語読みではリーダーフィンズよりリーダフィンとしたほうが呼びやすいですよね?そのため、リーダーフィンと呼ばれる方が多いのだと思います。どちらも同じフィンメーカーのことを指しているため、正式名称はどうであれ、呼びやすい方で良いかと思います。

名前の由来は?

リーダーフィンズの名前の由来は、日本語のリーダーそのものです。30年以上にわたりフィン生産を行い、様々な大会でリーダーフィンズを利用している選手たちが様々な記録を打ち立てています。「リーダー」とは、先頭にたって統率する存在です。そのリーダーであるフィンたち(fins)という意味でリーダーフィンズという名前になっています。

最後にリーダーフィンズの紹介文にある文章を紹介したいと思います。「Contact us to be the Leader!(リーダーになるために私たちに連絡してください!)」[/fusion_title][/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container][fusion_global id=”21982″]