このページでは、ロングフィンのリーダーフィン(LeaderFins)の国内正規代理店であるLovelyOceansがリーダーフィンズの種類から購入方法などを解説したいと思います。正式名称はリーダーフィンズですが、日本で定着しているリーダーフィンと呼称を変えて紹介します。
「リーダーフィンズの通販サイトはどこ?」「リーダーフィンズを購入したいけど購入の仕方がわからない。」「リーダーフィンズをどうやって選ぶの?」とう言う方に向けてわかりやすく通販の方法や購入方法を解説をしたいと思います。
リーダーフィンズの全商品をひとまずみたい方やすでに購入したいロングフィンが決まっている方はリーダーフィンズの全商品一覧をご覧ください。
当サイト経由でリーダーフィンをご購入頂いた場合、以下の特典を無料で受けられます。詳しい説明は記事内の該当箇所をご確認ください。
- サイズが合わない場合はフットポケットを無料で交換可能。
- 無くなりやすいウォーターレール部位のプラスチックパーツをプレゼント。
2023年の大きな変更点
前年と大きく異なる点をまず紹介できればと思います。
- 全9種類のLimitedEdtion2023モデルが発売開始
- ロングフィン用バッグのカラーバリエーショが追加
- ベルトやウェットスーツなどが追加
リーダーフィンとは?
LeaderFins(リーダーフィン)は、30年以上にあたりロングフィンの生産を行っている会社です。フィンウィング、フリーダイビング、ライフセービング、スピアフィッシング、サーフ、水中ゲームなどあらゆる水中スポーツのフィンを創り続けています。
特殊金型で真空処理された樹脂と高品質のグラスファイバーで作られたフィンが特徴的です。グラスファイバーは、カーボンよりも耐久性があり、且つ計量なことから、長年耐性の高いフィンとモノフィンで試験されている材料で、国際的な能力で広く広く知られています。結果には、Leaderfins(リーダーフィン)を使用する選手が達成した全米選手権大会、世界選手権大会、世界選手権大会の記録があります。
それではリーダーフィンの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。
ロングフィンとは
ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとは異なり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。
主にシュノーケリングやスキンダイビング、フリーダイビングなどに利用され、長く様々なデザインのロングフィンを利用すると通常のゴムフィンよりも簡単に推進力が得られます。
ロングフィンの各部位とその名称
ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレール(リーダーフィンの場合リブ(Lib)と呼びます。)の3つからなっています。
これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、リーダーフィンの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。
リーダーフィンのロングフィンのデザインを選ぶ
リーダーフィンのロングフィンは大きく分けて2つのシリーズがあります。それが、ステレオフィンズとデザイナーズ・エディション(旧リミテッド・エディション)です。
それぞれの購入方法やオプションの種類は詳しく後ほど紹介をしますので、ここではそれぞれの特徴を一覧で紹介したいと思います。見慣れない言葉もあるかもしれませんが、2つに違いがあるという点だけご認識いただければと思います。
|
ステレオフィンズ |
デザイナーズ・エディション |
デザイナーズ・エディション Transparent(半透明) |
ブレードのデザイン |
選択可 毎年発売 |
選択可 毎年発売に |
選択可 毎年発売に |
ブレードの硬度 |
選択可 ExtraSoft/Soft/Midium/Hard |
選択可 ExtraSoft/Soft/Midium/Hard |
選択可 ExtraSoft/Soft/Midium/Hard |
ブレードの材質 |
選択不可 デザインによって決まっている |
選択可 デザインごとに3つの材質を選べる※一部選択不可 |
選択不可 デザインによって決まっている |
フットポケット |
選択可 4種類 |
選択可 4種類 |
選択可 4種類 |
プロテクトフィルム |
選択可 なし、底部のみ、両面 |
選択不可 すべてのデザインで両面セット済 |
選択不可 すべてのデザインで両面セット済 |
ブレードのロゴ |
選択可 ビッグロゴのありなし |
選択不可 ビッグロゴなしのみ |
選択不可 ビッグロゴなしのみ |
異なる点は、以下のとおりです。
- ・ブレードの材質を選択有無
- ・プロテクトフィルム選択有無
- ・ブレードビッグロゴの選択有無
2023年は引き続き、LIMITED EDITIONと呼ばれていたデザインがDesinersEditionとして過去のものもすべて発売されています。
好きなデザインを買い逃してしまった方にとっては朗報ですね!
