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【2024年版】カーボニオGFT ロングフィンの選び方から通販・購入方法

カーボニオGFT

このページでは、ロングフィンのカーボニオGFT(Carbonio G.F.T., Carbonio GFT)の国内正規代理店であるLovelyOceansがカーボニオGFTの種類から購入方法などを解説したいと思います。

「カーボニオGFTの通販をしたいけどどこでできる?」「カーボニオGFTのフィンの種類をしりたい!」などに質問が多いため、カーボニオGFTは選び方や種類、選択できるオプションなどをひとつひとつわかりやすく紹介をします。

カーボニオGFTの全商品をひとまずみたい方すでに購入したいロングフィンが決まっている方カーボニオGFTの全商品一覧をご覧ください。

カーボニオGFTとは?

CarbonioG.F.T.(カーボニオジーエフティー)は、2008年に航空業界向けのプリプレグ複合材料加工を専門に扱う2人の技術者によって設立されました。その二人の名前は、Canario TonyとLuggeri Francescoです。

二人は、ガラスクロス、炭素繊維、強化プラスチックなどの加工における20年以上の実務経験と専門知識を得た後、コンポジットフィンブレードの生産に取り掛かり、革新的な製品を生み出しています。

2018年には、ナノ・テックと呼ばれる新素材をイタリアのナノテック社と共同開発しロングフィンへ応用しています。

さらに、2020年には、ナノ・テックと呼ばれる新素材を3Dに(平らなブレードでなく立体的なブレード)することに成功し、世界で初めて3Dのブレードを発表しました。

このようにCarbonio G.F.T(カーボニオジーエフティー)は、ロングフィンやモノフィンの素材、加工方法について、果敢に新たな挑戦をしているフリーダイビング用品メーカーで2000年台にメーカーとして創業しましたが、すでに世界のトップランカー複数名はこのフィンを利用して競技に参加をしています。

今後も新たな調整を続けて、世界有数のメーカーになっていくことでしょう。それではカーボニオGFTの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。

ロングフィンとは

まずは、カーボニオGFTの商品を説明する前に、ロングフィンについて解説をしたいと思います。

ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとはことなり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。

ロングフィンの各部位とその名称

ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

フットポケット、ブレード、ウォーターレール(リブ)で構成されるロングフィン

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレールカーボニオGFTの場合、ウォーターレールと呼びます。)の3つからなっています。

カーボニオGFTは「すべての人は異なっており、それぞれがフィンに対して求めていることも異なる」という考えのもとに、この3つの要素の選択の幅が非常に多くあり、オリジナルティあふれるフィンにすることができます

これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、カーボニオGFTの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。

カーボニオGFTのフィンの選ぶ流れ

カーボニオGFTのフィンを選ぶ流れは、以下のようになっています。

  • 1.ブレードを選ぶ
  • 2.フットポケットを選ぶ
  • 3.ウォーターレールカラーを選ぶ
  • 4.オプションでブレードデザインやネームの刻印を選ぶ

それぞれどの様な内容か分けて詳しく解説をしたいと思います。

カーボニオGFTのブレードを選ぶ

カーボニオGFTのロングフィンを購入する際に、まず迷ってしまうことがこのブレードを選ぶ点です。ブレードの種類が非常に多く、それぞれ長さや素材、形状などが異なります。

そこで、現在販売されているカーボニオGFTのロングフィンを一覧で比べて見たいと思います。

素材から選ぶブレード一覧

カーボニオGFTのロングフィンを素材で分類すると、大きく分けてカーボン100%のブレードとグラスファイバー製、様々な素材を混合したブレード(prepreg)の3種類があります。

3つの素材それぞれに複数のブレードが存在しているので、一覧で見てみたいと思います。

ブレード名 素材 大きさ ブレードの硬さ
CarbonioGFT Nano 3D カーボン製 730 × 190 mm 1種
CarbonioGFT Force カーボン製 850 × 200 mm 3種
CarbonioGFT Alpha Rhythm-Evo H.F. カーボン製 870 × 210 mm 2種
CarbonioGFT ONDA pro H.F. カーボン製 870 × 200 mm 1種
CarbonioGFT ONDA VTR H.F. グラスファイバー製 870 × 200 mm 2種
CarbonioGFT AERO H.F. カーボン製 800 × 200mm 4種
CarbonioGFT AGGUATO 複合素材(カーボン、グラスファイバー) 800 × 190mm 4種
CarbonioGFT ショートフィン カーボン製 650 x 190 mm 2種
CarbonioGFT VTR 複合素材 750 × 190mm 4種
CarbonioGFT VTR PLUS 複合素材 830 × 195 mm 4種

カーボン製にも種類?

カーボニオGFTのロングフィンには、多くの種類のカーボン製フィンが存在しています。

上記で上げたロングフィンでも、5種類がカーボンフィンとしてあり、何がどのように異なるのかが気になるところだと思います。そこで、メーカーから発表されている内容でそれぞれの特徴を紹介したいと思います。

ブレード名 概要
Nano 3D 2020年に発売開始されたフィンで、Nano-Techのカーボンを利用した立体的なフィン。平らでないブレードがさらなる推進力を生み出します。
Force 2018年に発売開始されたフィンで、Nano-Tech SpA社というヨーロッパの企業とカーボン自体を共同開発したフィン。ナノレベルでカーボンの構造が異なるという点が大きく異なる。
Alpha Rhythm-Evo H.F. 左右非対称の形をしており、フィンキック中に腰回りの筋肉が疲れづらくなるように設計。カーボンはカナダのBombardier社Cシリーズで使用されている技術。
ONDA pro H.F. 2016年にフリーダイバーFEDERICO MANA氏と共同で開発されたフィン。腰筋と足首の負荷を下げ、長時間泳げるように設計。カーボンはカナダのBombardier社Cシリーズで使用されている技術。
AERO H.F. ブレードの部位によって厚さの異なっており、フィンキックがしやすいように設計。

発売時期でいうとNano 3Dが最も新しく、以降順にFoece、ONDA pro H.F.、Alpha Rhythm-Evo H.F.、AERO H.F.の順番となっています。

メーカー推奨の使い方別おすすめブレード

公式発表ではそれぞれのロングフィンは何にフィンを使うかによって選べ方が異なるとされています。使い方は3つに分類されていて、スピアフィッシング、フリーダイビング、プールなどの安定水域用の3つです。

それぞれのフィンがどこに当てはまるかを一覧で見ていきたいと思います。

ブレード名 スピアフィッシング フリーダイビング プールなどの安定水域
Nano 3D
Force
Alpha Rhythm-Evo H.F.
ONDA pro H.F.
WAVE fiberglass HF
AERO H.F.
AGGUATO
ショートフィン
VTR
VTR PLUS

基本的にはショートフィンを除き、どのフィンもどのように使われても問題がありませんが、ONDA pro H.F.などは、完全にフリーダイビング専用フィンして設計されているため、とても柔らかく酸素消費量が少なくて済む分、瞬発的な推進力や横方向の推進力にはやや欠けるため、スピアフィッシングなどでは逆に疲れてしまうと思います。

そのため、使われる用途に合わせて上記の表から選ぶことで失敗することは無いかと思います。

ブレードの硬さと体重

次にブレードの種別を選んだ後に迷ってしまうことがブレードの硬さです。

同じブレードでもブレードの硬さが複数あり、それぞれのフィンによって硬さのバリエーションや名前も異なります。

以下にメーカー推奨の推奨体重を紹介しますので、当てはまる内容を元に選択しましょう。

ブレード名 種類 推奨体重
Force 3種 1:70kg以内
2:71-85kg
3:85kg以上
Alpha Rhythm-Evo H.F. 2種 rhythmeEVO:80kg以内
standard:81kg以上
ONDA pro H.F. 1種 80kg以内
WAVE fiberglass HF 2種 MS1:50-69kg
MS2:70kg以上
AERO H.F. 4種 SuperSoft:50-69kg
Soft:70-85kg
Medium:85-100kg
Hard:100kg以上
AGGUATO 4種 SuperSoft:50-69kg
Soft:70-85kg
Medium:85-100kg
Hard:100kg以上
ショートフィン 2種 SuperSoft:45-69kg
Soft:70kg以上
VTR 2種 SuperSoft:75kg以内
Soft:75kg以上

よくお問合せなどで、「ブレードが硬めが好きなため、硬めを選択してもよいか。」と質問されることがあります。

その場合、基本的には「特に問題はありません。」と回答をしています。ただし、それぞれのブレードにはそれぞれの特色があり、推奨体重もことなります。柔らかいフィンは柔らかいなりの意味があり、推奨体重があっていても泳ぎにくいと感じる場合は、泳ぎ方やブレードにもとめていることが合っていない可能性があります。

例えば、ONDA pro H.F.は非常に柔らかく、水面の水平移動などでは推進力があまり得られずに「使いにくい!」と思われることもあるかと思います。ただ、このフィンはフリーダイビングを目的に作られているため、「少ない力(酸素)でできるだけ長く泳ぐ」を目標として作られているため、CWT/コンスタント ウエイト ウィズフィンなどの競技では、フィンの持つ力を発揮します。

そのため、ご自身の泳ぐスタイルや求める内容に応じてブレードを選ぶことが非常に重要です。

フットポケットを選ぶ

ブレードの選択が終わったら、次はフットポケットの選択です。

フットポケットは2019年10月より選べるラインナップが増え、以下の中から選択することが可能となりました。

それぞれ値段や形状が異なり、PATHOSなどはサイズによっては様々な色を選択することが可能です。

最もスタンダードでおすすめなフットポケットは、メーカー純正であるHidroGFTか完成度の高いフットポケットとして有名なPATHOSですが、フィンの色などに合わせて白のフットポケットなども良いかと思います。

フットポケットは全てのメーカーでゴム製ですが、ゴムの硬さがそれぞれ異なるため、素足向きのフットポケットかブーツなどの硬いものでも耐えられるかがメーカーによって異なります。感じ方は個々人によっても変わるかと思いますが、それぞれの傾向をまとめましたので、ご参考にしてくださればと思います。

  • 素足向きのフットポケット:HidroGFT、SLIPPER、PATHOS、C4 C300、C4 C400
  • マリンソックス向きのフットポケット:HidroGFT、SLIPPER、PATHOS、S-wing、C4 C300、C4 C400、MARES
  • マリンブーツ向きのフットポケット:S-wing、C4 C300、C4 C400、MARES、SALVIMAR

フットポケットのゴムの質は、素足向きのフットポケットのほうがより柔らかく、マリンブーツ向きのフットポケットは重く硬いが頑丈といったイメージです。サイズ感やゴムの硬さはメーカーによりまちまちですので、一部の商品は試着が可能となっています。ご希望の方は試着サービスからご利用ください。

フットポケット選びの注意点

さまざまなメーカーのフットポケットを選択することができますが、注意点としては、一度選んだフットポケットのメーカーを変更しづらいという点です。

フットポケットの形状はある程度似ていますがメーカーによって微妙にブレードの接着面の形状が異なります。

フットポケット形状に合わせたカーボニオGFTのブレード形状

そのため、上図のように最初に選んだフットポケットの形状に合わせて上図のようにブレード自体の加工も異なります

また、ブレードとフットポケットの接着も、接着剤などを使用するパターンやブレードに穴を開けてネジ止めするパターンなどがあるため、ブレードを再加工することは困難で、同じメーカーのフットポケットを使い続ける必要があります。

フットポケット選びも慎重に選択するようにしましょう。

その他のオプションを選ぶ

ウォーターレールのカラーを選ぶ

ロングフィンのデザインを左右する重要な要素として、ウォーターレールのカラーを選択することが無料でできます。

ウォーターレールのカラーは、黒、白、赤から選ぶことができ、ご参考として、FORCEのウォーターレールカラーを変更した場合の写真を紹介します。ブレードの印象をがらりと変えることができますので、お好みのデザインを選ぶようにしましょう。

カーボニオGFTのロングフィン「FORCE」

このようにブレードが同じデザインでもウォーターレールのカラーを変えることでガラッと表情を変えるため、お好みのデザインを作りましょう。

2023年にブレードに施されるブレード名のデザインが刷新されました。ここでは上図の「FORCE」のみ紹介をしますが、詳細は各商品ページで最新の画像をご確認ください。

ブレードのデザインを変える

次に、カーボニオGFTの最も大きな特色の一つとも言えるブレードのデザインについてです。

ブレードのデザインは非常に豊富で、カーボニオGFTの公式Instagram(@carbonogft)などでも多くのデザインを紹介しています。

当サイトで紹介しているデザインは一部となってしまいますが、こちらのページでデザイン一覧をご覧いただくことができます。

カーボニオGFTのデザインは非常に豊富で、公式インスタグラム@carboniogftでは未発表のデザインも多く紹介しています。

基本的には、同じカーボニオGFTのフィンにデザインされている内容であればどのようなデザインもご購入可能ですので、ご購入の際、「ブレードのデザイン」を「その他オーダー」と選択頂き、ご希望のデザインの写真などを当方へ送付してください。

ブレードのデザインは、ほとんどすべてのブレードに適用ができますが、Nano-Techシリーズは、一部のデザインしか適用ができません。どのデザインが適用可能かは、ご購入予定の商品詳細ページのプルダウンメニュー「ブレードのデザイン」をご覧ください適用可能なデザインがプルダウンメニュー「ブレードのデザイン」に表示されます。

ネームの刻印をする

こちらも他のロングフィンメーカーで行っていない特徴ですが、ブレードに名前やロゴなどを刻印することが可能です。

ネームの刻印は白、赤、黒の3種から選択することが可能で、20cm×5cm 範囲内であれば、アルファベットと数字がプリント可能です。

また、このネームの刻印は、フォントを選択することも可能で、ご自身の好みのフォントがあるカーボニオGFTのフィンの写真を送付いただければそのフォントを使用することが可能です。

こちらもブレードのデザイン同様、Instagramなどから探していただくことが最も良いかと思います。

こちらのページではいくつかカーボニオGFTの公式インスタグラム@carboniogftから一部抜粋したものを紹介しています。

フォントに迷ってしまった場合は、こちらから選んでも良いかと思います。

一部のフォントは使用ができなくなっている場合もございます。その場合、ご指定のフォントに似たフォントを工場で選択しますので、全く同じフォントではない場合がある点はご了承くださいませ。

ロゴなどをプリントする

オリジナリティをより出すために、ロゴなどA4サイズ相当の画像などをプリントすることが可能です。

チームロゴやショップロゴ、会社ロゴなど、おそろいのロゴをプリントすることでよりかっこよくすることができます。

ある程度、自由に場所を指定することができますが、カスタマイズはご相談しながら進めさせていただきます。

イメージとして写真を一部紹介しますので、ご参考になさってください。

カーボニオGFTのロングフィン「Alpha」

カーボニオGFTのご購入方法

カーボニオGFTの商品を購入する場合は、各ブレードの商品詳細ページに移動頂き、オプションなどを指定頂き購入をすることができます。

実際の画面は、ブレードの種類によって異なりますが、ここでは、カーボニオGFTのFORCEを例にして、商品詳細ページに移動した後のオプションなどの選択方法をご紹介します。

フットポケットの種類を選択する

フットポケットをプルダウンの中から選択します。フットポケットによって値段が異なりますが、各値段も記載されていますので、ご参考ください。

フットポケットのサイズを選択する

「フットポケットの種類」を選択すると、そのメーカーのフットポケットサイズが選択可能になります。

ご希望のサイズを一覧から選択ください。

カーボニオGFTのHidoroGFTと、CetmaCompositeのS-wingについては、 フットポケットの試着サービスを行っておりますので、サイズに困った場合は、まず試着されることをおすすめ致します。

ブレードの硬さを選ぶ

次にブレードの硬さを選択します。硬さはメーカー推奨体重をご参考に選ぶことをおすすめ致します。

ブレードの角度

カーボニオGFTのほとんどのフィンは、32°、24°の2つのブレードからブレードの角度を選択することができます。

角度32°のブレードは、スピアフィッシングがメインの方やビーチエントリーが多い方におすすめです。

水面を多く泳ぐ人におすすめの角度です。32°の角度があると、足が水面に対してフラットな状態(浮いている状態)でも角度がついている分、ブレードは水中に沈んだ状態になります。そのため、水中移動時に疲労を軽減し、最小の力で最大の推進力を得ることに役立ちます。

角度24°のブレードは、ボードダイブが多く、縦への推進力を求める方におすすめです。

24°は足首を伸ばしたときに、縦方向への推進力をブレードがあまり邪魔しない角度に収まります。かつ、フィンキックを最大限推進力に変えられる角度です。

ネームの刻印有無を選ぶ

オプションでネームの刻印の有無を選びます。

ネームの刻印が不要の場合は「なし」を選択頂き、ネームの刻印をしたい場合は、「white(白文字)」「Black(黒文字)」「Red(赤文字)」からネームの刻印の色を選択ください。

ネームの刻印の色を選択すると、下図の「ネームの刻印詳細」が表示されます。

各項目を選択ください。「ネームのフォント」を「フォント指定あり」にされた場合、別途ご連絡をさせていただきます。InstagramなどでカーボニオGFTの名前付きブレードの画像を探して頂き、ご希望のフォントが写った写真を別途送付いただく必要があります

ブレードのデザインを選択

「ブレードのデザイン」の中から、お好みのデザインを選択します。

一部のログフィンでは、選択可能なブレードの種類に限りがある場合がございますのでご注意ください。

また、購入したいブレードのデザインが決まっていて、わからない場合などはは、「その他オーダー」を選択して頂き、ご購入後にご希望のデザインが写った写真などを送付してください。デザインがわかれば問題がないため、InstagramのURLなどどのようなものでも問題ありません。

ウォーターレールの色を選ぶ

最期にウォーターレールの色を選びます。

色は白、黒、赤の3種類の中からご希望のカラーを選択してご購入ください。

カートに入れたあとは?