耳慣れない部位の名前などが出てくると思いますので、まずはリーダーフィンのステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで共通して選択できる部分を解説してから、それぞれの選択可能項目などをご紹介したいと思います。
共通項目
ブレードのデザインと材質を選ぶ
ステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで最も異なる点がこの材質を選べる点です。
ステレオフィンズは、ブレードのデザインとブレードの材質が対になっている(ブレードのデザインを選ぶと材質も決まります。)のに対して、デザイナーズ・エディションはすべてのデザインで材質を選ぶことが可能です。
- グラスファイバー製:エポキシ樹脂とガラス繊維の高品質な混合物でできています。
- カーボンファイバー製:ファイバーグラスを2本のカーボンファイバー層(上下)で挟んだサンドイッチ構造でできています。
- カーボン製:100%のカーボンと一部エポキシ樹脂でできています。
この3つの素材でできたロングフィンは以下のような性能をそれぞれ備えています。
素材名 |
特色 |
グラスファイバー |
安価な素材だが最も重い |
カーボンファイバー |
上下2つの素材のいいとこ取りをした素材。 |
カーボン |
非常に軽い素材だが値段が高い |
グラスファイバー製の特徴
グラスファイバー製のロングフィンの最も特徴的なものは、安い点です。加工がしやすく材料費が低いことからリーダーフィンの中では最も値段が低い素材となっています。一般的には、プラスチック製などのほうがより安価ですが、リーダーフィンでは扱っていないため、最も安価な素材がグラスファイバー製となっています。
その他異なる点は、強度が強く耐久性があり重いことです。しかし、重いといってもそこまで重いわけではなく、グラスファイバー製とカーボンファイバー製の重さの違いは、約100グラムです。ただし、この約100グラムの違いが競技や長時間利用してると筋肉負担に大きな違いを生んでいきます。そのため、競技用に購入を検討している場合は、値が張ってもグレードの高いほかのフィンを選択したほうが良いでしょう。
グラスファイバー製は、ロングフィンを初めて購入される方におすすめのフィンです。もっともデザインの種類が多いため選びやすいことも特徴でしょう。
カーボンファイバー製の特徴
カーボンファイバー製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボン製フィンの間です。カーボンよりは耐久性が高く、安価ですが、重さは重くなっています。
リーダーフィンのカーボンファイバー製は、3層でできています。3層でできた中間部分をカーボン100%で作成し、その外側の上下その他の層をグラスファイバーで覆うようにサンドイッチ構造にして制作しています。
そのため、外側のグラスファイバーが傷つきや破損を防ぎつつ、中間のカーボンが軽量さとしなりを提供しています。
グラスファイバー製やプラスチック製のロングフィンを利用していて、「もう少し深く潜りたい」などさらなる欲望が出てきた方にはおすすめのフィンです。
カーボン製の特徴
カーボン製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボンファイバー製のフィンをしのいでいます。他のロングフィンメーカーでもカーボン製のフィンは最上位ランクのフィンとして君臨しています。
フィンキック時の軽さと推進力の大きさには別の素材を利用したフィンキックとは全く異なることに驚くでしょう。フィンキック時の軽さは、筋力を使わないため、酸素の消費量も少なくすみます。そのため、より深く長く潜りたいと思う方にはこちらの素材が最もおすすめです。
また、カーボンと聞くと割れやすいイメージを持たれている方が多いですが、ここで使われるカーボンは航空機や釣竿に使われるカーボンと同種のカーボンです。そのため、非常に強度もありつつ軽くしなりがある素材となっています。
もちろん、グラスファイバーなどの素材には強度的に劣り、先の尖ったもので垂直方向に力を入れると割れる可能性はありますが、ガラスのように割れることは有りません。
カーボンは近年では、航空機以外にもスポーツ系の車のバンパーなどにも使われる場合があるほど、強度と軽量さを併せ持った素材ですので、「カーボンは壊れやすい、、」と想像されている方には安心して頂ければと思います。
競技者やより深く潜りたい方などで経済的に余裕がある方は、その性能の違いに驚きがあると思いますので使ってみてください。
ブレード硬度について
ブレードは硬さを選ぶことができます。硬さは、4種類あり、エクストラソフト/ExtraSoft、ソフト/Soft、ミディアム/Medium、ハード/Hardの中から選択が可能です。2020年から新しくエクストラソフト/ExtraSoftが発表されました。