商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。

PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力

カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。

決済方法を選択

決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。

クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。

銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。

別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。

カーボニオGFTの商品発送について

カーボニオGFTのロングフィンはすべてハンドメイド、受注生産のためご注文からお届けまで非常に時間がかかります。平均するとおおよそ50日〜60日かかります。

詳しくはこちらに記載がございますのでご参考くださいませ。

その他の情報

持ち運びに便利なロングフィンバッグ

せっかく高額な金額をだして購入したロングフィンはできるだけ大切に使用されたいと思います。

ロングフィンはその形状から通常のバッグではサイズが合うものが少なく、持ち運びにも苦労をするため、ロングフィン専用のロングフィンバッグのご購入をおすすめしています。

バッグにはメーカーや形状などいくつか種類がありますので、こちらのページをご参考ください。

その他お問い合わせ

当サイトはカーボニオGFTの正規代理店として年間50本以上のロングフィンのご相談をいただきます。

わからないことやご不明の点がありましたら、お気軽にお問い合わせページよりお問い合わせくださいませ。

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リーダーフィンに白いフットポケットForzaが新登場!

2019年5月に新しいフットポケットであるForza(白、黒)が発売開始されました。

ここではリーダーフィンのForzaについてと、合計4つになったリーダーフィンのフットポケットについて選び方などを解説し
たいと思います。

リーダーフィンのロングフィンの種類

Forzaの白色とForzaの黒色が新発売されたことにより、リーダーフィンのフットポケットは合計4つになりました。

まずはその4つのロングフィン用フットポケットを紹介しながらForzaの特徴を紹介していきたいと思います。

Long Wing(ロングウィング)

最もスタンダードなモデルであったリーダーフィンズの純正フットポケットLongWingです。

このフットポケットは、Lib(ブレードの両端部分)にかかるフットポケット部分が大きいことが特徴で、ネジ止め式のリーダーフィンのロングフィンを強固に固定してくれます。

Forzaが販売されるまでは、ほぼこのLongWingだけが販売されていました。

スタンダードモデルのため、サイズの展開も非常にバリエーションに富んでおり、以下のサイズ展開(ユーロサイズ)があります。

  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46
  • 47-48

Extanded(エクステンディドゥ)

4つのフットポケットの中で特徴的なExtanded(エクスタンディドゥ)は、その名の通りかかと部分がストラップ型で、自由に伸ばすことができます。

ダイビング用のフィンで多くある形で、素足やフィン用ソックスなどではなくかかと部分が硬いブーツを履かれる方向きのフットポケットです。

特にスピアフィッシングやフリーダイビングでも、ビーチエントリーされる方で硬い岩場を歩く可能性がある方には向いてます。

ただし、こちらの商品はサイズ展開が少なく、以下のようなサイズ展開になっています。

  • M 40-42
  • L 42-44
  • XL 44-46

女性用の小さなサイズが販売されていませんが、ブーツを履いてエントリーされたい方にはおすすめです。

Forza Black(フォルザ ブラック)

続いて新発売されたForzaのBlackです。

この新しいフットポケットは、ロングフィンのLib(ブレードの両端部分)にかかる箇所がLongWingと比べて大幅に短く細くなっています。

これによりロングフィンのブレード部分のデザインが目立つようになり、デザイン重視の方にはおすすめのフットポケットです。

ロングフィンにつけてみると非常にLib部分のフットポケットが細く短くなっていることがわかると思います。

Forzaのサイズ展開は、LongWingよりも31-32のサイズが増えていて、アジア向けの小さなサイズを追加したラインナップになっています。

  • 31-32
  • 33-34
  • 35-36
  • 37-38
  • 39-40
  • 41-42
  • 43-44
  • 45-46

また、足の甲部分には「LEADERFINS」と「FORZA」という文字がフットポケット上にあり、ひと目で新しいForzaのフットポケットだと判断することができます。

フットポケットの形状は、LongWingに比べるとやや細く甲高に作られているため、日本人向きのフットポケットと言えるかもしれません。

Forza White(フォルザ ホワイト)

最後にリーダーフィンのフットポケットとして初めて登場した白色のフットポケットForza White(フォルザ ホワイト)の紹介です。

マントラなどを制作するCetmaCompositeやV3などを制作するアルケミー(alchemy)などでは白色のフットポケットが発売されていましたが、満を持してリーダーフィンにも登場したことになります。

形状などはすべてForza Black(フォルザ ブラック)と同様ですが、白色のフットポケットはロングフィンのブレードをオリジナルティあふれるものにしたい人にとっては魅力的な商品です。

Forza Black(フォルザ ブラック)とForza White(フォルザ ホワイト)を同じデザインのフィンにつけた場合を見てみましょう。

このようにリーダーフィンではLibの色を選択することができるため、フットポケットとLibの色を同じ白にすることにより、大きく印象を変えることができます。

全体の印象は好みにもよりますが、こちらもおすすめのフットポケットです。

まとめ

Forzaの発売に伴い、4つのフットポケットを選択することができるようになったリーダーフィンですが、まとめると以下のような特徴を挙げられると思います。

  • LongWing:リーダーフィン初期から発売されているスタンダードモデル
  • Extanded:かかと部分がストラップ型になっているブーツ用モデル
  • Forza Black:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。黒色
  • Forza White:Libにかかる部位が小さくよりブレードのデザインを強調できるモデル。白色

特に好みが無ければ、安定的なLongWingをおすすめしますが、ロングフィンのデザインを目立たせたい方には、Forzaのフットポケットをおすすめします。

また、ForzaのWhiteを選択した場合は、Libの色も変更することをお忘れなく!

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フリーダイビングとは

広義でのフリーダイビングとは、ドルフィンスイムやスキンダイビング、競技としてのフリーダイビングなど水中で行われるアプネア(息を止めて行う水中スポーツ)全てを指しています。

狭義のフリーダイビングは、水中競技としてのフリーダイビングを指しており、スタティック・アプネアダイナミック・アプネア、フリーイマージョン、コンスタント・ウェイト・アプネアなどがあります。中でもコンスタント・ウェイト・アプネアは、みなさんが想像されるようなフリーダイビングの代表例と言えるでしょう。

何が楽しい!?フリーダイビングをする意味とは

水中に一息で潜っていくフリーダイビングは、正しく行わないと水中に入る性質上、危険な物となってしまいます。そんな危険なフリーダイビングを行う理由とは何でしょうか。人によって魅力は異なりますが、様々あるフリーダイビングの魅力をご紹介したいと思います。

1.Relax

息を止め、水中の中に入っていく行為は、心のリラクゼーションと平穏を与えてくれます。「より深く、より長く」水中にいるためには、最も酸素を使う脳の活動を極限まで低くする必要があります。そのため、瞑想をしているような無心の気持ちでいられるため、余計なことを考えずにストレスを解消することもできます。

2.Simple

フリーダイビング以外のスポーツを考えてみましょう。サッカーであれ、野球であれ、どのようなスポーツでも多くのルールやスポーツを行うための人数、場所などの制限があります。フリーダイビングはどうでしょうか。フィン、マスク、そして海があればどこでも誰でも始めることができます。もちろん知識が少ないと危険な行為をしている可能性があるため、最低限の知識は必要ですが、とてもシンプルで判りやすいスポーツはないと言えるでしょう。

3.Natural

よく晴れた日に、息が続く限り海を泳ぐ。浮上していく途中で海の中から輝く太陽を見る。その時々で自分がまるで海に溶け込んでいくような感覚に陥るときがあります。スキューバのように、重装備をせずにフィンとマスクという軽装備で行うフリーダイビングは、より自然と一体となったような感覚を与えてくれます。

4.Challenge

自然と一体となれるより自然に近いフリーダイビングにも、競技としての一面があります。「より深く、より長く」それは、自分の限界を伸ばすためのトレーニングとその結果を他人と競うことになります。日々の努力を披露する大会は世界各国で開催されており、チャレンジをする機会を与えてくれます。

5.Travel

フリーダイビングの「Travel」と聞くと、様々な海や国を思い浮かべるかと思います。しかし、ここでいう「Travel」は、どこかの場所へ行くということではなく、自分自身への旅を指しています。フリーダイビングは、単純な競技です。息を止め、より深く潜ることで優劣を決めます。この単純な結果をより良くするためには、自分自身を深く知ることに繋がります。呼吸、体の状態、脳が考えていることなど、生まれながらに持ち合わせているものをよりうまくコントロールすることが必要となります。フリーダイビング、それは、自分を知り、成長するための旅でもあるのです。

自分で見つけるフリーダイビングの魅力

様々な魅力をご紹介してきましたが、フリーダイビングから何を感じるかは人により様々です。競技としてのフリーダイビングを目的としないでも、少しでも長い間海に溶け込むだけでも目的は自分で決めることができます。

まずは、ロングフィンとマスクを持って、綺麗な海にでかけましょう。

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カーボニオGFTのネーム刻印フォント

カーボニオGFTのロングフィンのオプションで選択ができるネーム刻印のフォントについて紹介をしています。フォントの数は非常に多く存在しているため、ご希望のフォントがあればそのフォントでネーム刻印をしましょう。

カーボニオGFTのネーム刻印について

カーボニオGFTのネーム刻印は、すべてのロングフィンのオプションでご希望の英数字をブレード部分に刻印することができます。

金額は2,500円で、名前以外の会社名やショップ名などと名前の両方を刻印したい場合は、2倍の5,000円かかります。

オリジナリティ溢れるロングフィンにするためには、ネームの刻印オプションを追加しましょう。

カーボニオGFTで使用できるフォントについて

ご希望の英数字が決まったあとに悩んでしまうことがこのフォントです。フォントによってロングフィンの印象が大きく変わってしまうため、フォント選びも重要なことでしょう。

それでは、そのようなフォントを利用することができるでしょうか。基本的には、英数字を含めいているフォントであればどのようなフォントでも使用ができます。

ただし、カーボニオGFT側で持っていないフォントは、フォントのファイル(.otf、.ttf、.ttc)がフリー素材で存在している場合のみ利用ができます。パソコンでフォントを出力し、印刷するため、パソコンファイルが存在していないフォントに関しては使用ができません。

カーボニオGFTのフォント例

カーボニオGFTのフォントについては、イタリアにあるカーボニオGFTの公式インスタグラムなどから選んで頂くことが最も良いかと思います。ご希望のフォントがありましたら、「この写真のフォント!」などこちらが把握できる内容を送付いただければそちらで作成を致します。

カーボニオGFTのインスタグラムはこちら

いくつかのフォントについては、手書きのサインのため、全く同じように作ることはできませんが、似たフォントを利用することは可能です。

また、一部の画像については抜粋しこちらのフォント集で紹介をしています。こちらから選択いただくことも可能です。

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【2024年度版】無料サイズ交換もできる!リーダーフィンズのロングフィン通販・購入

このページでは、ロングフィンのリーダーフィン(LeaderFins)の国内正規代理店であるLovelyOceansがリーダーフィンズの種類から購入方法などを解説したいと思います。正式名称はリーダーフィンズですが、日本で定着しているリーダーフィンと呼称を変えて紹介します。

「リーダーフィンズの通販サイトはどこ?」「リーダーフィンズを購入したいけど購入の仕方がわからない。」「リーダーフィンズをどうやって選ぶの?」とう言う方に向けてわかりやすく通販の方法や購入方法を解説をしたいと思います。

リーダーフィンズの全商品をひとまずみたい方すでに購入したいロングフィンが決まっている方リーダーフィンズの全商品一覧をご覧ください。

※記載されている金額は2023年1月1日現在の金額です。商品ページの金額と異なる場合があり、商品ページの金額が正しい金額です。

当サイト経由でリーダーフィンをご購入頂いた場合、以下の特典を無料で受けられます。詳しい説明は記事内の該当箇所をご確認ください。

  • サイズが合わない場合はフットポケットを無料で交換可能
  • 無くなりやすいウォーターレール部位のプラスチックパーツをプレゼント

リーダーフィンとは?

LeaderFins(リーダーフィン)は、30年以上にあたりロングフィンの生産を行っている会社です。フィンウィング、フリーダイビング、​​ライフセービング、スピアフィッシング、サーフ、水中ゲームなどあらゆる水中スポーツのフィンを創り続けています。

特殊金型で真空処理された樹脂と高品質のグラスファイバーで作られたフィンが特徴的です。グラスファイバーは、カーボンよりも耐久性があり、且つ計量なことから、長年耐性の高いフィンとモノフィンで試験されている材料で、国際的な能力で広く広く知られています。結果には、Leaderfins(リーダーフィン)を使用する選手が達成した全米選手権大会、世界選手権大会、世界選手権大会の記録があります。

それではリーダーフィンの購入の方法の前に、ロングフィンについてまずは説明をしたいと思います。

ロングフィンとは

ロングフィンとはその名の通り、長いフィンでダイビング用などとは異なり、ボンベを背負わない競技やアクティビティで利用する機会が多いフィンです。

主にシュノーケリングやスキンダイビング、フリーダイビングなどに利用され、長く様々なデザインのロングフィンを利用すると通常のゴムフィンよりも簡単に推進力が得られます。

ロングフィンの各部位とその名称

ロングフィンは様々なメーカーから発売がされていますが、基本的な構造は同じです。

上記の用に水をかくためのブレード、足を固定するためのフットポケット、ブレードの水をかき分ける量を調整するウォーターレールリーダーフィンの場合リブ(Lib)と呼びます。)の3つからなっています。

これらの部位は様々な要素から選ぶことができますので、リーダーフィンの説明を含めながら解説をしていきたいと思います。

リーダーフィン選び方

リーダーフィンのロングフィンは大きく分けて2つのシリーズがあります。それが、ステレオフィンズデザイナーズ・エディション(旧リミテッド・エディション)です。

それぞれの購入方法やオプションの種類は詳しく後ほど紹介をしますので、ここではそれぞれの特徴を一覧で紹介したいと思います。見慣れない言葉もあるかもしれませんが、2つに違いがあるという点だけご認識いただければと思います。

ステレオフィンズ デザイナーズ・エディション デザイナーズ・エディション
Transparent(半透明)
ブレードのデザイン 選択可
毎年発売
選択可
毎年発売に
選択可
毎年発売に
ブレードの硬度 選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
選択可
ExtraSoft/Soft/Midium/Hard
ブレードの材質 選択不可
デザインによって決まっている
選択可
デザインごとに3つの材質を選べる※一部選択不可
選択不可
デザインによって決まっている
フットポケット 選択可
4種類
選択可
4種類
選択可
4種類
プロテクトフィルム 選択可
なし、底部のみ、両面
選択不可
すべてのデザインで両面セット済
選択不可
すべてのデザインで両面セット済
ブレードのロゴ 選択可
ビッグロゴのありなし
選択不可
ビッグロゴなしのみ
選択不可
ビッグロゴなしのみ

異なる点は、以下のとおりです。

  • ・ブレードの材質を選択有無
  • ・プロテクトフィルム選択有無
  • ・ブレードビッグロゴの選択有無

2024年は引き続き、LIMITED EDITIONと呼ばれていたデザインがDesinersEditionとして過去のものもすべて発売されています。

好きなデザインを買い逃してしまった方にとっては朗報ですね!