この硬さは、リーダーフィンの全ての材質で選ぶことができる内容で、カーボン、カーボンファイバー、グラスファイバーの材質に加えて選択をします。ただし、新しく追加された「エクストラソフト/ExtraSoft」については2020年2月現在、一部のデザイナーズ・エディションでは選択ができませんので、ご注意ください。
固くなればなるほどフィンキック時にパワーを要しますので、酸素消費が多くても問題ない水面移動が多い場合などにおすすめです。縦方向にもぐる場合は、酸素消費量が少ない柔らかいフィンをおすすめします。
また、長時間遊泳する場合は、疲れの蓄積とともにパワーがでなくなってきます。泳ぎ方は目的によっても若干変わりますので気になる方はお問合せください。
メーカー発表のおすすめブレード硬度は以下の様になっていますのでご参考にしてみてください。
- ExtraSoft:最も柔らかいブレード硬度です。女性で脚力に自身が無い方向け。
- Soft:ほぼ全てのかたにおススメできるブレード硬度です。
- Medium:脚力に自身のある男性のみオススメです。
- Hard:日本人の方にはおすすめできないブレードの硬度です。
もともと、エクストラソフト/ExtraSoftは、今までなかった硬さのため、上記の推奨体重に関わらず使用していただくことは可能です。
メーカー推奨のブレードと体重は以下のとおりです。
- 50kgまで:ExtraSoft
- 70kgまで:ExtraSoft または Soft (目標や好み、体型に合わせて)
- 90kgまで:Soft または Medium (目標や好み、体型に合わせて)
- 100kgまで:Medium
- 100kg以上:Medium または Hard (目標や好み、体型に合わせて)
あくまで推奨の体重とブレード硬度のため、必ずしも上記に当てはめる必要はありませんが、ご参考ください。
フットポケットの選択
フットポケットのデザイン
フットポケットは2019年5月に新しく『Forza』が発売開始され、さらに、2020年4月にForzaをベースとした『デザイナーズフットポケット』が発売されました。デザイナーズフットポケットは販売が停止してしまいましたが、2011年11月にForzaのフットポケットカラーが白、黒の2色に、ピンク、青、赤が追加され5種類のカラーから選べるようになりました。
それぞれの特徴などは以下のようになっています。
フットポケットの種類 |
特色 |
Long Wing |
スタンダードデザイン。 |
Forza |
Libとの接着面が短くブレードのリブを目立たせたい方向け。全5色 |
Extended |
かかと部分を動かせるストラップタイプ。硬いブーツを履かれる方向け |
フットポケットの選び方はこちらの記事でも紹介をしています。Extended。以外はフルフットと呼ばれるフットポケットの形状で、素足などでも利用可能ですが、足を痛める可能性があるためフィンソックスを着用することが多いです。
Forzaのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が短く、ブレードのデザインとLibのカラーが目立つようにフットポケットがデザインされています。さらにカラーバリエーションが豊富なため、オリジナリティあふれるフィンに仕上げることができます。

LongWingのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が長く、ブレードとフットポケットが一体となったように見えるデザインです。

2つのフットポケットの足を入れる部分は、若干Forzaのほうが甲高で狭いアジア人向けの形です。ただし、LongWingでも問題なくフィットしますし、ゴムの強度などに違いはありませんので、デザイン重視ならForza、それ以外ならLongWing、かかとや足裏が硬いブーツを履くならExtendedが良いと思います。
フットポケットのサイズ
フットポケットの選択のときに迷ってしまうことがこのサイズ選びです。サイズガイドはこちらの記事をもとにサイズを測っていただき、自分の通常の足のサイズと使用予定のフィンソックスの厚さなどを足したサイズを選びましょう。
実際に計測をするときにはフィンソックスやブーツを履いた上で計測をしてみてもよいでしょう。それでもサイズがわからなかった場合は、お問合せいただければおすすめのサイズを回答致します。
また、ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズの回答が難しい場合もございます。
その場合は、フットポケットのレンタルをご利用いただき、サイズのご確認をお願い致します。
サイズを間違ってしまったら?