耳慣れない部位の名前などが出てくると思いますので、まずはリーダーフィンのステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで共通して選択できる部分を解説してから、それぞれの選択可能項目などをご紹介したいと思います。

共通項目

ブレードのデザインと材質を選ぶ

ステレオフィンズとデザイナーズ・エディションで最も異なる点がこの材質を選べる点です。

ステレオフィンズは、ブレードのデザインとブレードの材質が対になっている(ブレードのデザインを選ぶと材質も決まります。)のに対して、デザイナーズ・エディションはすべてのデザインで材質を選ぶことが可能です。

  • グラスファイバー製:エポキシ樹脂とガラス繊維の高品質な混合物でできています。
  • カーボンファイバー製:ファイバーグラスを2本のカーボンファイバー層(上下)で挟んだサンドイッチ構造でできています。
  • カーボン製:100%のカーボンと一部エポキシ樹脂でできています。

この3つの素材でできたロングフィンは以下のような性能をそれぞれ備えています。

素材名 特色
グラスファイバー 安価な素材だが最も重い
カーボンファイバー 上下2つの素材のいいとこ取りをした素材。
カーボン 非常に軽い素材だが値段が高い

グラスファイバー製の特徴

グラスファイバー製のロングフィンの最も特徴的なものは、安い点です。加工がしやすく材料費が低いことからリーダーフィンの中では最も値段が低い素材となっています。一般的には、プラスチック製などのほうがより安価ですが、リーダーフィンでは扱っていないため、最も安価な素材がグラスファイバー製となっています。

その他異なる点は、強度が強く耐久性があり重いことです。しかし、重いといってもそこまで重いわけではなく、グラスファイバー製とカーボンファイバー製の重さの違いは、約100グラムです。ただし、この約100グラムの違いが競技や長時間利用してると筋肉負担に大きな違いを生んでいきます。そのため、競技用に購入を検討している場合は、値が張ってもグレードの高いほかのフィンを選択したほうが良いでしょう。

グラスファイバー製は、ロングフィンを初めて購入される方におすすめのフィンです。もっともデザインの種類が多いため選びやすいことも特徴でしょう。

カーボンファイバー製の特徴

カーボンファイバー製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボン製フィンの間です。カーボンよりは耐久性が高く、安価ですが、重さは重くなっています。

リーダーフィンのカーボンファイバー製は、3層でできています。3層でできた中間部分をカーボン100%で作成し、その外側の上下その他の層をグラスファイバーで覆うようにサンドイッチ構造にして制作しています。

そのため、外側のグラスファイバーが傷つきや破損を防ぎつつ、中間のカーボンが軽量さとしなりを提供しています。

グラスファイバー製やプラスチック製のロングフィンを利用していて、「もう少し深く潜りたい」などさらなる欲望が出てきた方にはおすすめのフィンです。

カーボン製の特徴

カーボン製のフィンは、あらゆる性能面でグラスファイバー製とカーボンファイバー製のフィンをしのいでいます。他のロングフィンメーカーでもカーボン製のフィンは最上位ランクのフィンとして君臨しています。

フィンキック時の軽さと推進力の大きさには別の素材を利用したフィンキックとは全く異なることに驚くでしょう。フィンキック時の軽さは、筋力を使わないため、酸素の消費量も少なくすみます。そのため、より深く長く潜りたいと思う方にはこちらの素材が最もおすすめです。

また、カーボンと聞くと割れやすいイメージを持たれている方が多いですが、ここで使われるカーボンは航空機や釣竿に使われるカーボンと同種のカーボンです。そのため、非常に強度もありつつ軽くしなりがある素材となっています。

もちろん、グラスファイバーなどの素材には強度的に劣り、先の尖ったもので垂直方向に力を入れると割れる可能性はありますが、ガラスのように割れることは有りません。

カーボンは近年では、航空機以外にもスポーツ系の車のバンパーなどにも使われる場合があるほど、強度と軽量さを併せ持った素材ですので、「カーボンは壊れやすい、、」と想像されている方には安心して頂ければと思います。

競技者やより深く潜りたい方などで経済的に余裕がある方は、その性能の違いに驚きがあると思いますので使ってみてください。

ブレード硬度について

ブレードは硬さを選ぶことができます。硬さは、4種類あり、エクストラソフト/ExtraSoft、ソフト/Soft、ミディアム/Medium、ハード/Hardの中から選択が可能です。2020年から新しくエクストラソフト/ExtraSoftが発表されました。

この硬さは、リーダーフィンの全ての材質で選ぶことができる内容で、カーボン、カーボンファイバー、グラスファイバーの材質に加えて選択をします。ただし、新しく追加された「エクストラソフト/ExtraSoft」については2020年2月現在、一部のデザイナーズ・エディションでは選択ができませんので、ご注意ください。

固くなればなるほどフィンキック時にパワーを要しますので、酸素消費が多くても問題ない水面移動が多い場合などにおすすめです。縦方向にもぐる場合は、酸素消費量が少ない柔らかいフィンをおすすめします。

また、長時間遊泳する場合は、疲れの蓄積とともにパワーがでなくなってきます。泳ぎ方は目的によっても若干変わりますので気になる方はお問合せください。

メーカー発表のおすすめブレード硬度は以下の様になっていますのでご参考にしてみてください。

  • ExtraSoft:最も柔らかいブレード硬度です。女性で脚力に自身が無い方向け。
  • Soft:ほぼ全てのかたにおススメできるブレード硬度です。
  • Medium:脚力に自身のある男性のみオススメです。
  • Hard:日本人の方にはおすすめできないブレードの硬度です。

もともと、エクストラソフト/ExtraSoftは、今までなかった硬さのため、上記の推奨体重に関わらず使用していただくことは可能です。

メーカー推奨のブレードと体重は以下のとおりです。

  • 50kgまで:ExtraSoft
  • 70kgまで:ExtraSoft または Soft (目標や好み、体型に合わせて)
  • 90kgまで:Soft または Medium (目標や好み、体型に合わせて)
  • 100kgまで:Medium
  • 100kg以上:Medium または Hard (目標や好み、体型に合わせて)

あくまで推奨の体重とブレード硬度のため、必ずしも上記に当てはめる必要はありませんが、ご参考ください。

フットポケットの選択

フットポケットのデザイン

フットポケットは2019年5月に新しく『Forza』が発売開始され、さらに、2020年4月にForzaをベースとした『デザイナーズフットポケット』が発売されました。デザイナーズフットポケットは販売が停止してしまいましたが、2011年11月にForzaのフットポケットカラーが白、黒の2色に、ピンク、青、赤が追加され5種類のカラーから選べるようになりました。

それぞれの特徴などは以下のようになっています。

フットポケットの種類 特色
Long Wing スタンダードデザイン。
Forza Libとの接着面が短くブレードのリブを目立たせたい方向け。全5色
Extended かかと部分を動かせるストラップタイプ。硬いブーツを履かれる方向け

フットポケットの選び方はこちらの記事でも紹介をしています。Extended。以外はフルフットと呼ばれるフットポケットの形状で、素足などでも利用可能ですが、足を痛める可能性があるためフィンソックスを着用することが多いです。

Forzaのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が短く、ブレードのデザインとLibのカラーが目立つようにフットポケットがデザインされています。さらにカラーバリエーションが豊富なため、オリジナリティあふれるフィンに仕上げることができます。

リーダーフィンズのフットポケットForza

LongWingのフットポケット:ブレードのLibにかかる部分が長く、ブレードとフットポケットが一体となったように見えるデザインです。

リーダーフィンズのフットポケットLongWing

2つのフットポケットの足を入れる部分は、若干Forzaのほうが甲高で狭いアジア人向けの形です。ただし、LongWingでも問題なくフィットしますし、ゴムの強度などに違いはありませんので、デザイン重視ならForza、それ以外ならLongWing、かかとや足裏が硬いブーツを履くならExtendedが良いと思います。

フットポケットのサイズ

フットポケットの選択のときに迷ってしまうことがこのサイズ選びです。サイズガイドはこちらの記事をもとにサイズを測っていただき、自分の通常の足のサイズと使用予定のフィンソックスの厚さなどを足したサイズを選びましょう。

実際に計測をするときにはフィンソックスやブーツを履いた上で計測をしてみてもよいでしょう。それでもサイズがわからなかった場合は、お問合せいただければおすすめのサイズを回答致します。

また、ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズの回答が難しい場合もございます。

その場合は、フットポケットのレンタルをご利用いただき、サイズのご確認をお願い致します。

サイズを間違ってしまったら?

フットポケットはヨーロッパサイズですし、実際に購入して履くと思っていたサイズと異なっている場合もあります。そんなときに役立つのは、LovelyOceans限定で行っているフットポケットの無料交換です。

基本的にはLovelyOceansで購入し、商品到着後2週間以内で未使用の商品の場合、無料で交換が可能です。商品到着後2週間以上経過された場合、使用の有無に関わらずお断りさせていただいております。ご利用されたい場合は、リーダーフィンのフットポケット無償交換をご確認ください。

国内にご希望のフットポケットのサイズがない場合、最長2週間ほどお時間がかかる場合もあるため、お早めにお問合せください。

また、フットポケット自体はゴム製でできているため、使用していくうちに徐々にゴムが伸びて足に馴染んでいきます。ぶかぶかすぎて脱げてしまうか不安な場合は交換をおすすめしますが、通常時はピッタリで泳いで力を加えたときに若干傷みを感じる程度でしたら、ゴムが馴染むまで待ったほうが良い場合もあります。

私自身も泳ぐときに痛みを感じていましたが、3回ほどつけて泳いだら痛みも取れフィット感もちょうどよくなりました。判断が難しいところですが、フットポケットのゴムは伸びることをお忘れなく。

ソックスやブーツを着用する

通常、フリーダイビングやスピアフィッシングを行う場合、フットポケットを履く前にブーツやソックスを着用します。

これは、ゴム製のフットポケットとかかとや足の甲がぶつかったり擦れたりして足を痛めることを防いだり、磯や岩場などからエントリーする際に足の裏が痛くなることを防ぐためです。

ソックスやブーツは、ダイビング用のものでも多く販売されていますし、リーダーフィンのソックスからも販売されています。これらを装着する場合は、フットポケットのサイズ選びに注意しましょう。例えば、通常25cmで3mmのソックスを履く場合、25cm + 3mm(足先部分) + 3mm(かかと部分)で25.6cmとなります。フィンソックやブーツを履いたあとのサイズにあうフットポケットを購入するようにしましょう。

ブーツなどを着用してからフットポケットを装着する場合は、ブーツの厚さなどにより正確なサイズがわかりにくいため、フットポケットのレンタルを利用してお手元のソックスやブーツと合わせて見ましょう。

フィンの長さの選択

リーダーフィンのロングフィンの一部商品はブレードの長さを選択することが可能です。

選択が可能なフィンは、商品詳細ページでブレードの長さを選択することができます。

  • 80cm:スタンダード
  • 70cm:ショート
  • 60cm:ショート

縦方向の移動が極端に少なく、界面での水平移動が頻繁で方向転換もよく行う場合は、ショートのほうがフィンの取り回しが楽になり、スキューバダイビングなどで推進力がほしい方や、酸素消費量が多い方にはおすすめの長さです。

基本的に、スピアフィッシングやフリーダイビング用の場合は、80cmのスタンダードの長さが良いと思います。

リブの色の選択

リブの色の選択を、黒、白、赤、青、ピンクの5つの中から選択することができます。

リブの色を変えるとガラリとロングフィンの印象が変わってくるため、オリジナリティを出したい場合は、リブの色を変えることを検討しましょう。

また、フットポケットの色とリブの色を合わせることでよりカラーを強調させることもできます。

例えば、ICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色を赤にした場合、下のようなイメージに仕上がります。

リーダーフィンズ Ice ロングフィン リブカラー赤

次にICE BI-FINSのブレードで、フットポケットをForzaの白、リブの色も白にした場合です。印象が大きく変わることがわかると思います。

リーダーフィンズ Ice ロングフィン リブカラー白

もう一つ例を見てみましょう。BLUE CAMO BI-FINSというフィンでForzaの白、リブの色も白の場合とForzaの黒、リブの色も黒の場合の2つです。

リーダーフィンズ Blue Camoロングフィン リブカラー白
リーダーフィンズ Blue Camoロングフィン リブカラー黒

こちらもブレードの色は同じですが、フットポケットとリブのカラーを変えるとリーダーフィンのロングフィンはガラリと印象を変えます。さまざまな組み合わせがありますのでご自分のフィンを見つけてみてください

ステレオフィンズの購入方法

リーダーフィンのステレオフィンズは毎年発売されているロングフィンのデザインで、そのデザインはCAMOと呼ばれるカモフラージュ柄や単色のロングフィンが多くなっています。ここではステレオフィンズのみの購入方法を紹介したいと思います。

ステレオフィンズのデザイン一覧

ステレオフィンズのデザインはこちらから確認をすることができます。似たようなデザインがあった場合は、ブレードの材質が異なっている物となっていますので、注意をしましょう。

プロテクションフィルムの選択

プロテクションフィルムの有無を選択することができます。プロテクションは、ブレードの保護のためにつける透明の膜でブレードのデザインが消えたり、ブレード自体の強化をする意味でつけるものです。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズシリーズのみ、リーダーフィンのビッグロゴをつけるかつけないかの選択が可能です。

ビッグロゴの色を選択することはできず、リブの色を選択することで「LEADERFINS」の部分の色を選択できます。リブの色 = 「LEADERFINS」の部分の色となり、リブの色以外の色は選択できません

ご参考となるように4種類のリブの色とビッグロゴの色の組み合わせを紹介します。

デザイナーズ・エディションの購入方法

デザナーズエディションは、過去のリミテッド・エディションが購入できるようになったため、非常にバラエティ豊かなロンッグフィンデザインから好みのデザインを選ぶことができるようになりました。

まずは年代別の一覧ページを紹介します。

2020年からデザイナーズ・エディションが2つのグループに別れました。

1つはいままで同様のものともう一つが半透明で透けて見えるTranceparentのシリーズです。ここではTranceparentシリーズだけを探したい方向けにリンクを張ります。デザイナーズ・エディションの半透明デザインTranceparentのシリーズはこちら

Tranceparentのシリーズは、半透明のデザインにするためにグラスファイバー製を採用しているため、通常のデザイナーズエディションとは異なり、ロングフィンブレードの材質を選択することはできません。

プロテクションフィルムの選択

リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、プロテクションフィルムの選択はできませんが、始めから両面にフィルムが装着されています。

ビッグロゴの選択

ステレオフィンズと異なり、リーダーフィンのデザイナーズ・エディションは、ビッグロゴをつけることができません

それは、ステレオフィズは、材料そのもののカラーリングをしていますが、デザイナーズ・エディションは、材料を制作したあとに、シールのようなものを貼り付けているからです。そのため、さらにビッグロゴをつけることができず、プロテクションフィルムは絶対に必要なため、必ず両面にプロテクションフィルムがつけられているということです。

ビッグロゴはありませんが、その分、特殊なデザインのものが多いのも特徴ですので、お気に入りのデザインが見つかるかもしれません。

カートに入れたあとは?

商品をショッピングカートに入れたあと、カートに移動することで購入することができるようになります。

PCの場合は、画面右上のカートのマークや、金額の記載がある部分をクリックすることでカートのページに移動します。

スマートフォンの場合は、画面右下に出てくるカートのマークをクリックすることでカートのページに移動します。

お届け先の入力

カートのページに移動後、「お支払いへ進む」をクリックするとお届け先住所の記入欄がでてきますので、表示内容に従って住所の記載をお願いします。

決済方法を選択

決済方法は2種類あり、クレジットカード払いと銀行振込の2つです。

クレジットカード払いをした場合、決済が確認され次第、ご注文された商品の製作に入ります。

銀行振込を選択した場合、指定した口座への銀行振込を確認されたあとに、ご注文された商品の製作に入ります。

別の支払方法をご希望の場合は、可能な限り対応を致しますので、お問合せください。

商品が届いて使用まで

まずは室内で試着

Lovely Oceansでお買い上げ頂いた場合、フットポケットの無償交換がありますので、海に行くのと同じ環境(ブーツやソックス着用)し室内で試着をしてみてください。このときにサイズが合わない場合は、サイズ交換を行えますので、お問合せください。

一度でも海などで利用してしまうと交換の対象外となってしまいますので、ご注意ください。

また、最近は人気が急上昇したためか、メーカーから発送された商品内容が異なる場合があります。その場合も使用はせずに商品内容に誤りがあり交換希望であることをお問い合わせください。正しい商品に交換を致しますが、使用されてしまうと交換の対象外となってしまいますのでご注意ください、。

持ち運びに便利なロングフィンバッグ

リーダーフィンには専用のロングフィンバッグがあります。リーダーフィンのフィンを持つなら、持ち運びに便利なリーダーフィンのロングフィンバッグの購入もおすすめします。ロングフィンバッグは、こちらで購入することができます。販売が開始されるとすぐに売り切れてしまうため、メーカー在庫が切れてしまうことがあります。メーカー在庫が切れたあとは、おおよそ3ヶ月ほどで再販売されますのでお待ちくださいませ。