フットポケットはヨーロッパサイズですし、実際に購入して履くと思っていたサイズと異なっている場合もあります。そんなときに役立つのは、LovelyOceans限定で行っているフットポケットの無料交換です。
基本的にはLovelyOceansで購入し、商品到着後2週間以内で未使用の商品の場合、無料で交換が可能です。商品到着後2週間以上経過された場合、使用の有無に関わらずお断りさせていただいております。ご利用されたい場合は、リーダーフィンのフットポケット無償交換をご確認ください。
国内にご希望のフットポケットのサイズがない場合、最長2週間ほどお時間がかかる場合もあるため、お早めにお問合せください。
また、フットポケット自体はゴム製でできているため、使用していくうちに徐々にゴムが伸びて足に馴染んでいきます。ぶかぶかすぎて脱げてしまうか不安な場合は交換をおすすめしますが、通常時はピッタリで泳いで力を加えたときに若干傷みを感じる程度でしたら、ゴムが馴染むまで待ったほうが良い場合もあります。
私自身も泳ぐときに痛みを感じていましたが、3回ほどつけて泳いだら痛みも取れフィット感もちょうどよくなりました。判断が難しいところですが、フットポケットのゴムは伸びることをお忘れなく。
ソックスやブーツを着用する
通常、フリーダイビングやスピアフィッシングを行う場合、フットポケットを履く前にブーツやソックスを着用します。
これは、ゴム製のフットポケットとかかとや足の甲がぶつかったり擦れたりして足を痛めることを防いだり、磯や岩場などからエントリーする際に足の裏が痛くなることを防ぐためです。
ソックスやブーツは、ダイビング用のものでも多く販売されていますし、リーダーフィンのソックスからも販売されています。これらを装着する場合は、フットポケットのサイズ選びに注意しましょう。例えば、通常25cmで3mmのソックスを履く場合、25cm + 3mm(足先部分) + 3mm(かかと部分)で25.6cmとなります。フィンソックやブーツを履いたあとのサイズにあうフットポケットを購入するようにしましょう。
ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズがわかりにくいため、フットポケットのレンタルを利用してお手元のソックスやブーツと合わせて見ましょう。
フィンの長さの選択
リーダーフィンのロングフィンの一部商品はブレードの長さを選択することが可能です。
選択が可能なフィンは、商品詳細ページでブレードの長さを選択することができます。
- 80cm:スタンダード
- 70cm:ショート
- 60cm:ショート
縦方向の移動が極端に少なく、界面での水平移動が頻繁で方向転換もよく行う場合は、ショートのほうがフィンの取り回しが楽になり、スキューバダイビングなどで推進力がほしい方や、酸素消費量が多い方にはおすすめの長さです。
基本的に、スピアフィッシングやフリーダイビング用の場合は、80cmのスタンダードの長さが良いと思います。
リブの色の選択
リブの色の選択を、黒、白、赤、青、ピンクの5つの中から選択することができます。
リブの色を変えるとガラリとロングフィンの印象が変わってくるため、オリジナリティを出したい場合は、リブの色を変えることを検討しましょう。
また、フットポケットの色とリブの色を合わせることでよりカラーを強調させることもできます。
例えば、ICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色を赤にした場合、下のようなイメージに仕上がります。

次にICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色も白にした場合です。印象が大きく変わることがわかると思います。

もう一つ例を見てみましょう。BLUE CAMO BI-FINSというフィンでForzaの白、リブの色も白の場合とForzaの黒、リブの色も黒の場合の2つです。


こちらもブレードの色は同じですが、フットポケットとリブのカラーを変えるとリーダーフィンのロングフィンはガラリと印象を変えます。さまざまな組み合わせがありますのでご自分のフィンを見つけてみてください。
ステレオフィンズの購入方法
リーダーフィンのステレオフィンズは毎年発売されているロングフィンのデザインで、そのデザインはCAMOと呼ばれるカモフラージュ柄や単色のロングフィンが多くなっています。ここではステレオフィンズのみの購入方法を紹介したいと思います。
ステレオフィンズのデザイン一覧
ステレオフィンズのデザインはこちらから確認をすることができます。似たようなデザインがあった場合は、ブレードの材質が異なっている物となっていますので、注意をしましょう。
プロテクションフィルムの選択
プロテクションフィルムの有無を選択することができます。プロテクションは、ブレードの保護のためにつける透明の膜でブレードのデザインが消えたり、ブレード自体の強化をする意味でつけるものです。
ビッグロゴの選択
ステレオフィンズシリーズのみ、リーダーフィンのビッグロゴをつけるかつけないかの選択が可能です。
ビッグロゴの色を選択することはできず、リブの色を選択することで「LEADERFINS」の部分の色を選択できます。リブの色 = 「LEADERFINS」の部分の色となり、リブの色以外の色は選択できません。
ご参考となるように4種類のリブの色とビッグロゴの色の組み合わせを紹介します。

デザイナーズ・エディションの購入方法
デザナーズエディションは、過去のリミテッド・エディションが購入できるようになったため、非常にバラエティ豊かなロンッグフィンデザインから好みのデザインを選ぶことができるようになりました。
まずは年代別の一覧ページを紹介します。
2020年からデザイナーズ・エディションが2つのグループに別れました。
1つはいままで同様のものともう一つが半透明で透けて見えるTranceparentのシリーズです。ここではTranceparentシリーズだけを探したい方向けにリンクを張ります。デザイナーズ・エディションの半透明デザインTranceparentのシリーズはこちら
Tranceparentのシリーズは、半透明のデザインにするためにグラスファイバー製を採用しているため、通常のデザイナーズエディションとは異なり、ロングフィンブレードの材質を選択することはできません。
プロテクションフィルムの選択
リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、プロテクションフィルムの選択はできませんが、始めから両面にフィルムが装着されています。
ビッグロゴの選択
ステレオフィンズと異なり、リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、ビッグロゴをつけることができません。
それは、ステレオフィズは、材料そのもののカラーリングをしていますが、デザイナーズ・エディションは、材料を制作したあとに、シールのようなものを貼り付けているからです。そのため、さらにビッグロゴをつけることができず、プロテクションフィルムは絶対に必要なため、必ず両面にプロテクションフィルムがつけられているということです。
ビッグロゴはありませんが、その分、特殊なデザインのものが多いのも特徴ですので、お気に入りのデザインが見つかるかもしれません。
カートに入れたあとは?
商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。
PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力
カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。
決済方法を選択
決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。
クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。
銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。
別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。
商品が届いて使用まで
まずは室内で試着
Lovely Oceansでお買い上げ頂いた場合、フットポケットの無償交換がありますので、海に行くのと同じ環境(ブーツやソックス着用)し室内で試着をしてみてください。このときにサイズが合わない場合は、サイズ交換を行えますので、お問合せください。
一度でも海などで利用してしまうと交換の対象外となってしまいますので、ご注意ください。
また、最近は人気が急上昇したためか、メーカーから発送された商品内容が異なる場合があります。その場合も使用はせずに商品内容に誤りがあり交換希望であることをお問い合わせください。正しい商品に交換を致しますが、使用されてしまうと交換の対象外となってしまいますのでご注意ください、。
持ち運びに便利なロングフィンバッグ
リーダーフィンには専用のロングフィンバッグがあります。リーダーフィンのフィンを持つなら、持ち運びに便利なリーダーフィンのロングフィンバッグの購入もおすすめします。ロングフィンバッグは、こちらで購入することができます。販売が開始されるとすぐに売り切れてしまうため、メーカー在庫が切れてしまうことがあります。メーカー在庫が切れたあとは、おおよそ3ヶ月ほどで再販売されますのでお待ちくださいませ。
お問合せをいただければ、商品再発売時にご連絡をすることも可能です。