お問合せをいただければ、商品再発売時にご連絡をすることも可能です。

また、LeaderFins(リーダーフィン)ロングフィンバッグでレビューも行っていますので、ご参考にしてみてください。

2023年からはロングフィン用のバッグのカラーバリエーションが増えています。

全部で黒、白、赤、青の4色から選択ができるようになりましたので、新しい色味が気になる方はこちらのページでご確認ください。

リーダーフィンズのバッグに関わらずロングフィンバッグをお探しの場合は、こちらを御覧ください

リーダーフィンズのウェットスーツ

2023年からはリーダーフィンズのウェットスーツも販売開始しました。

ウェットスーツはフリーダイビング用とスピアフィッシング用の2種類あり、それぞれ厚さが3種と2種あります。

フリーダイビング用の厚さは1.5mm、3mm、5mmのラインナップ、スピアフィッシング用の厚さは3mm、5mmです。

若干ですがそれぞれのウェットスーツによってデザインが異なりますので、気になる方は以下のURLをご覧ください。

パーツがなくなった

リーダーフィンのフットポケットとブレードのLibを留めているプラスチック製の部品があります。これらは改良されてきていますが、非常になくなりやすい部品となっています。

当サイトで2020年以降にご購入された方は、プラスチック製の部品を無料でプレゼントしています。フィント同梱していますので、捨てずにご利用くださいませ。

なくしてしまった場合、ブレードとフットポケットは、ネジの部分が取れなければそこまで影響はありませんが、どうしても気になる方には、固定パーツのみの販売もしています。

カラーは、黒、白、赤、青、ピンクの5種類販売されていますので、見た目を変更したい方にもおすすめです。

商品の発送について

商品の発送は、「小型包装物・国際書留(日本郵便)」または有料オプションの「DHL」で行われます。発送料は商品代金に含まれていますので、ご安心くださいませ。

商品によっては輸入税(関税、消費税)が別途かかる場合があります。税関から「郵便物の税関手続のお知らせ」などを受け取った場合は、お知らせ番号と最寄りの税関を弊社お問合せ窓口までお知らせくださいませ。こちらから税関へインボイスなどを送付致します。 別途輸入税などがかかる場合は、配送業者へお支払いくださいませ。

決済完了後、工場にて生産を開始いたします。決済完了後、通常5日〜14日で生産が完了(工場の状況により大幅に遅れる場合もございます。、特に6月-8月は製作期間が20日前後かかる可能性があります。)し商品の発送をします。配達時間は通常10日〜14日程を予定していますが、海外からの発送のため、国際情勢や天候などの影響で配達時間が遅くなる場合がございます。ご了承くださいませ。リーダーフィンズの商品発送についてはこちらで詳しく紹介をしています。

また、商品がメーカー側で在庫切れとなった場合など、発送までに通常より大幅な時間を要する場合がございます。できる限り早く発送を致しますが、商品到着の日程はお約束できかねますのでご了承くださいませ。

フィンの履き方

  • 1.フィンのフットポケットを水の中によく湿らせて、水が足のポケットの中に入るようにします。
  • 2.足(または水中用の靴下)を水で湿らせ石鹸などの潤滑剤をつけます
  • 3.足を泡立てるなどして石鹸などの潤滑剤を全体になじませます。
  • 4.フィンをはきます。

ご利用上の注意点

Leaderfins製品は慎重に取り扱う必要があります。落としたり、強い衝撃にさらされたりすることはお勧めしません。強い衝撃は材料に損傷を与える可能性があります。また、50℃以上の加熱、-5℃以下の冷却、直射日光の当たる場所で利用、保管した場合、商品が変形または破損する可能性がございます。

  • ・フィンを履いたまま水に飛び込むとフィンが破損する可能性がございます。
  • ・フィンでものを押し出すとフィンが破損する可能性がございます。
  • ・鋭くて硬い物体にフィンを当てるとフィンが破損する可能性がございます。

フットポケットとブレードの固定方法

フットポケットとブレードは、リブ部分の2つのプラスチックパーツと中心部分の金属ネジ、プラスチックパーツで固定されています。 リブ部分は非常に取れやすくなっており、また、その他多くのメーカーではフットポケットとブレードを接着剤で固定させています。

そのため、フットポケットのサイズに問題がなければ、フットポケットとブレードを接着剤などでしっかりと固定することを推奨しております。

返品・キャンセル

フィンなど(バッグなどを除く)のご注文はすべてご注文後に制作するオーダー商品となっております。 そのため、初期不良以外の返品・キャンセルは承れませんのでご了承くださいませ。

詳しくはご利用規約の本サービスのキャンセル・返品・交換を御覧ください。

商品は、その製作過程上、完成品に個体差があります。多少の傷や多少の接着剤漏れがある場合がございます。商品の性能には、何ら影響がございませんのでご安心くださいませ。

また、仕様の変更にともない商品画像と若干異なる場合もございます。

免責

当社、またはLeaderfins社は、Leaderfins製品を利用中に発生したいかなる事態についても責任を負うものではありません。また、両社はサービスや商品の提供の遅れに対して、何ら責任を負わないものとします。

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Omer Single PVC Fins Bag ロングフィンバッグについて

スピアフィッシング用品のメーカーとして有名な、OMERのロングフィン用バッグについて紹介をします。

Omer Single PVC Fins Bagの概要

PVC製でできたフィンバッグで、ロングフィン用の大きなバッグの入り口とマスクなどを入れられる小さなポケットが付いています。
このロングフィンバッグは、ショルダーベルトを肩にかけて持つことができます。ショルダーベルトは長くすることができるため、斜めがけすることも可能です。

Omer Single PVC Fins Bagの大きさ

Omer Single PVC Fins Bagは、約103cm×23cmの大きさです。ウェットスーツやその他の機材をいれることは難しく、ロングフィン専用のバッグと思って頂ければと思います。また、横幅は、フットポケットに向かうほど細くなっている形状をしています。
ロングフィンバッグには、小さなポケットが付いていて、マスクやソックスなどは入れることはできます。また、小さなポケット近くにはメッシュ素材でできた通気口のうようなものがあるため、濡れたままロングフィンを収納しても乾燥させることができます。

それでは、具体的にどのようなロングフィンを入れることができるのかを見ていきたいと思います。

LeaderFins(リーダーフィン)の場合

LeaderFinsのブレードは、約80cmのため、フットポケットを含めてもLeaderFinsのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CetmaCompositeの場合

CetmaCompositeのブレードは、LeaderFinsのブレードと同じ約80cmのため、フットポケットを含めてもCetmaCompositeのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合

CarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンは、長さが異なるため、どのフィンが入るかは大きさによって異なります。まずは、主要なCarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンの長さを御覧ください。

ロングフィン名 ブレードの長さ
ONDA pro H.F. 870mm
Alpha Rhythm-Evo 870mm
Alpha 870mm
AERO 800mm
FORCE 850mm

このように最も長いもので870mm、短いもので800mmあります。実際に試したところ、870mmある、Alphaを収納することができたため、CarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンは全て収納することができると思います。
[/fusion_text][fusion_title margin_top=”” margin_bottom=”” hide_on_mobile=”small-visibility,medium-visibility,large-visibility” class=”” id=”” size=”2″ content_align=”center” style_type=”none” sep_color=””]

まとめ

[/fusion_title][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]Omer Single PVC Fins Bag は、ロングフィンの持ち運びに大変便利で、上記3メーカーは全てのロングフィンが、また、市販されているほとんど全てのロングフィンをバッグに入れることができます。また、素材もOmer Fins Bagと比べると非常に高級なイメージのため、持ち運びにお悩みの方にはぜひおすすめしたいロングフィンバッグです。

ロングフィン以外にもウェットスーツなどを持ち運びたい方は大型のOmer Double PVC Fins Bagか、素材は異なりますが、安いOmer Fins Bagもおすすめです。[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]商品の購入はそれぞれ以下から購入することができます。

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Omer Fins Bag ロングフィンバッグについて

スピアフィッシング用品のメーカーとして有名な、OMERのロングフィン用バッグについて紹介をします。

Omer Fins Bagの概要

ナイロン製でできたフィンバッグで、ロングフィン用の大きなバッグの入り口とマスクなどを入れられる小さなポケットが付いています。
このロングフィンバッグは、2つの持ち方をすることができます。一つが手持ちすることでもう一つが、ショルダーベルトを肩にかける方法です。ショルダーベルトは長くすることができるため、斜めがけすることも可能です。

Omer Fins Bagの大きさ

大きさの概要

Omer Fins Bagは、約96cm×26cmの大きさです。薄さは最大でも5cmほどにしかならないため、ウェットスーツやその他の機材をいれることは難しく、ロングフィン専用のバッグと思って頂ければと思います。
ロングフィンバッグには、小さなポケットが付いていて、マスクやソックスなどは入れることはできます。
それでは、具体的にどのようなロングフィンを入れることができるのかを見ていきたいと思います。

LeaderFins(リーダーフィン)の場合


LeaderFinsのブレードは、約80cmのため、フットポケットを含めてもLeaderFinsのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CetmaCompositeの場合

CetmaCompositeのブレードは、LeaderFinsのブレードと同じ約80cmのため、フットポケットを含めてもCetmaCompositeのロングフィンを1組(2枚)収納することができます。

CarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合

CarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンは、長さが異なるため、どのフィンが入るかは大きさによって異なります。まずは、主要なCarbonioGFT(カーボニオGFT)のロングフィンの長さを御覧ください。

ロングフィン名 ブレードの長さ
ONDA pro H.F. 870mm
Alpha Rhythm-Evo 870mm
Alpha 870mm
AERO 800mm
FORCE 850mm

このように最も長いもので870mm、短いもので800mmあります。実際に試したところ、870mmある、ONDA pro H.F.、Alpha Rhythm-Evo、Alphaについては、バッグの長さが足りずに入れることができませんでした。また、850mmあるFORCEについても同様に収納することができませんでしたが、LeaderFinsやCetmaCompositeとブレードの長さが同じAEROのみは収納することができました。

まとめ

Omer Fins Bag は、ロングフィンの持ち運びに大変便利で、2パターンの持ち方をできますが、ロングフィンのブレードの長さが800mmを超えるロングフィンについては、収納することができないため、注意が必要です。800mm以内のブレードのロングフィンは収納することができるため、ロングフィンの運搬にお困りの方にはおすすめのフィンバッグです。[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]商品の購入はそれぞれ以下から購入することができます。

[/fusion_text][fusion_text columns=”” column_min_width=”” column_spacing=”” rule_style=”default” rule_size=”” rule_color=”” class=”” id=””]その他のOmerロングフィンバッグのレビューもありますので、ご覧くださいませ。より素材が高級でしっかりしたイメージのOmer Single PVC Fins Bag、ロングフィンを2組入れることも、ロングフィン1組にウェットスーツを収納することもできるOmer Double PVC Fins Bagもおすすめです。

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Cetma Composite のロングフィンバッグ

今回はCetma Compositesのロングフィンバッグをご紹介したいと思います。
Cetma Composites は、イタリアのカーボンメーカーで、フリーダイビングやスピアフィッシング向けにロングフィンやモノフィンの制作を行っています。

ロングフィンバッグの詳細

Cetmaのロングフィンバッグは、黒色の防水生地でできていて、真ん中に「CETMA composites」のロゴとイタリアの国旗をあしらった緑、白、赤のボーダーラインがあります。
黒色の防水生地は、高級感があり、肌触りと光沢があることが特徴です。内部は、表の生地とは異なり、銀色の耐熱をイメージさせるような生地で作られています。残念ながら内部にクッション材のような生地はありませんが、ほぼすべてのフィンバッグにクッション材は使われていなため、諦めるしかないでしょう。
持ち手が一箇所と対角線上にショルダーベルトがあるため、手持ちすることも、背負うことも可能です。

ロングフィンバッグの全長と閉じ方

全長は横幅約31.5cm、縦幅約126cmあります。
しかし、縦幅については注意が必要で、このフィンバッグは、フィンバックを締めるためには、入り口付近の生地を下図のように丸める必要があります。

そのため、その部分を残すとなると縦幅は107cmになるため、おおよそ110cmぐらいのロングフィンは収納可能です。
それでは、LeaderFinsとCarbonioGFTについても、このフィンバッグに入るかどうか調べて見たいと思います。

LeaderFins(リーダーフィン)の場合

実は、CetmaのブレードとLeaderFinsのブレードの長さはともに約80cmとなっており、フットポケットのサイズも大きくは変わらないため、ロングフィンの全長もそこまで変わりません。そのため、LeaderFinのロングフィンも問題なく収納することができます。LeaderFin(リーダーフィン)のロングフィンはこちらから購入することができます。

CarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合

次にCarbonioGFT(カーボニオGFT)の場合も試してみたいと思います。カーボニオGFTのロングフィンは、長さがまちまちですが、メインとなるフィンの長さは以下のようになっています。

ロングフィン名 ブレードの長さ
ONDA pro H.F. 870mm
Alpha Rhythm-Evo 870mm
Alpha 870mm
AERO 800mm
FORCE 850mm

上記の図のように、カーボニオGFTのロングフィンで最も長いものでも870mmです。870mmのAlphaで試したところ以下の図のようにすっぽりロングフィンバッグの中に入れることができます。

そのため、カーボニオGFTのロングフィンも現時点では全て使えると思っていただいて問題ありません。

まとめ

Cetmaのロングフィンバッグについてご紹介をしてきましたが、このバッグのポイントは以下のとおりです。

  • ・高級感がある生地
  • ・持つと背負うの2通りが選べる
  • ・当サイトで扱うロングフィンは全て使える

長いロングフィンの持ち運びは、非常に困ってしまうことが多々ありますが、最も長いカーボニオGFTの870mmのロングフィンでも使えるため、長いロングフィンをお持ちの方は待望の一枚といえるでしょう。
Cetmaのロングフィンバッグはこちらで購入することができます。また、ロングフィンバッグ以外にウェットスーツやマスクなどの入れたい場合は、一回り大きいCetmaのフリーダイビングバッグがおすすめです。

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海外旅行などで役立つ!ロングフィン用ハードケース

海外旅行や国内旅行を行く時に、ロングフィンやスピアフィッシング用品を運ぶときに不安になることがあると思います。運搬時に傷がつかないか、壊されたりしないかなどです。
今回はデリケートな素材でできたものを運搬する時に役に立つハードケースを紹介します。

ハードケースとは

ハードケースとは、プラスチックなどの素材でできたケースで、曲げたりすることが困難なケースです。通常のソフトケースは海に出かけるときは十分ですが、飛行機など荷物を預けるときはやはり不安になります。ハードケースの場合は、そんな時に役に立ちます。

ロングフィンも収納可能なハードケース


Imersion Sportube Case 2は上図のように、幅が28cmもあるため、ロングフィンを収納することができます。ロングフィン一組だけではかなり空間が空くため、その他の海用品一式を収納することもできるでしょう。また、ロングフィンのみであれば2組以上収納することも可能です。

Imersion Sportube Case 1は幅が細いため、ロングフィンには向きませんが、スピアフィッシング用のスピアガンなどの収納は十分にできます。

このケースは、長さを伸縮することができまるケースになっていてます。

ロングフィン用のソフトケースなどは、バッグ、アクセサリーにもあります。

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商品レビューの仕方について

このページでは、商品レビューの書き方の説明をします。一部の商品では、購入後商品レビューを記載いただくことで、無料のサイズ交換等を行っていますので、是非参考にしてみてください。

レビューを投稿する流れ

レビューを投稿するためには以下の流れでレビューを投稿する必要があります。

  • 1.購入した商品詳細ページに移動する
  • 2.「説明」の下にある「レビュー」をクリック
  • 3.レビューを記載して「送信」をクリック

1.購入した商品詳細ページに移動する

ご購入いただいた商品の詳細ページに移動をします。

2.「説明」の下にある「レビュー」をクリック

商品の詳細ページの中断にある「説明」と記載があるところまでスクロールします。そこにある「レビュー」をクリックするとレビューが投稿できるページに切り替わります。スマートフォンとPCでは表示が若干異なりますが、PCの例をいかに紹介します。

3.レビューを記載して「送信」をクリック

「レビュー」が表示されたら、口コミを投稿することができるようになります。ご自身の足のサイズ、選んだフットポケットのサイズとその他装着するもの(〇mmソックス、〇〇のブーツなど)と使用感などを記載いただけると今後購入される方の参考になるかと思います。

  • ・通常の靴のサイズ
  • ・試したフットポケットのサイズと使用感(大きい、小さい)
  • ・ご希望のフットポケットサイズ
  • ・フットポケット以外に装着したもの例)26cmマリンブーツ、フィンソックス3mm など

メールアドレスは、入力をしても公開がされないため、ご購入時に使われたメールアドレスを入力いただき、「名前」箇所はレビュー投稿後に公開されてしまうため、本名ではなくニックネームを入力いただいたほうが良いでしょう。

ご注意事項〜投稿するページについて

投稿するページを間違えてこのページに投稿をしてしまう方もいらっしゃいますが、レビューはこのページではなく、購入された商品の詳細ページで投稿をお願い致します。

このページに投稿された場合、商品レビューとして評価されない場合がございます。