また、LeaderFins(リーダーフィン)ロングフィンバッグでレビューも行っていますので、ご参考にしてみてください。
2023年からはロングフィン用のバッグのカラーバリエーションが増えています。
全部で黒、白、赤、青の4色から選択ができるようになりましたので、新しい色味が気になる方はこちらのページでご確認ください。
リーダーフィンズのバッグに関わらずロングフィンバッグをお探しの場合は、こちらを御覧ください
リーダーフィンズのウェットスーツ
2023年からはリーダーフィンズのウェットスーツも販売開始しました。
ウェットスーツはフリーダイビング用とスピアフィッシング用の2種類あり、それぞれ厚さが3種と2種あります。
フリーダイビング用の厚さは1.5mm、3mm、5mmのラインナップ、スピアフィッシング用の厚さは3mm、5mmです。
若干ですがそれぞれのウェットスーツによってデザインが異なりますので、気になる方は以下のURLをご覧ください。
パーツがなくなった
リーダーフィンのフットポケットとブレードのLibを留めているプラスチック製の部品があります。これらは改良されてきていますが、非常になくなりやすい部品となっています。
当サイトで2020年以降にご購入された方は、プラスチック製の部品を無料でプレゼントしています。フィント同梱していますので、捨てずにご利用くださいませ。
なくしてしまった場合、ブレードとフットポケットは、ネジの部分が取れなければそこまで影響はありませんが、どうしても気になる方には、固定パーツのみの販売もしています。
カラーは、黒、白、赤、青、ピンクの5種類販売されていますので、見た目を変更したい方にもおすすめです。
商品の発送について
商品の発送は、「小型包装物・国際書留(日本郵便)」または有料オプションの「DHL」で行われます。発送料は商品代金に含まれていますので、ご安心くださいませ。
商品によっては輸入税(関税、消費税)が別途かかる場合があります。税関から「郵便物の税関手続のお知らせ」などを受け取った場合は、お知らせ番号と最寄りの税関を弊社お問合せ窓口までお知らせくださいませ。こちらから税関へインボイスなどを送付致します。
別途輸入税などがかかる場合は、配送業者へお支払いくださいませ。
決済完了後、工場にて生産を開始いたします。決済完了後、通常5日〜14日で生産が完了し商品の発送をします。配達時間は通常7日〜10日程を予定していますが、海外からの発送のため、国際情勢や天候などの影響で配達時間が遅くなる場合がございます。ご了承くださいませ。リーダーフィンズの商品発送についてはこちらで詳しく紹介をしています。
フィンの履き方
- 1.フィンのフットポケットを水の中によく湿らせて、水が足のポケットの中に入るようにします。
- 2.足(または水中用の靴下)を水で湿らせ石鹸などの潤滑剤をつけます
- 3.足を泡立てるなどして石鹸などの潤滑剤を全体になじませます。
- 4.フィンをはきます。
ご利用上の注意点
Leaderfins製品は慎重に取り扱う必要があります。落としたり、強い衝撃にさらされたりすることはお勧めしません。強い衝撃は材料に損傷を与える可能性があります。また、50℃以上の加熱、-5℃以下の冷却、直射日光の当たる場所で利用、保管した場合、商品が変形または破損する可能性がございます。
- ・フィンを履いたまま水に飛び込むとフィンが破損する可能性がございます。
- ・フィンでものを押し出すとフィンが破損する可能性がございます。
- ・鋭くて硬い物体にフィンを当てるとフィンが破損する可能性がございます。
フットポケットとブレードの固定方法
フットポケットとブレードは、リブ部分の2つのプラスチックパーツと中心部分の金属ネジ、プラスチックパーツで固定されています。
リブ部分は非常に取れやすくなっており、また、その他多くのメーカーではフットポケットとブレードを接着剤で固定させています。
そのため、フットポケットのサイズに問題がなければ、フットポケットとブレードを接着剤などでしっかりと固定することを推奨しております。
返品・キャンセル
フィンなど(バッグなどを除く)のご注文はすべてご注文後に制作するオーダー商品となっております。
そのため、初期不良以外の返品・キャンセルは承れませんのでご了承くださいませ。
詳しくはご利用規約の本サービスのキャンセル・返品・交換を御覧ください。
商品は、その製作過程上、完成品に個体差があります。多少の傷や多少の接着剤漏れがある場合がございます。商品の性能には、何ら影響がございませんのでご安心くださいませ。
免責
当社、またはLeaderfins社は、Leaderfins製品を利用中に発生したいかなる事態についても責任を負うものではありません。また、両社はサービスや商品の提供の遅れに対して、何ら責任を負わないものとします。